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Yamareco

記録ID: 6404061
全員に公開
雪山ハイキング
ヨーロッパ

ユングフラウ地方雪山ハイキング2日間(あこがれの山探検隊)

2024年01月13日(土) 〜 2024年01月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
10:45
距離
55.6km
登り
5,667m
下り
4,405m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:27
休憩
3:05
合計
5:32
10:58
10:59
17
Grütschalp
11:16
11:23
24
Mürren BLM
11:47
11:57
5
Mürren (Schilthornbahn)
12:02
12:12
4
Birg
12:16
13:17
5
シルトホルン
13:22
13:57
8
Birg
14:05
14:08
76
Mürren (Schilthornbahn)
15:24
15:37
4
Allmendhubell
15:41
16:26
0
Mürren (Allmendhubelbahn)
16:26
宿泊地
2日目
山行
3:11
休憩
1:54
合計
5:05
9:02
25
宿泊地
9:27
9:38
17
Mürren BLM
9:55
10:00
6
Grütschalp
10:06
10:28
44
11:12
11:12
37
11:49
11:56
15
12:11
13:01
38
13:39
13:46
6
13:52
14:04
3
14:07
ゴール地点
天候 13日快晴
14日晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1月にまたスイス出張となったので週末はどこに行こうかと考えたが、サンモリッツ方面はダボス会議関係者と重なるので避け、9月に訪れたユングフラウ地方をまた訪れることにした。あの広大な斜面が巨大なスキーリゾートになっている姿を確かめたかったことと、登山列車から見た巨大な滝があるラウターブルンネン辺りに行きたかったからである。
今回は雪山ハイキング、そり遊びのための周遊券であるユングフラウ鉄道のHiking and sledging Passを2日目に利用した。インターラーケンを含むユングフラウ鉄道のほとんどの乗り物が乗り放題になるが、スキーやそり遊びならともかく、ハイキングでは何回も乗り降りすることはないし、Swiss Half Fare cardの半額割引が効かないので、お得度は微妙。

13日 
<SBB(スイス国鉄)>Swiss Half-Fare card (120.00CHF *事前購入)
Zurich - Murren (46.30CHF)
<Schilthorn Cableway> Murren - Schilthorn往復 (42.80CHF)
           Allmendhubel - Muerren (4.40CHF)
14日
<BLM(登山鉄道)> Hiking and sledging Pass (58.00CHF 1日券)
<SBB> Interlaken Ost - Zurich (36.50CHF)
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースは圧雪された道を歩くだけだが、非圧雪の道や斜度がある道を行く場合は軽アイゼンとストックが役立った。
気温は-6℃ぐらいになるので、それに対応する服装が必要。
その他周辺情報 スキー場の屋外売店では現金のみの場合あり
ラウターブルンネン駅(795m)に到着。峡谷の中にある駅だ。
2024年01月13日 18:43撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 18:43
ラウターブルンネン駅(795m)に到着。峡谷の中にある駅だ。
早速ロープウェイに乗って、峡谷の上に行く。
2024年01月13日 18:43撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 18:43
早速ロープウェイに乗って、峡谷の上に行く。
グリュッチアルプ駅(1486m)に到着。
2024年01月13日 18:58撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 18:58
グリュッチアルプ駅(1486m)に到着。
ミューレンまで登山列車に乗る。
2024年01月13日 19:04撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:04
ミューレンまで登山列車に乗る。
鉄道に沿ってミューレンまでのハイキングロードもある。
2024年01月13日 19:03撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:03
鉄道に沿ってミューレンまでのハイキングロードもある。
ミューレンBLM駅に到着。アイガー西壁が見える。
2024年01月13日 19:23撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:23
ミューレンBLM駅に到着。アイガー西壁が見える。
自動車乗り入れ禁止のミューレン村内を歩く。
2024年01月13日 19:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 19:20
自動車乗り入れ禁止のミューレン村内を歩く。
屋外のカーリング場。みんな楽しそうだ。
2024年01月13日 19:27撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:27
屋外のカーリング場。みんな楽しそうだ。
車が来ないので、雪道は安心して歩ける。
2024年01月13日 19:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 19:29
車が来ないので、雪道は安心して歩ける。
アルメントフーベルまでのケーブルカー。
2024年01月13日 19:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 19:31
アルメントフーベルまでのケーブルカー。
坂道はスキーも使える。
2024年01月13日 19:36撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:36
坂道はスキーも使える。
歩く場合は急な坂は滑り止めがあった方がよさそうだ。
2024年01月13日 19:39撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:39
歩く場合は急な坂は滑り止めがあった方がよさそうだ。
それにしても、本物のアルプスの山々がスゴイ!
