観音崎めぐり 〜朝の海、水仙、灯台〜

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.8km
• 登り: 113m
• 下り: 142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:17

距離 4.8km 登り 133m 下り 142m

7:28 スタート地点
7:43 7:46 観音崎灯台
8:32 8:34 たたら浜
9:21 9:37 観音崎灯台
9:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　京急浦賀駅から観音崎バス停(スタート)
帰り　観音崎バス停(ゴール)から京急浦賀駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はなかったです。

その他周辺情報

観音崎公園
https://www.kanagawa-park.or.jp/kannonzaki/
観音崎灯台
https://www.cocoyoko.net/spot/kannonzaki-toudai.html

写真

1/23 7:33

浦賀水道に太陽が昇ると、黄金色の光が広がります。

1/23 7:34

まばゆい輝きが海岸線を彩ります。

1/23 7:40

行基は十一面観音像を彫り、これを洞窟に納めましたが、その後、観音像は2度ど消失したため、現在は観音像復元プロジェクトが進行していると解説されていました。

1/23 7:41

陸と空と海と太陽が織りなす交響詩です。

1/23 7:45

浦賀水道の美しい光景です。

1/23 7:46

柔らかな朝の光が、漁船のシルエットを浮かび上がらせます。

1/23 7:51

素掘りのトンネル内では、「池子層」が観察できます。

1/23 8:00

展望園地では、水仙が咲き乱れていました。

1/23 8:03

春の訪れを告げる使者のようです。

1/23 8:03

眼前の浦賀水道を行き交う船を、いつまでも眺めていたいです。

1/23 8:04

水仙の穏やかな香りは、早春の幸福をもたらしてくれます。

1/23 8:06

この季節を忘れさせてくれます。

1/23 8:06

海風が軽やかに吹き抜け、潮の香りが心地よく感じられます。

1/23 8:08

ベンチに座って、ゆったりした時間を過ごしましょう。

1/23 8:10

自然の壮大さと永遠性を感じさせます。

1/23 8:13

豊かな緑に椿が華やかに映えていました。

1/23 8:19

海と空を背景にモニュメントが印象的です。

1/23 8:20

ヤシの木は、常夏の雰囲気を醸し出しています。

1/23 8:22

春の使者です。

1/23 8:24

荒々しい波しぶきが岩を打ちます。

1/23 8:27

遥か遠くに房総半島を望みます。

1/23 8:28

絵画のようです。

1/23 8:31

美しい海辺に水仙がよく似合います。

1/23 8:43

照葉樹の大木は堂々と立ち、たくましさを感じます。

1/23 8:43

微かな波音が、木々の間を通り抜けていきます。

1/23 8:47

戦没船員の碑です。

1/23 8:50

船舶がシルエットになっています。

1/23 8:54

遠くには「白富士」が顔をのぞかしていました。

1/23 8:59

観音崎公園内には、9つの砲台跡が点在しています。

1/23 8:59

海の見晴らし台には、第三砲台が残っています。

1/23 9:01

海の見晴らし台でコーヒータイムを取りました。

1/23 9:03

椿が咲いていました。

1/23 9:05

これも砲台跡のようです。

1/23 9:09

73.7mの三角点を目指しましたが、海上自衛隊の敷地のため、入ることはできませんでした。

1/23 9:19

観音崎灯台の裏には、切り通しに地層がよく観察できます。

1/23 9:32

観音崎灯台は、日本最初の洋式灯台としてフランス人技師F.L.ヴェルニーにより建設されたとのことです。

1/23 9:24

灯台の光りを「生成・集中・発射」する灯器です。

1/23 9:25

高さ15mからの眺望です。

1/23 9:28

夕日が観音崎灯台を染め上げる光景は、圧巻とされています。

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

都内から1時間。三浦半島観音崎へ足を伸ばし、朝の海、水仙、灯台を楽しんできました。
海を眺めるだけで日常の喧騒やストレスを忘れさせてくれました。水仙は春の訪れを象徴しているかのようであり、観音崎灯台は歴史の中で孤高に佇む存在のようでした。