【南高尾】初沢城跡~拓大尾根~草戸山~峰の薬師~津久井城山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 14.8km
• 登り: 841m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:47

6:31 高尾駅北口
6:34 6:34 大光寺
6:43 6:43 高尾天神社
6:51 6:57 初沢山
7:09 7:13 草戸山登山口
7:18 7:18 高泰寺台
7:37 7:37 拓大尾根305m峰
7:56 7:57 八方台
7:59 8:00 拓殖大西尾根分岐
8:11 8:11 草戸峠
8:16 8:16 境川源流
8:21 8:22 草戸山
8:42 8:46 榎窪山
9:02 9:02 峯の薬師
9:06 9:09 金沢山
9:13 9:19 峰の薬師表参道口
9:45 9:46 クラブ前
9:50 9:50 北根小屋バス停
10:21 10:24 家老屋敷
10:29 10:33 津久井城山
10:38 10:40 家老屋敷
10:44 10:47 飯縄神社(飯縄山)
10:50 10:50 家老屋敷
11:18 津久井湖観光センター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】高尾駅6:23
【帰り】津久井観光センター前11:56

コース状況／危険箇所等

紅葉台西公園から尾根のいる口がわからず公園を一周してしまった。

その他周辺情報

津久井観光センターでは地域の農産物やみやげを売っている。

写真

1/27 6:28

高尾駅を出発する。まだ暗い。

1/27 6:38

高尾天神社が初沢山の登山口になる。

1/27 6:39

まず神社の石段を登る。

1/27 6:41

神社。お参りする。

1/27 6:42

神社の裏から山道になる。

1/27 6:48

朝日が昇ってきた。

1/27 6:55

初沢城跡。遠い昔、ここに城があったなんて。

1/27 6:59

配水場の横を通り住宅街にくだる。

1/27 7:01

住宅地の向こうは丹沢の山。蛭が岳あたりかな。

1/27 7:08

紅葉台西公園が拓大尾根の入口だが登山口がわからず公園をうろうろした。

1/27 7:11

ここが尾根の入口。

1/27 7:17

拓殖大側はずっと有刺鉄線が張ってある。

1/27 7:28

コナラなど落葉樹。空が青い。

1/27 7:43

樹林越しに南高尾山稜が見えている。

1/27 7:46

送電鉄塔の下をとおる。

1/27 7:56

八方台。見晴はない。

1/27 7:59

ここで南高尾山稜に合流した。

1/27 8:02

木の根が重なっている道。

1/27 8:08

草戸峠。

1/27 8:09

向こうに高尾山。建物も見えている。

1/27 8:09

この向こうが草戸山。

1/27 8:16

草戸山に着いた。

1/27 8:26

城山湖を回る道は階段状になっている。

1/27 8:29

城山湖。本沢ダム。

1/27 8:47

峯の薬師にくだる。

1/27 8:47

無線中継塔。

1/27 8:54

峯の薬師奥の院。

1/27 8:55

奥の院前の石段をくだる。

1/27 8:58

津久井湖が見えた。

1/27 9:01

峯の薬師の鐘。

1/27 9:03

姿三四郎決闘の場らしい。

1/27 9:18

ここで山道から車道に出る。

1/27 9:36

三井大橋の歩道をわたる。向こうの山は津久井城山。

1/27 9:53

城山の登山口は階段からはじまる。

1/27 10:07

城山の周遊道路に出た。ここは右に向かう。

1/27 10:22

城山山頂直下の分岐。

1/27 10:25

太鼓曲輪とある。

1/27 10:29

城山頂上。

1/27 10:31

城山から津久井湖。

1/27 10:36

堀切。戦の時ここで敵を防ぐようになっていた。

1/27 10:42

飯縄神社がまつってある。

1/27 10:45

丹沢の山並み。

1/27 10:59

ここからくだり津久井観光センターをめざす。

1/27 11:06

花の苑地が津久井観光センター。

1/27 11:14

花の苑地についた。

1/27 11:19

津久井観光センター。ここで登山終了。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tori-ken

　いつものメンバーに山と温泉の計画をだしたらこの日はみんな都合が悪いということなので、別のコースを検討してひとりで山歩き。ということで南高尾山稜のさらに南に拓殖大学にそっている尾根があるのでそこにいってみた。登山口の前に初沢山という城山があるのでそこを登ってから一度住宅地に下ってさらに尾根にとりつくというコース。順調にいったけど紅葉台西公園で尾根の入口がわからず右往左往。もう一度よく見たらコンクリートの建造物のわきに階段らしきものがある。近寄ってみたら草戸山という手製の指導標もあったのでやっと尾根に登ることができた。この尾根は拓殖大学の沿っていて大学側には有刺鉄線がずっと張ってある。反対側をみおろすと墓地がある。何回も行くところではないけど一度くらい歩くのもいいかな。八方台につくとすぐ高尾南山稜に合流する。そこからは草戸峠、草戸山とつづく。この尾根からは城山湖が樹林の間に見えている。大垂水峠につづく尾根道から途中で峯の薬師に降るのだが、指導標がない。無線中継所みたいなところのわきに踏み跡があったのでたどっていったら峰の薬師の道にでた。峰の薬師は小説で姿三四郎が桧垣鉄心と決闘した場所ということで碑もたっていた。ここから一度車道にでて、三井大橋をわたり城山に向かう。どこから登っていいかわからなかったが歩いていったら小網口についた。ここからはジグザグ道が続く。周回登山道にでて右へ進んだら男道とあった。分岐から本城曲輪にむかう。城の曲輪がそちこちに残っている。神社のある飯縄曲輪にもいってみる。くだりは女道を小網道までもどり途中から花の苑地の標により観光センターにくだる。観光センターで土産や芋を買って、食堂で出来立てのかき揚げそばをたべ今回のハイキングを終了した。