縞枯山

2024年01月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.2km
• 登り: 756m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:01

6:42 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
8:28 8:29 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:55 8:55 坪庭
9:20 9:20 縞枯山荘
9:30 9:31 雨池峠
10:03 10:03 縞枯山
10:20 10:22 縞枯山 展望台
10:31 10:32 縞枯茶臼鞍部
10:53 10:53 五辻
11:30 11:45 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:41 12:41 坪庭・北横岳・縞枯山 登山道入口
12:43 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南ICから
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の駐車場を借用　トイレ有

コース状況／危険箇所等

トレースバッチリ

写真

1/22 6:46

営業開始前の北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅です。
登り口からガリガリなので軽アイゼン付けて出発です。

1/22 7:00

ひと登りすると見事な雲海が広がっていました。

1/22 6:59

南アルプス　鳳凰三山から北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳

1/22 7:01

南アルプス　鳳凰三山

1/22 7:01

南アルプス　北岳、甲斐駒

1/22 7:01

南アルプス　仙丈ヶ岳　手前は鋸岳

1/22 7:05

北アルプスのやまなみが朝の光を浴びてピンクに染まりました。

1/22 7:03

北アルプス　槍・穂高　手前には車山のレーダードームが見える。

1/22 7:04

北アルプス　穂高岳　

1/22 7:04

北アルプス　槍ヶ岳と常念岳

1/22 7:04

北アルプス　餓鬼岳辺りの雲海がいい感じです。

1/22 7:05

八ヶ岳　赤岳、阿弥陀岳、権現岳

1/22 7:07

雲海に中に浮かぶのは守屋山？

1/22 7:08

南アルプス　北岳に朝日が当たり輝きだしました。

1/22 7:09

野鳥の群れが飛んできた。

1/22 7:11

あっという間に北アルプスに上から雲が下りてきました。
舞台の幕が下りるみたいです。隙間からの北アルプスもいい感じです。

1/22 7:13

槍ヶ岳、常念岳

1/22 7:24

美ヶ原、王が頭のアンテナ群の背後には真っ白な立山、蓮華岳、剣岳

1/22 7:25

三峰山の背後にも白い屏風のような北アルプスのやまなみ

1/22 7:29

南アルプスにも黒い雲が襲い掛かりました。

1/22 7:33

ゲレンデを横切り登山道を進みます。北横岳も雲の中

1/22 7:40

登山道に入るとすぐにまた展望がひらけます。
車山

1/22 7:42

雲のすき間から中央アルプス

1/22 7:42

中央アルプス　空木岳

1/22 7:42

手前には守屋山？雲海の中で幻想的な雰囲気を醸し出していました。

1/22 7:59

こちらは入笠山

1/22 8:00

ゲレンデ横の急斜面を登り…

1/22 8:14

…橋を渡れば、山頂駅までもう少し

1/22 8:24

少しだけ霧氷

1/22 8:31

山頂駅到着です。営業開始前で静かです。少し空が青い。

1/22 8:33

啄木鳥に挨拶して「坪庭」へ向います。

1/22 8:37

「坪庭」へは最初の取り付きがちょっと大変です。

1/22 8:41

坪庭到着　

1/22 8:51

少し晴れてきた。青空がうれしい。

1/22 8:53

三ツ岳方面

1/22 8:57

「第2休憩所」通過

1/22 8:58

北横岳も姿を現わした。

1/22 9:00

「北横岳分岐」を通過　背後は三ツ岳、雨池山
今日は雨池峠から縞枯山へ向います。

1/22 9:01

縞枯山から日が昇る。

1/22 9:00

木々についた霧氷に日が当たり輝いていました。

1/22 9:02

「坪庭」を周回します。

1/22 9:09

「第三休憩所」通過

1/22 9:10

山腹の木々が綺麗です。

1/22 9:11

縦横無尽に飛行機雲

1/22 9:11

飛行機雲　作製中

1/22 9:22

「縞枯山荘」が見えてきました。

1/22 9:24

「縞枯山荘」

1/22 9:28

1/22 9:30

縞枯山の稜線上には霧氷の木々

1/22 9:30

1/22 9:32

青空に霧氷はとてもいい。

1/22 9:34

「雨池峠」到着

1/22 9:36

縞枯山への急斜面を登って行きます。しっかりトレースが出来ています。物足りないと感じたのかスノーシューの跡がトレースを外れて出来ていました。

1/22 10:05

「縞枯山」到着　山頂らしくない。シラビソの木々の間を「展望台」へ向いました。

1/22 10:12

「中間点」通過

1/22 10:15

縞枯れ地帯を通過

1/22 10:16

シラビソの木々についた雪がきれいです。

1/22 10:17

いつの間にか辺りは真っ白　残念な天気になってしまいました。

1/22 10:18

「展望台分岐」に到着　薄っすら次のピークの茶臼山が見えた。

1/22 10:20

トレースも途中で途切れているし、展望も望めそうもないのでどうしようかと思いましたが、とりあえず踏み跡を残しに行きました。

1/22 10:21

白いサンゴ状態の霧氷がきれい。

1/22 10:24

「展望台」到着　標柱も雪がついて真っ白

1/22 10:29

分岐まで戻り「茶臼山」方面へ下ります。

1/22 10:36

「縞枯山・茶臼山の鞍部」まで下りてきました。茶臼山までは行こうと思っていましたが、天気回復しそうもないのでパス。「五辻」へ下りました。

1/22 10:37

少しトレース薄くなり、フワフワの雪が気持ちいい。

1/22 10:58

「五辻」に到着

1/22 11:02

広々として気持ちのいいところですが、モノトーンの世界になってしまいました。

1/22 11:09

ロープウェイ駅へは木道が整備されているが、ちょっと踏み抜きが危険。要注意

1/22 11:12

「森林浴展望台」を通過　少し下界が見えてきた。

1/22 11:26

ロープウェイ駅が見えてきた。頼もしい。

1/22 11:49

駅の前のベンチで少し休憩して、来た道を下りました。

1/22 12:23

北横岳が見えてきた。

1/22 12:26

八ヶ岳も見えてきた。

1/22 12:30

ロープウェイに沿って下っていきます。また雲がかかってしまいました。今日は天気の変化がとても早い。

1/22 12:44

山麓駅到着です。

1/22 13:39

帰りに寄った「小斉の湯」に氷柱が作られていました。約20年続く冬の風物詩で、小斉の湯の100メートル上流からパイプで引いた湧き水を噴水させて仕上げており、水の純度が高いことから「アイスブルー」に輝きを増すそうです。

1/22 16:14

帰り道　小雨が降り出し、虹になりました。高速PAから

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ300 パナソニック

感想

うだ

　寒波襲来前にどこか行きたくて、昨年に続き縞枯山を訪ねました。
　山麓駅から山頂駅への間の道が好きで、ここのところロープウェイに乗ったことがありません。ロープウェイ営業開始前の登山道はとても静かで、のんびりできるし、眼下に広がる大展望はとてもいい。今日もモルゲンロートに染まる北アルプスのやまなみを満喫することができました。
　ただ今日は天気が安定しません。晴れたと思えばあっという間に雲がかかりモノトーンの世界に入ってしまいます。ピーカンもいいけれどこういうのもいいものだと言い聞かせて歩いてきました。