2024年01月13日 19:41撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:41
それにしても、本物のアルプスの山々がスゴイ!
なぜか、突然ハートマークが空に現れる。
2024年01月13日 19:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 19:43
なぜか、突然ハートマークが空に現れる。
シルトホルンへのロープウェイに乗り込む。
2024年01月13日 19:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 19:46
シルトホルンへのロープウェイに乗り込む。
ロープウェイの中はスキーヤ―やボーダーで、すし詰め。
2024年01月13日 19:59撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 19:59
ロープウェイの中はスキーヤ―やボーダーで、すし詰め。
ロープウェイを乗り継いでシルトホルン(2970m)に到着。
007の映画の秘密基地のセットとして作ったという回転レストランが今でも営業中。
2024年01月13日 20:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 20:22
ロープウェイを乗り継いでシルトホルン(2970m)に到着。
007の映画の秘密基地のセットとして作ったという回転レストランが今でも営業中。
山頂からは360度の絶景が楽しめる。
2024年01月13日 20:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 20:22
山頂からは360度の絶景が楽しめる。
広大なスイスアルプス!
2024年01月13日 20:23撮影 by  SO-01L, Sony
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広大なスイスアルプス!
なぜかモンブラン(4810m)の案内看板がある。
なになに、晴れた日にはここからモンブランが見えるだと。
2024年01月13日 20:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 20:30
なぜかモンブラン(4810m)の案内看板がある。
なになに、晴れた日にはここからモンブランが見えるだと。
ふむふむ、この辺りね。
2024年01月13日 20:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ふむふむ、この辺りね。
やった!スイスからフランス/イタリア国境にあるモンブランが見えたぞ。
後で調べるとモンブラン領域が見えているだけで山頂は左の山に隠れていて見えないとのこと。ちょっとがっかり。
2024年01月13日 20:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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やった!スイスからフランス/イタリア国境にあるモンブランが見えたぞ。
後で調べるとモンブラン領域が見えているだけで山頂は左の山に隠れていて見えないとのこと。ちょっとがっかり。
3000m山頂に回転レストランをつくってしまうスイス人はすごい。中は比較的カジュアルな雰囲気だったが、キャッシー隊員がいたら、ここで日没までまったりと過ごしたであろう。
2024年01月13日 20:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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3000m山頂に回転レストランをつくってしまうスイス人はすごい。中は比較的カジュアルな雰囲気だったが、キャッシー隊員がいたら、ここで日没までまったりと過ごしたであろう。
ドイツまで見えるらしいが、雲の下かな…
2024年01月13日 20:34撮影 by  SO-01L, Sony
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ドイツまで見えるらしいが、雲の下かな…
シルトホルン山頂は世界最大級のアマチュア・スキーレースのスタート地点でもある。ここから東京のキャッシー隊員にLINEで生中継すると、夜中にも関わらずとても喜んでくれた。
2024年01月13日 20:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/13 20:57
シルトホルン山頂は世界最大級のアマチュア・スキーレースのスタート地点でもある。ここから東京のキャッシー隊員にLINEで生中継すると、夜中にも関わらずとても喜んでくれた。
ここから見るユングフラウ3山(Eiger, Mönch, Jungfrau)は渓谷の下から眺められるので4000m級の高さを存分に見ることができる。その左手前にあるのがLauberhorn (世界最長のW杯ダウンヒルコース)と後で知る。
2024年01月13日 21:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここから見るユングフラウ3山(Eiger, Mönch, Jungfrau)は渓谷の下から眺められるので4000m級の高さを存分に見ることができる。その左手前にあるのがLauberhorn (世界最長のW杯ダウンヒルコース)と後で知る。
1時間ほど山頂で過ごし、ビルグ駅(写真中央右あたり)に下る。
2024年01月13日 21:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:10
1時間ほど山頂で過ごし、ビルグ駅(写真中央右あたり)に下る。
ほとんどの人はスキーかスノボで下るので、下りのロープウェイは空いている。
2024年01月13日 21:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:18
ほとんどの人はスキーかスノボで下るので、下りのロープウェイは空いている。
ロープウェイの中で景色を見ずに気圧の変化を見なさいと言うのがスイス人気質。誰も見てないけど。
2024年01月13日 21:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/13 21:20
ロープウェイの中で景色を見ずに気圧の変化を見なさいと言うのがスイス人気質。誰も見てないけど。
再びビルグ(2677m)に到着。
2024年01月13日 21:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:21
再びビルグ(2677m)に到着。
ここの展望台から見るユングフラウ三山も絶景である。
2024年01月13日 21:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここの展望台から見るユングフラウ三山も絶景である。
おや、下方になにやら面白そうなものが。
2024年01月13日 21:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/13 21:25
おや、下方になにやら面白そうなものが。
日本語で「スリルウォールの外には出ないでください」とお誘いの看板。
