八ヶ岳【桜平-夏沢峠-硫黄岳-夏沢峠-桜平】
- GPS
- 06:17
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:14
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本、積雪。 夏沢鉱泉までの林道は、朝はコチンコチンに凍っていました。 |
その他周辺情報 | もみの湯(650円、サウナ熱、水風呂冷) |
写真
装備
個人装備 |
ALPINE EXPERT2 GT(LOWA)
|
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感想
平日に休みがとれたので、さくっと雪山に登ろうと、八ヶ岳に向かいます。
硫黄岳から横岳の奥ノ院まで行きたいと思い、桜平から入山します。
唐沢鉱泉と桜平の分岐で車にチェーンを付けて走り出すと、なんとチェーンが外れて探しに戻ったりしてたら、歩き始めが遅くなってしまいました。
しかも、チェーンが片方しかないので、駐車場は(下)に停めざるを得ず、桜平まで1時間、余分に歩くことになりました。
駐車場から歩き始め、カチンコチンの林道を登っていきます。チェーンアイゼンを装着していたので滑ることはありませんでしたが、ここで意外と体力を使ってしまったようでした。
桜平、夏沢鉱泉を通過し、登山道に入り、オーレン小屋まで到着しました。オーレン小屋でアイゼンを装着しようかとも思っていましたが、夏沢峠までは傾斜はあまりないので、そのまま夏沢峠まで登っていきました。
夏沢峠で、アイゼン、ヘルメット、ピッケルを装備し、完全防備に。
硫黄岳に取り付くと、意外と足がついてこず、休み休み登っていきました。
新雪に足をとられたり、ガレ場に到着するまでに体力を消耗してしまい、喘ぎながらの登攀になってしまい、いつものように楽しみながらの登山になりませんでした。
硫黄岳の頂上はガスって、眺望はきかず、しばらく粘ってみましたが、一瞬だけ横岳の奥ノ院が見えましたが、あっという間にガスの中に。
展望が期待できず、体力の消耗もあったので、横岳はあきらめ、頂上を後にしました。
来た道を折り返し、夏沢峠、オーレン小屋、夏沢鉱泉、桜平を経由して、駐車場まで戻りました。
最近、体力維持のためのランニングをさぼり気味だったこともあり、調子が上がらない中の歩行でした。反省して、トレーニングに励みます。
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