藤原山荘

2024年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 6.7km
• 登り: 968m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:13

距離 6.7km 登り 968m 下り 968m

9:47 藤原岳登山口休憩所
10:36 10:53 藤原岳表登山道４合目
11:06 藤原岳表登山道五合目
12:24 12:42 藤原岳八合目
13:08 13:09 藤原岳九合目
13:52 14:39 藤原山荘
15:04 15:14 藤原岳九合目
15:26 15:27 藤原岳八合目
16:06 藤原岳表登山道五合目
16:15 16:20 藤原岳表登山道４合目
17:00 藤原岳登山口休憩所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口に無料駐車場あり。ただし、この日は積雪が30cm以上あり、雪かき道具で雪を掻かないと駐車困難。

コース状況／危険箇所等

この日は2日前の大雪の為、8合目より上は場所により1m近くの新雪有り

写真

1/26 9:44

大貝戸登山口の駐車場で準備中

1/26 9:45

ここからスタート

1/26 10:44

4合目でこの積雪

1/26 10:59

1/26 11:16

5合目付近は枝に積もった雪でトンネルで出来ていました

1/26 11:48

1/26 12:31

8合目からは雪が深いのでスノーシュー装着

1/26 12:56

9合目目指して冬道を登ります

1/26 12:59

向かいの斜面は上の方まで採掘されていました

1/26 13:02

下界も雪景色

1/26 13:05

風が強く風紋が出来ていました

1/26 13:08

1/26 13:08

9合目

1/26 13:51

藤原岳展望丘。風が強く、時間も遅いので今日は断念

1/26 13:52

強風の中、藤原山荘到着

1/26 14:01

湯を沸かして昼食

1/26 14:40

下山時は名古屋の街並みまで一望

1/26 14:51

下山も雪の深さに悩まされました。

1/26 16:55

登山口近くまで降りてくるとスギの枝が散乱、滑り止めになりました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yamanyanco

2日前に降った大雪で鈴鹿の山も麓まで雪化粧。今季初めてスノーシューが出来ると思い、藤原岳に登る事にした。平日で、かつ、昨日まで周辺の高速が通行止めだったので登山客も少ないことを期待したが、大貝戸の駐車場にはすでに10台以上駐車、かつ、雪で駐車場が覆われている状態。自分たちの車は軽自動車だったので駐車場に入った途端にスタック、持参した雪かきスコップで雪を掻いて何とか駐車した。
　登り始めから雪は多く、4合目以降はコース外れると雪に埋もれる状態に。それでも8合目までは踏み跡を辿り登れたが、それより上は、道も踏み固められていなくて、すぐに自分はスノーシュー、ヨメはかんじきを装着した。崩れやすい雪の斜面に悩まされたながら9合目に達し、以降は夏道に沿って登り藤原山荘に到着した。
　到着時間が14時近かった事と風も強かったので展望丘は断念、山荘で昼食をとって下山。下山時は風と降雪で、登りに使った道も埋もれており、9合目過ぎでは雪だまりに腰まではまり苦労するが、何とか8合目に到達。それ以降、4合目より下ではシャーベットになった雪に足をとられながら駐車場まで下山した。
　暖冬で今までは山の雪も少なかったが、今回、大雪を逃さずに雪山を楽しめて良かった。