2024年01月13日 21:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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日本語で「スリルウォールの外には出ないでください」とお誘いの看板。
ワクワクしながら進む。
2024年01月13日 21:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ワクワクしながら進む。
怖いというか、歩きにくい金網を進む。
2024年01月13日 21:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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怖いというか、歩きにくい金網を進む。
ガラスの歩道もある。
2024年01月13日 21:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ガラスの歩道もある。
ガラスは穴がないので、かえって安心感がある。
2024年01月13日 21:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ガラスは穴がないので、かえって安心感がある。
これって、隙間大きくない?
2024年01月13日 21:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:41
これって、隙間大きくない?
何かモノを落としたら回収できないぞと思うと、やっと怖くなってきた。
2024年01月13日 21:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:41
何かモノを落としたら回収できないぞと思うと、やっと怖くなってきた。
最期はこんな金網製の円筒も。
さすが、ここは面倒なのでパス。
2024年01月13日 21:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 21:44
最期はこんな金網製の円筒も。
さすが、ここは面倒なのでパス。
帰りは折り返しとなる。ほとんどの人は怖がらずに歩いていた。。
2024年01月13日 21:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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帰りは折り返しとなる。ほとんどの人は怖がらずに歩いていた。。
でも、万一のことがあれば、とても助からないであろう。
2024年01月13日 21:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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でも、万一のことがあれば、とても助からないであろう。
ミューレンへの帰りのロープウェイからビルグを見返す。
あんな絶壁を歩いてたのね。
2024年01月13日 21:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/13 21:56
ミューレンへの帰りのロープウェイからビルグを見返す。
あんな絶壁を歩いてたのね。
ミューレンまで戻り、今度はアルメントフーベルまでハイキングする。
2024年01月13日 22:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ミューレンまで戻り、今度はアルメントフーベルまでハイキングする。
振り返ると、どでかいユングフラウ。
2024年01月13日 22:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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振り返ると、どでかいユングフラウ。
いかにもサンタさんが来そうな村。
2024年01月13日 22:25撮影 by  SO-01L, Sony
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いかにもサンタさんが来そうな村。
この辺りで軽アイゼンを履く。
2024年01月13日 22:25撮影 by  SO-01L, Sony
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この辺りで軽アイゼンを履く。
圧雪されているので、歩道とゲレンデが一体化しているようなもの。
2024年01月13日 22:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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圧雪されているので、歩道とゲレンデが一体化しているようなもの。
新雪を歩く人もいる。
2024年01月13日 22:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
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新雪を歩く人もいる。
看板を見ながら進む。
2024年01月13日 22:35撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 22:35
看板を見ながら進む。
看板に従って歩ていたら、夏道に入ってしまった。
2024年01月13日 22:35撮影 by  SO-01L, Sony
1/13 22:35
看板に従って歩ていたら、夏道に入ってしまった。
計画外の道だが、踏み跡があるので大丈夫だろうと思って進んでいたが…
2024年01月13日 22:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/13 22:35
計画外の道だが、踏み跡があるので大丈夫だろうと思って進んでいたが…
2024年01月13日 22:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
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この辺から踏み跡が乱れて行き先がよくわからなったので、GPSで確認しながら進む。おそらく雪の下は階段なのだろう。
この辺から踏み跡が乱れて行き先がよくわからなったので、GPSで確認しながら進む。おそらく雪の下は階段なのだろう。
急斜面を登り、本来のハイキング道に出た。
2024年01月13日 23:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:16
急斜面を登り、本来のハイキング道に出た。
おっと、そりが来るぞ。
2024年01月13日 23:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:17
おっと、そりが来るぞ。
アルプスでは木製そりで遊ぶ人も多いようだ。
2024年01月13日 23:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:17
アルプスでは木製そりで遊ぶ人も多いようだ。
要は”何でもOK”の道である。
2024年01月13日 23:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:21
要は”何でもOK”の道である。
アルメントフーベルに到着っ!
