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Yamareco

記録ID: 6392496
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

正丸駅~伊豆ヶ岳~子ノ権現~スルギ~吾野駅

2024年01月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
14.4km
登り
1,205m
下り
1,303m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:07
合計
8:30
7:13
11
7:25
7:25
9
7:34
7:37
65
8:41
8:41
16
8:57
8:59
16
9:15
9:22
19
9:41
9:49
35
10:24
10:24
20
10:44
10:46
24
11:11
11:43
46
12:29
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13
12:43
12:44
4
12:48
12:50
4
12:54
12:54
10
13:04
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19
13:25
13:26
5
13:31
13:31
46
14:18
14:24
45
15:08
15:10
36
15:46
天候 昼前までは晴れ、午後曇りで底冷え
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:飯能6:16発~正丸:6:54着
復路:吾野15:55発~飯能16:23着
コース状況/
危険箇所等
正丸駅~子ノ権現:良く整備されています。
子ノ権現~前坂(スルギ尾根経由のコース):あまり整備されていません。
今日は、正丸駅からスタート。改札の外にきれいなトイレがあります。
2024年01月23日 07:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:05
今日は、正丸駅からスタート。改札の外にきれいなトイレがあります。
猫ちゃんがお見送り
2024年01月23日 07:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:05
猫ちゃんがお見送り
駅を出てからしばらくは、こんな感じの林道
2024年01月23日 07:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:18
駅を出てからしばらくは、こんな感じの林道
今日は、正丸峠へは行かず、大蔵山コースへ。
2024年01月23日 07:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:34
今日は、正丸峠へは行かず、大蔵山コースへ。
山行の無事をお願いして。
2024年01月23日 07:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:36
山行の無事をお願いして。
2024年01月23日 07:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:36
2024年01月23日 07:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:38
2024年01月23日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:41
特徴のある大きな岩を右手に見ながら・・・
2024年01月23日 07:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:50
特徴のある大きな岩を右手に見ながら・・・
何か変・・・
2024年01月23日 07:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:51
何か変・・・
早くも道を間違えました。
2024年01月23日 07:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:52
早くも道を間違えました。
戻って再確認。
2024年01月23日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:53
戻って再確認。
先ほどの特徴のある大きな岩の手前に、名栗げんきプラザ方面への道標が、しっかりありました。
2024年01月23日 07:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:54
先ほどの特徴のある大きな岩の手前に、名栗げんきプラザ方面への道標が、しっかりありました。
こちらが正しい道です。
2024年01月23日 07:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 7:54
こちらが正しい道です。
ふたご岩に到着
2024年01月23日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:08
ふたご岩に到着
これが「ふたご岩」みたいです。
2024年01月23日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:08
これが「ふたご岩」みたいです。
「亀岩」に到着
2024年01月23日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:17
「亀岩」に到着
2024年01月23日 08:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:38
「大蔵山」に到着。標高720m。
2024年01月23日 08:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:42
「大蔵山」に到着。標高720m。
良い感じの道です。
2024年01月23日 08:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:47
良い感じの道です。
「五輪山」に到着。山頂は、結構広いです。
2024年01月23日 08:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:55
「五輪山」に到着。山頂は、結構広いです。
「五輪山」です。
2024年01月23日 08:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 8:56
「五輪山」です。
「男坂」は、危険。
2024年01月23日 09:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:00
「男坂」は、危険。
男坂は避けて、女坂に回ります。
2024年01月23日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:01
男坂は避けて、女坂に回ります。
2024年01月23日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:12
「伊豆ヶ岳」山頂直下。
2024年01月23日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:12
「伊豆ヶ岳」山頂直下。
「伊豆ヶ岳」の名前の由来は、諸説あるようです。
2024年01月23日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:14
「伊豆ヶ岳」の名前の由来は、諸説あるようです。
「伊豆ヶ岳」山頂。
2024年01月23日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:15
「伊豆ヶ岳」山頂。
2024年01月23日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:15
えっ、こっちが山頂?三角点はどこ?
2024年01月23日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:15
えっ、こっちが山頂?三角点はどこ?
伊豆ヶ岳山頂を過ぎてすぐの「山伏峠」への分岐。山伏峠方面へ行くと武川岳へ続きます。今日は、左手の「天目指(あまめざす)峠」方面へ。
2024年01月23日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:21
伊豆ヶ岳山頂を過ぎてすぐの「山伏峠」への分岐。山伏峠方面へ行くと武川岳へ続きます。今日は、左手の「天目指(あまめざす)峠」方面へ。
