編笠山-小淵沢からピストン、ほぼ完ソロ!?

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:39

8:33 スタート地点
9:35 9:35 火の見跡
9:44 9:44 観音平口ゲート
10:24 10:27 富士見平
10:42 10:42 展望台
11:05 11:05 雲海
11:33 11:43 押手川
12:52 13:20 編笠山
13:51 13:51 押手川
14:11 14:18 雲海
14:45 14:46 観音平
15:18 15:18 観音平口ゲート
15:27 15:27 火の見跡
16:08 16:09 小淵沢駅
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【登山口アクセス:行き】
・海老名5:07始発のJR相模線で出発。JRを乗り継いで8:27に奥多摩駅着。
【登山口アクセス:帰り】
・16:12小淵沢から特急あずさ78号とJRを乗り継いで帰宅。

コース状況／危険箇所等

〇小淵沢〜観音平口ゲート
・舗装路を歩く。傾斜は非常に緩やか。
〇観音平口ゲート〜富士見平or観音平
・土の道、歩きづらい。天候や時間帯によってはどろどろになりそう。
〇富士見平or観音平〜押手川
・上るにつれて少しずつ雪が増えていく。登山道はわかりやすく、ピンクテープもバッチリ。
〇押手川〜編笠山
・ズボズボの雪道。傾斜も急で、相当体力を要するが危険個所は特にない。

その他周辺情報

・スパティオ小淵沢「延命の湯」に入りたかったが、今回は時間がなくパスしました。

写真

1/27 8:34

朝8時小淵沢駅。
中央本線始発松本行きには登山客が多く乗ってました。
みんなはどこへ行ったのだろうか？

1/27 8:42

こうしてみると八ヶ岳は、すごく遠くに感じます。

1/27 8:53

少し回り道してセブンで補充。

1/27 9:50

編笠が着実に近づいてきた。

1/27 9:54

馬の街小淵沢では蹄鉄が落ちているのは日常茶飯事？

1/27 10:14

やや農道チックな道。

1/27 10:24

富士見平から富士を眺める。

1/27 10:24

甲斐駒カッコいい。

1/27 11:04

雲海テラス。

1/27 11:16

雪が増えてきたけど獣トレースのみ。

1/27 11:27

冬のシャクナゲは縮み上がっている。

1/27 12:20

ツララ🥶

1/27 12:51

樹林帯の先には八ヶ岳ブルー。
最後のほう登りがキツかった！

1/27 12:55

2524m編笠岳到着。

1/27 13:06

雪の少ない南アルプス。

1/27 13:06

入笠の向こうに中央アルプス。

1/27 13:17

北ヤツ。

1/27 13:18

甲府盆地と富士山。

1/27 13:21

当初は権現岳から甲斐大泉に下る予定でしたが、
時間オーバーと十分な満足のためピストンに切り替えました。

1/27 13:28

ハシゴ🪜

1/27 14:45

静かな観音平。

1/27 14:55

カーテン開けたら北岳。

1/27 15:18

冬季閉鎖のゲート。

1/27 15:38

無事下山。
もう、あんな遠くに。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

レインジャケット(montbell-ストームクルーザージャケット) レインパンツ(montbell-バーサライトパンツ) 防寒グローブ(テムレス-01winterグローブ) 手袋 コッヘル ダウンジャケット(UNIQLO-ULダウン) フリース バラクラバ Tシャツ メリノウールロングシャツ メリノウールタイツ パンツ(northface-ライトアルパインパンツ) ウインドブレーカー(MountainHardware-コアプレシェルフーディ) 靴下(厚手) 着替え(パンツ) 着替え(下着) サングラス 靴(SIRIO-P.F.731) ザック(osprey-28L) ザックカバー ファーストエイド 保険証 タオル 手ぬぐい コンパス モバイルバッテリー 食料(1食分) 行動食 飲料1.4L+水筒お湯0.5L ピッケル(camp-neve) アイゼン(petzl-バサック) チェーンスパイク

感想

fumaso

雪の少ない今シーズン。
先週の寒波でやっと八ヶ岳にもそこそこの雪が積もったということで、
日帰りで公共交通機関を使って行ける編笠に登ることにしました。
始発で8:30頃に小淵沢に到着。
震えるほど寒いけど、路面には雪が全くない。
登山口までの長い舗装路を冬靴で歩くのは嫌だけど、楽しい雪山登山のためなら仕方ないと割り切りました。
観音平までは冬季車両通行止めのため、
登山道には人の気配はおろか、トレースもなく、
（獣のトレースはありました。）
別ルートと合流する山頂まで人に会うことはありませんでした。
そのため道中ピストンの往復で会ったのは7頭のシカと急に飛び立った山鳥だけでした。
ズボズボ雪のきつい孤独な登りを乗り越えた先には八ヶ岳ブルーと素晴らしい雪景色が待っていました。