2024年01月13日 23:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:22
アルメントフーベルに到着っ!
ここも賑わっている。
2024年01月13日 23:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:25
ここも賑わっている。
日も暮れてきたので、帰りはケーブルカーで下る。
2024年01月13日 23:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:36
日も暮れてきたので、帰りはケーブルカーで下る。
日暮れのミューレンの道の合間からは、夕陽に輝くアイガーが覗く。
2024年01月13日 23:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/13 23:55
日暮れのミューレンの道の合間からは、夕陽に輝くアイガーが覗く。
本日はHOTEL ALPINAのシングル(115CHF)に宿泊。シングルだけどベッド2つあり。
2024年01月14日 00:17撮影 by  SO-01L, Sony
1/14 0:17
本日はHOTEL ALPINAのシングル(115CHF)に宿泊。シングルだけどベッド2つあり。
眺めの良い谷側ではないが、ベランダは広い。角部屋なので、アイガーまでは見えた。
2024年01月14日 00:18撮影 by  SO-01L, Sony
1/14 0:18
眺めの良い谷側ではないが、ベランダは広い。角部屋なので、アイガーまでは見えた。
夕食まで外に出る。カーリングはナイターでもやるようだ。気合が入っている。
2024年01月14日 01:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
1/14 1:02
夕食まで外に出る。カーリングはナイターでもやるようだ。気合が入っている。
暗くなったのでホテルに戻る。
2024年01月14日 01:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/14 1:31
暗くなったのでホテルに戻る。
夕食はハンバーガーを選ぶ。一応スイスチーズ入り。
2024年01月14日 01:54撮影 by  SO-01L, Sony
1/14 1:54
夕食はハンバーガーを選ぶ。一応スイスチーズ入り。
アイスを頼んだら、食べきれないぐらい出てきた。
2024年01月14日 02:28撮影 by  SO-01L, Sony
1/14 2:28
アイスを頼んだら、食べきれないぐらい出てきた。
翌朝、ユングフラウ三山を見ながら朝食。
2024年01月14日 16:14撮影 by  SO-01L, Sony
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翌朝、ユングフラウ三山を見ながら朝食。
ミューレンBLM駅から電車に乗る。
2024年01月14日 17:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ミューレンBLM駅から電車に乗る。
車窓の眺め良し。
2024年01月14日 17:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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車窓の眺め良し。
グリュッチアルプ駅の山座同定看板。
2024年01月14日 17:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/14 17:54
グリュッチアルプ駅の山座同定看板。
いかにも雪崩が来そうな場所にヴェンゲンの集落がある。
2024年01月14日 17:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/14 17:54
いかにも雪崩が来そうな場所にヴェンゲンの集落がある。
スキー場で何かイベントをやってそうな感じ。
2024年01月14日 17:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
1/14 17:57
スキー場で何かイベントをやってそうな感じ。
ラウターブルンネンに下る。ケーブルカーからは町の象徴であるシュタウプバッハの滝(落差300m)が良く見える。
2024年01月14日 18:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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1/14 18:02
ラウターブルンネンに下る。ケーブルカーからは町の象徴であるシュタウプバッハの滝(落差300m)が良く見える。
駅から少し歩いて滝の近くに行く。冬季は下部が凍っているようだ。次の列車の発車時間が迫っていてあまり近づけなかったのが残念。
2024年01月14日 18:12撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:12
駅から少し歩いて滝の近くに行く。冬季は下部が凍っているようだ。次の列車の発車時間が迫っていてあまり近づけなかったのが残念。
登山列車で谷の反対側を登り、ヴェンゲン(1274m)駅に到着。
2024年01月14日 18:46撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:46
登山列車で谷の反対側を登り、ヴェンゲン(1274m)駅に到着。
こちらも車の乗り入れが禁止。タクシーは専用の電気自動車のみ。
2024年01月14日 18:46撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:46
こちらも車の乗り入れが禁止。タクシーは専用の電気自動車のみ。
スキー競技の実況中継を熱心に見る人達。
2024年01月14日 18:48撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:48
スキー競技の実況中継を熱心に見る人達。
もしかして、今ここでワールドカップ開催中?!。
2024年01月14日 18:53撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:53
もしかして、今ここでワールドカップ開催中?!。
確かにツーリストセンターにW杯のポスターが張られていた。
2024年01月14日 18:57撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:57
確かにツーリストセンターにW杯のポスターが張られていた。
本日はスラロームのようだ。
場所はグリュッチアルプ駅から見えたところと思われる。
2024年01月14日 18:57撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 18:57
本日はスラロームのようだ。
場所はグリュッチアルプ駅から見えたところと思われる。
とは言え、観戦にはチケットが必要。
当初の計画通り、メンリッヘェン行きのケーブルカーに乗る。
2024年01月14日 19:01撮影 by  SO-01L, Sony
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1/14 19:01
とは言え、観戦にはチケットが必要。
当初の計画通り、メンリッヘェン行きのケーブルカーに乗る。
メンリッヘェン(2230m)駅に到着っ!