伊豆ヶ岳を超えて、「古御岳(こみたけ)」への取り付き。えっ、ここ登るの!?
2024年01月23日 09:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:32
伊豆ヶ岳を超えて、「古御岳(こみたけ)」への取り付き。えっ、ここ登るの!?
2024年01月23日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:35
「古御岳」山頂に到着。
2024年01月23日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:42
「古御岳」山頂に到着。
古御岳山頂には、東屋があります。
2024年01月23日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:42
古御岳山頂には、東屋があります。
ゴール🏁の吾野駅までは、まだ9kmも。
2024年01月23日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 9:59
ゴール🏁の吾野駅までは、まだ9kmも。
「天目指峠」を目指します。
2024年01月23日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:06
「天目指峠」を目指します。
「高畑(たかばたけ)山」に到着。
2024年01月23日 10:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:21
「高畑(たかばたけ)山」に到着。
高畑山の山頂も結構広いです。
2024年01月23日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:22
高畑山の山頂も結構広いです。
ゴール🏁の吾野駅まで、まだまだ。
2024年01月23日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:27
ゴール🏁の吾野駅まで、まだまだ。
歩き始めた7時頃は晴れていましたが、雲って寒くなって来ました。雨にならなければ良いけど・・・。
2024年01月23日 10:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:30
歩き始めた7時頃は晴れていましたが、雲って寒くなって来ました。雨にならなければ良いけど・・・。
「中ノ沢ノ頭(なかのさわのあたま)」直前の分岐。左は巻き道。右手に進みます。
2024年01月23日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:37
「中ノ沢ノ頭(なかのさわのあたま)」直前の分岐。左は巻き道。右手に進みます。
2024年01月23日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:37
「中ノ沢ノ頭」に到着。
2024年01月23日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:44
「中ノ沢ノ頭」に到着。
ゴール🏁の吾野駅まで、あと7km❗
2024年01月23日 10:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 10:53
ゴール🏁の吾野駅まで、あと7km❗
左手の「山道」は、違います。
2024年01月23日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:03
左手の「山道」は、違います。
「天目指峠」を目指します。
2024年01月23日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:03
「天目指峠」を目指します。
「天目指峠」に到着。伝説があるんですね。
2024年01月23日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:09
「天目指峠」に到着。伝説があるんですね。
目指す方向は、「子ノ権現」ですが、休憩舎でお昼🍙にします。
2024年01月23日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:09
目指す方向は、「子ノ権現」ですが、休憩舎でお昼🍙にします。
林道に降りたところにある標識。
2024年01月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:11
林道に降りたところにある標識。
天目指峠にある休憩舎。ここでお昼🍙にします。冬の平日なので、先客は居ませんでしたが、お昼を食べ終わった頃にお一人いらっしゃいました。
2024年01月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:11
天目指峠にある休憩舎。ここでお昼🍙にします。冬の平日なので、先客は居ませんでしたが、お昼を食べ終わった頃にお一人いらっしゃいました。
2024年01月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:11
2024年01月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:11
食後の写真ですが、この日のお昼はサーモスに入れてきた暖かい混ぜご飯(梅干し、みそかつおにんにくをトッピング)とフリーズドライの味噌汁。朝出がけに沸かしたお湯をモンベルのアルパインサーモボトル(350ml)に入れて来ましたが、6時間以上経っているにも関わらず、熱々の味噌汁を頂けました❗ありがたいです❗
確かコースに戻る道標は無かったと思いますが、すぐに分かりました。
2024年01月23日 11:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 11:26
食後の写真ですが、この日のお昼はサーモスに入れてきた暖かい混ぜご飯(梅干し、みそかつおにんにくをトッピング)とフリーズドライの味噌汁。朝出がけに沸かしたお湯をモンベルのアルパインサーモボトル(350ml)に入れて来ましたが、6時間以上経っているにも関わらず、熱々の味噌汁を頂けました❗ありがたいです❗
確かコースに戻る道標は無かったと思いますが、すぐに分かりました。
ゴール🏁の吾野駅まで、あと6km。
2024年01月23日 12:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:06
ゴール🏁の吾野駅まで、あと6km。
2024年01月23日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:31
2024年01月23日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:31
やっと「子ノ権現」に到着❗ここは、古くから足腰守護で親しまれているので、ここでお守りを買うのも今回の山行の目的の一つです。
ここまでの登山道は、良く整備されています。
2024年01月23日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:40
やっと「子ノ権現」に到着❗ここは、古くから足腰守護で親しまれているので、ここでお守りを買うのも今回の山行の目的の一つです。
ここまでの登山道は、良く整備されています。
子ノ権現にある大きなわらじ。
2024年01月23日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:41
子ノ権現にある大きなわらじ。
と、大きな「めおと下駄」。
2024年01月23日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:41
と、大きな「めおと下駄」。
お守りは何種類かあり、お札以外にも小さなわらじがペア(2足入り)になったものもあります。1足のわらじに付いている札に願い事を書いて、ここに納め、もう1足は持ち帰り身近に置いておきます。
昨年、妻が膝を痛めてしまったので、「一生自分の脚で歩けますように!」と妻の名前と願い事を書いて、納めて来ました。
まさしく、冬の寒い山中を汗水垂らして歩いてゲットしたお守りです。ここは車でも来れますが😅
2024年01月23日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:42
お守りは何種類かあり、お札以外にも小さなわらじがペア(2足入り)になったものもあります。1足のわらじに付いている札に願い事を書いて、ここに納め、もう1足は持ち帰り身近に置いておきます。
昨年、妻が膝を痛めてしまったので、「一生自分の脚で歩けますように!」と妻の名前と願い事を書いて、納めて来ました。
まさしく、冬の寒い山中を汗水垂らして歩いてゲットしたお守りです。ここは車でも来れますが😅
