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Yamareco

記録ID: 6402120
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日蔭名栗山南尾根から鷹ノ巣山・榧ノ木尾根

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
15.9km
登り
1,472m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:36
合計
7:36
8:31
220
12:11
12:18
16
12:34
12:34
20
12:54
13:04
28
13:32
13:33
20
13:53
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12
14:05
14:06
20
14:26
14:34
12
14:46
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13
14:59
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14
15:13
15:20
40
16:00
16:02
5
16:07
16:07
0
16:07
ゴール地点
天候 快晴、風はほとんど無く、日なたでは日差しの温もりが感じられました。峰谷BS出発時は約0℃でしたが、日蔭名栗山及び鷹ノ巣山山頂では約4℃(無風)でした。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
日蔭名栗山南尾根以外は一般ルート、詳細は感想欄へ記載しました。
トイレは峰谷BSと鷹ノ巣山避難小屋にあります。
峰谷BSから鷹ノ巣山方向へ進み、ここで左側(峰谷林道)へ入ります
2024年01月27日 08:43撮影 by  SH-51C, SHARP
1
1/27 8:43
峰谷BSから鷹ノ巣山方向へ進み、ここで左側(峰谷林道)へ入ります
進むとすぐにゲートがあります
2024年01月27日 08:43撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 8:43
進むとすぐにゲートがあります
林道を進み、南尾根末端を少し超えた辺りから取り付きました(テープなどは無し)
2024年01月27日 09:22撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 9:22
林道を進み、南尾根末端を少し超えた辺りから取り付きました(テープなどは無し)
取付から進むと変な模様(笑)の木があり、
2024年01月27日 09:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 9:34
取付から進むと変な模様(笑)の木があり、
その木のすぐ脇に祠がありました
2024年01月27日 09:36撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 9:36
その木のすぐ脇に祠がありました
祠の裏から主尾根まではかなりの急登(フミアトは特に見当たらず)
2024年01月27日 09:39撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 9:39
祠の裏から主尾根まではかなりの急登(フミアトは特に見当たらず)
主尾根に到達しました
2024年01月27日 09:47撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 9:47
主尾根に到達しました
根張りがまるでタコの足のような木がありました
2024年01月27日 10:42撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 10:42
根張りがまるでタコの足のような木がありました
1261m付近の境界見出標、大きなブナの隣にありました
2024年01月27日 10:47撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 10:47
1261m付近の境界見出標、大きなブナの隣にありました
1400m前後では尾根が広くなっていていい感じです
2024年01月27日 11:13撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 11:13
1400m前後では尾根が広くなっていていい感じです
縦走路から見た石尾根縦走路への合流点
※ロープは張られていなかった
※この周辺に設置されていたと思われる林班標識(79/-)は縦走路の脇に置かれていた
2024年01月27日 11:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 11:50
縦走路から見た石尾根縦走路への合流点
※ロープは張られていなかった
※この周辺に設置されていたと思われる林班標識(79/-)は縦走路の脇に置かれていた
合流点から日蔭名栗山山頂方面へはここを上がっていきました
2024年01月27日 11:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 11:50
合流点から日蔭名栗山山頂方面へはここを上がっていきました
山頂に向かうと途中からは防火線となり、段々斜度が急になったため、やや緩い左方に進みました
2024年01月27日 11:53撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 11:53
山頂に向かうと途中からは防火線となり、段々斜度が急になったため、やや緩い左方に進みました
日蔭名栗山山頂少し前からの富士山
2024年01月27日 12:09撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 12:09
日蔭名栗山山頂少し前からの富士山
山頂の少し前からの南アルプス
2024年01月27日 12:09撮影 by  SH-51C, SHARP
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山頂の少し前からの南アルプス
山頂の少し前からの富士山(ズーム)
2024年01月27日 12:09撮影 by  SH-51C, SHARP
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山頂の少し前からの富士山(ズーム)
山頂の少し前からの南アルプス(ズーム)
2024年01月27日 12:09撮影 by  SH-51C, SHARP
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山頂の少し前からの南アルプス(ズーム)
日蔭名栗山の山頂標識
2024年01月27日 12:14撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 12:14
日蔭名栗山の山頂標識
鷹ノ巣山避難小屋、ランチ休憩で使わせていただきました
2024年01月27日 13:05撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 13:05
鷹ノ巣山避難小屋、ランチ休憩で使わせていただきました
鷹ノ巣山の山頂標識
2024年01月27日 13:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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鷹ノ巣山の山頂標識
鷹ノ巣山山頂からの大岳山(ズーム)
2024年01月27日 13:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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鷹ノ巣山山頂からの大岳山(ズーム)
榧ノ木山手間からの(左)日蔭名栗山、(中)鷹ノ巣山、(右)水根山
2024年01月27日 14:17撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 14:17
榧ノ木山手間からの(左)日蔭名栗山、(中)鷹ノ巣山、(右)水根山
榧ノ木山山頂標識、ルートは山頂の少し下をまきます
2024年01月27日 14:27撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 14:27
榧ノ木山山頂標識、ルートは山頂の少し下をまきます
1344m(シンナシノ頭)周辺
2024年01月27日 14:46撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 14:46
1344m(シンナシノ頭)周辺
倉戸山山頂標識
2024年01月27日 15:16撮影 by  SH-51C, SHARP
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倉戸山山頂標識
倉戸山山頂の三角点
2024年01月27日 15:14撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 15:14
倉戸山山頂の三角点
榧ノ木山周辺、倉戸山周辺(この写真)ではこの指示に沿って進みました
2024年01月27日 15:31撮影 by  SH-51C, SHARP
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1/27 15:31
榧ノ木山周辺、倉戸山周辺(この写真)ではこの指示に沿って進みました

感想

日蔭名栗山南尾根は峰谷川支流のボウズ谷とモクボ谷に挟まれた尾根で、その尾根を辿るルートは一般ルートではありませんが、登山詳細図(通称守屋地図)では「美林が多い直登ルート」と記載されています。今回は、峰谷BSからこの南尾根経由で日蔭名栗山に登り、鷹ノ巣山、榧ノ木山、倉戸山を経て倉戸口BSへ下山しました。今回も未踏の尾根を歩くことができ、天候にも恵まれ、満足の山行となりました。

鷹ノ巣山避難小屋、鷹ノ巣山山頂、水根山分岐、倉戸山でそれぞれ数名の方々がおられ、南尾根では2頭の鹿を目視しました。

日蔭名栗山南尾根:直登ルートで、緩むところもありますが基本的に一定斜度の登りが続きます。標高差約1,100mを3時間30分で登りました。石尾根縦走路に達する前の約30分と縦走路から山頂までが特にきつかったです。明瞭なフミアトは認められなかったですが、地形的には複雑でなところは特になく、登る上では問題はないと感じました。テープは1,100mを超えたあたりからぽつぽつとみられました。主尾根に出ると以降は自然林の中を進んでき、大きな自然林も散見され、今回は落葉していましたが、守屋地図でコメントされていた「美林が多い」というのも頷けます。

日蔭名栗山・鷹ノ巣山:石尾根稜線上は1週間前の雪が残っているところがありました。私はスパッツのみ使用しました。

榧ノ木山尾根:尾根が広い所も多く、落葉で埋まっていたところもありましたが、標識、テープが要所にあり、ルート通りに進めました。但し、倉戸山からの下り、斜面を下りながらトラバスするところが落葉で埋まっており、もし滑ったら...と思いビビりながら下ったところがありました。

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体力レベル
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