2024年01月14日 19:15撮影 by  SO-01L, Sony
1/14 19:15
メンリッヘェン(2230m)駅に到着っ!
ラウターブルンネンは遥か下となり、今度は谷の反対側からミューレン方向を見る。
2024年01月14日 19:15撮影 by  SO-01L, Sony
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ラウターブルンネンは遥か下となり、今度は谷の反対側からミューレン方向を見る。
さあ、次の目標はメンリッヘェン山頂だっ!
2024年01月14日 19:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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さあ、次の目標はメンリッヘェン山頂だっ!
後を振り返ると3カ月ぶりのアイガー北壁。
2024年01月14日 19:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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後を振り返ると3カ月ぶりのアイガー北壁。
右側はフィルストのある山脈やヴェターホルン等々。
高度感があって気持ち良い。
2024年01月14日 19:32撮影 by  SO-01L, Sony
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右側はフィルストのある山脈やヴェターホルン等々。
高度感があって気持ち良い。
左側はシルトホルンやミューレンなどがある山脈。
2024年01月14日 19:23撮影 by  SO-01L, Sony
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左側はシルトホルンやミューレンなどがある山脈。
これは何だろう。
どうやら反対側から見ると、アイガー北壁の登頂ルートを示すものだったらしい。
2024年01月14日 19:32撮影 by  SO-01L, Sony
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これは何だろう。
どうやら反対側から見ると、アイガー北壁の登頂ルートを示すものだったらしい。
山頂まで遮るものは何もない。
この道はRoyal Walkという別名がある。
2024年01月14日 19:35撮影 by  SO-01L, Sony
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山頂まで遮るものは何もない。
この道はRoyal Walkという別名がある。
ここから急角度になるので軽アイゼンを装着する。
2024年01月14日 19:43撮影 by  SO-01L, Sony
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ここから急角度になるので軽アイゼンを装着する。
犬を連れてハイキングの人も…
2024年01月14日 19:43撮影 by  SO-01L, Sony
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犬を連れてハイキングの人も…
頂上まであと少し。
Royal Walkの由来の王冠上の展望台が見える。
2024年01月14日 19:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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頂上まであと少し。
Royal Walkの由来の王冠上の展望台が見える。
展望台に到着っ!
2024年01月14日 19:50撮影 by  SO-01L, Sony
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展望台に到着っ!
展望台から正面のラウターブルンネン方面の景色。
2024年01月14日 19:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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展望台から正面のラウターブルンネン方面の景色。
展望台の右側はインターラーケン方面の景色。
2024年01月14日 19:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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展望台の右側はインターラーケン方面の景色。
2024年01月14日 19:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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登ってきた道を振り返る。ユングフラウ三山の手前にあるのが、W杯スタート地点のラウバーホルンかな?
2024年01月14日 19:54撮影 by  SO-01L, Sony
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登ってきた道を振り返る。ユングフラウ三山の手前にあるのが、W杯スタート地点のラウバーホルンかな?