子ノ権現を後にして振り返り。
2024年01月23日 12:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 12:55
子ノ権現を後にして振り返り。
2024年01月23日 13:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:01
子ノ権現駐車場からの眺め。さて、飯能アルプスの登山道入り口はどこ?
2024年01月23日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:05
子ノ権現駐車場からの眺め。さて、飯能アルプスの登山道入り口はどこ?
駐車場の出口に道標がありました。吾野駅・浅見茶屋方面が一般的なルートです。今回は飯能アルプスを歩きますが、登山道入り口が分からない・・・、と思いきや、道標の根本に「破線コース→」と書かれた杭が(次の写真へ続く)。
2024年01月23日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:07
駐車場の出口に道標がありました。吾野駅・浅見茶屋方面が一般的なルートです。今回は飯能アルプスを歩きますが、登山道入り口が分からない・・・、と思いきや、道標の根本に「破線コース→」と書かれた杭が(次の写真へ続く)。
んっ😳、「破線コースって何?」と首をかしげたのですが、確かに「奥武蔵登山詳細図」の地図では破線になっています。これか!と、矢印の方に目をやるとありました!(次の写真へ続く)
2024年01月23日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:07
んっ😳、「破線コースって何?」と首をかしげたのですが、確かに「奥武蔵登山詳細図」の地図では破線になっています。これか!と、矢印の方に目をやるとありました!(次の写真へ続く)
「飯能アルプス」と書かれた杭が😅こりゃ、分からないよ。ちなみに「山と高原地図」では、実線になっています。
飯能アルプスの縦走路なのに、これはちょっとかわいそう😅
2024年01月23日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:07
「飯能アルプス」と書かれた杭が😅こりゃ、分からないよ。ちなみに「山と高原地図」では、実線になっています。
飯能アルプスの縦走路なのに、これはちょっとかわいそう😅
「するぎ」に到着。「するぎ」が正しいのか、はたまた「スルギ」が正しいのか分かりません。大高方面へ。
2024年01月23日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 13:29
「するぎ」に到着。「するぎ」が正しいのか、はたまた「スルギ」が正しいのか分かりません。大高方面へ。
やっと「飯能アルプス」の標識が出て来ました。
2024年01月23日 14:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:04
やっと「飯能アルプス」の標識が出て来ました。
2024年01月23日 14:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:16
「栃屋ノ頭(とちやのあたま)(522m)」に到着。「栃屋ノ頭」と「栃谷ノ頭」のどちらが正しいのか分かりませんが、山と高原地図では「点名・吾野」と表記されています。
2024年01月23日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:18
「栃屋ノ頭(とちやのあたま)(522m)」に到着。「栃屋ノ頭」と「栃谷ノ頭」のどちらが正しいのか分かりませんが、山と高原地図では「点名・吾野」と表記されています。
「栃屋ノ頭」の三角点。
2024年01月23日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:18
「栃屋ノ頭」の三角点。
採石場が見えてきました。この辺りから、ところどころヤセ尾根があるので、歩行は慎重に!一応、ロープが張ってありますが、足を滑らせたらまず助かりません。飯能アルプスにこんな箇所があるとは思いませんでした。
2024年01月23日 14:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:19
採石場が見えてきました。この辺りから、ところどころヤセ尾根があるので、歩行は慎重に!一応、ロープが張ってありますが、足を滑らせたらまず助かりません。飯能アルプスにこんな箇所があるとは思いませんでした。
いったん「栃屋谷林道」に出ます。
2024年01月23日 14:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:39
いったん「栃屋谷林道」に出ます。
林道を300m弱歩きます。
2024年01月23日 14:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:45
林道を300m弱歩きます。
林道を300m弱歩くと、左手に登山道に戻る道標があります。この入り口は分かりにくいので、通り過ぎないように注意してください。
2024年01月23日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:52
林道を300m弱歩くと、左手に登山道に戻る道標があります。この入り口は分かりにくいので、通り過ぎないように注意してください。
ここを入って「前坂」方面へ向かいます。「前坂へ」の字の下に書いてあるカーブは、どうやら林道を表しているみたいです。
実は、この入り口に気づかず、ちょっと行き過ぎてしまいました😅
2024年01月23日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:52
ここを入って「前坂」方面へ向かいます。「前坂へ」の字の下に書いてあるカーブは、どうやら林道を表しているみたいです。
実は、この入り口に気づかず、ちょっと行き過ぎてしまいました😅
道を挟んで「前坂へ」の道標の反対側にある道標。吾野へ向かいます。
2024年01月23日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:53
道を挟んで「前坂へ」の道標の反対側にある道標。吾野へ向かいます。
あまり整備されていない登山道です。
2024年01月23日 14:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 14:53
あまり整備されていない登山道です。
栃屋谷林道から登山道に入って(先ほどの"前坂へ"の道標)15分ほど歩いて「前坂」に到着。吾野駅を目指します。
2024年01月23日 15:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 15:08
栃屋谷林道から登山道に入って(先ほどの"前坂へ"の道標)15分ほど歩いて「前坂」に到着。吾野駅を目指します。
前坂にて、今歩いてきた道を振り返り。ここで飯能アルプス縦走路からお別れです。一礼をして、いざ吾野駅へ❗
2024年01月23日 15:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 15:08
前坂にて、今歩いてきた道を振り返り。ここで飯能アルプス縦走路からお別れです。一礼をして、いざ吾野駅へ❗
この後は、吾野駅目指してひたすら下山ですが、最後まで気を抜かずに、よりいっそう気を引き締めて。無事下山するまでは、何があるか分かりません。
2024年01月23日 15:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 15:09
この後は、吾野駅目指してひたすら下山ですが、最後まで気を抜かずに、よりいっそう気を引き締めて。無事下山するまでは、何があるか分かりません。
墓地の隅を通ってようやく下山。下山したところに「吾野湧水」があります。美味しい水でした。街灯のない真っ暗な道を通って線路下を抜けると駅はすぐです。吾野駅に着いてコンパスの下山通知のボタンをボチッとして、本日の山行は、無事終了❗下山予定時刻よりも10分ほど早く到着し、ほとんど待ち時間なしで飯能行きの電車に乗れました😊それを逃すと30分待ちでした。
2024年01月23日 15:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1/23 15:42
墓地の隅を通ってようやく下山。下山したところに「吾野湧水」があります。美味しい水でした。街灯のない真っ暗な道を通って線路下を抜けると駅はすぐです。吾野駅に着いてコンパスの下山通知のボタンをボチッとして、本日の山行は、無事終了❗下山予定時刻よりも10分ほど早く到着し、ほとんど待ち時間なしで飯能行きの電車に乗れました😊それを逃すと30分待ちでした。