メンリッヘェン山頂(2342m)。座れるようになっているのが面白い。
2024年01月14日 19:55撮影 by  SO-01L, Sony
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メンリッヘェン山頂(2342m)。座れるようになっているのが面白い。
ヴェンゲンからのロープウェイ駅まで下る。
2024年01月14日 20:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ヴェンゲンからのロープウェイ駅まで下る。
グリンデルワルトへのロープウェイ駅まで来る。
3か月ぶりに牛のモニュメントに会うが、本物の牛はいない。
2024年01月14日 20:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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グリンデルワルトへのロープウェイ駅まで来る。
3か月ぶりに牛のモニュメントに会うが、本物の牛はいない。
メンリッヘェン山頂を振り返る。
ヴェンゲン側は相当な崖であることがわかる。
2024年01月14日 20:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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メンリッヘェン山頂を振り返る。
ヴェンゲン側は相当な崖であることがわかる。
展望台はこちらにもある。
2024年01月14日 20:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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展望台はこちらにもある。
ミューレンってこんな絶壁の上に在ったんだ…
2024年01月14日 20:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ミューレンってこんな絶壁の上に在ったんだ…
5CHF払い、毛布を借りて休憩する隊長。
2024年01月14日 20:44撮影 by  SO-01L, Sony
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5CHF払い、毛布を借りて休憩する隊長。
休憩後にグリンデルワルト・ターミナルに向かう。
2024年01月14日 20:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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休憩後にグリンデルワルト・ターミナルに向かう。
3カ月前にロープウェイから見た景色は広大なスキー場に様変わり。
2024年01月14日 21:02撮影 by  SO-01L, Sony
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3カ月前にロープウェイから見た景色は広大なスキー場に様変わり。
あまりの広大さに息をのむほど。
2024年01月14日 21:02撮影 by  SO-01L, Sony
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あまりの広大さに息をのむほど。
2024年01月14日 21:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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もう少しでグリンデルワルト・ターミナル駅。
2024年01月14日 21:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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もう少しでグリンデルワルト・ターミナル駅。
グリンデルワルト・ターミナル駅で直ぐにアイガーエクスプレスに乗り換えて、また登り返す。
2024年01月14日 21:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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グリンデルワルト・ターミナル駅で直ぐにアイガーエクスプレスに乗り換えて、また登り返す。
3カ月前に歩いたアイガートレイルは雪に埋もれているようだ。
2024年01月14日 21:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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3カ月前に歩いたアイガートレイルは雪に埋もれているようだ。
アイガー・グレッチャー駅のウーリー・ステックの手形の場所を再訪しようと計画していたのだが、そこも雪の中だった。
2024年01月14日 21:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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アイガー・グレッチャー駅のウーリー・ステックの手形の場所を再訪しようと計画していたのだが、そこも雪の中だった。
アイガー・グレッチャー駅からクライネ・シャイデック駅までのハイキングも計画していたが、列車で下ることに変更。
2024年01月14日 21:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
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アイガー・グレッチャー駅からクライネ・シャイデック駅までのハイキングも計画していたが、列車で下ることに変更。
クライネ・シャイデック駅(2061m)に到着。
2024年01月14日 21:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
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クライネ・シャイデック駅(2061m)に到着。
ここからヴェンゲンまでのハイキングロードもあるが、多くの人が"そり遊び"の道として下るようだ。
2024年01月14日 21:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここからヴェンゲンまでのハイキングロードもあるが、多くの人が"そり遊び"の道として下るようだ。
今日はここまでとし、チューリッヒに戻ることにする。
2024年01月14日 22:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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今日はここまでとし、チューリッヒに戻ることにする。
途中からW杯のスタッフや観客らと相席。選手らしき人も居た。
国際スノーリゾートの雰囲気を十二分に満喫でき、今回も満足のハイキングであった。
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途中からW杯のスタッフや観客らと相席。選手らしき人も居た。
国際スノーリゾートの雰囲気を十二分に満喫でき、今回も満足のハイキングであった。

感想

9月にユングフラウ地域を訪れた時にマーモットが隠れん坊している巨大な平野を見て、ここが冬にスキー場になったらどうなるのだろうと思っていたが、図らずも実際にそれを見ることができて隊長は満足である。
それにしても、スキー・スノーボード・ハイキング・そりなど様々なウィンタースポーツを老若男女を問わず、初心者から上級者、更にはワールドカップ開催まで、同時並行にできる巨大なスノーリゾートとは思わなかった。
今の日本ではスキー場は閑散としているようだが、ここはサマーシーズンより賑わっている。1月の成田とチューリッヒとの航空便は比較的空いていたので、日本のスキー場が物足りなく思う人にはぜひチャレンジしてほしい。

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