感想

ひと言、「侮るなかれ飯能アルプス!」です。飯能アルプスと言うと穏やかそうな山並みの印象があるかと思いますが、かなり起伏があり、しんどい思いをしました。また、子ノ権現~前坂間には、一部ヤセ尾根もあり、歩行要注意です。歩いていて体がムズムズしました😨

正丸駅~伊豆ヶ岳~子ノ権現までの登山道は、良く整備されていますが、子ノ権現~前坂間の登山道は、地図上でも破線コースになっており、あまり整備されていません。

前坂から飯能アルプスをさらに東南に進み大高山~天覚山~釜戸山経由で武蔵横手駅まで歩いたことがありますが、この間の登山道も良く整備されています。一連の飯能アルプスでありながら、どうも子ノ権現~前坂間のコースは、虐げられている?感がありました。

昨年9月末の肺の一部切除(右肺下葉切除)手術後、2回目の山行になります。歩行時間が7時間を超える長時間の山行に少々不安がありましたが、呼吸機能の低下は全く感じられませんでした。歩行ペースも0.9~1.0(標準)と、まずは合格点。大きな肺気腫(のう胞)で機能していなかった右肺下葉を切除した事で、余分なところに空気が行かなくなり、むしろ酸素取り込み効率が向上したのかも😅

奥武蔵日帰り山行であっても、万が一を想定した装備で登ります。非常食、ファーストエイドキットはもちろんのこと、ツェルト、非常水、アマチュア無線機、針金、プライヤーの付いたマルチツール等々。「奥武蔵日帰り山行で、ここまで要るかなぁ・・・」と言う思いもありますが、毎回装備に加えています。多少重くはなりますが、山行中は安心して歩けます。

今回の山行では、2回道を間違えました😅すぐに引き返して大事には至りませんでしたが、原因は下ばかり見て歩いていていたため。いずれも道標の見落としです。下ばかり見ないで、先を見て歩かなくてはと、肝に銘じていたはずなのに・・・。反省です😅

山行翌日、我が家から西の方向を眺めると、今回の山行コースが見えました❗今まで気が付かなかった。と言うことは、山行中に我が家が見えていたはず・・・理屈では。

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