忍野八海・鐘山の滝 〜のんびりしみじみハイキング〜

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 9.1km
• 登り: 118m
• 下り: 130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:58

9:41 忍野八海
9:52 9:57 忍野八海浅間神社
10:01 10:39 忍野八海
10:54 10:54 膳棚バス停
11:02 11:09 出口池
11:17 11:17 膳棚バス停
11:27 11:27 大臼
12:13 12:32 鐘山の滝
12:38 12:38 富士散策公園
12:39 富士散策公園駐車場

山梨ハイキングコース100選のうちの2箇所「忍野八海」「鐘山の滝」を楽しめるルート。

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士散策公園駐車場に駐車
　無料。約100台駐車可能。
　トイレ完備。富士山viewの駐車場。

コース状況／危険箇所等

忍野八海：観光地のため全ルート安全。
東海自然歩道：安全。鐘山の滝に行く途中に迂回させられる箇所あり。

その他周辺情報

ほり端うどん：
　肉天ぷらうどん大盛７００円。
　美味でリーズナブル。ここは良い店だと思う。

写真

1/28 8:50

富士散策公園駐車場に予定通り朝9時前に到着。既に迫力の富士view。今日は夫婦で午前中だけハイキング。

1/28 9:12

ふじさんミュージアムパーク前BSまで歩き、朝9:09発ふじっ湖号バスに乗る。目指すは忍野八海。

1/28 9:19

忍野八海BS到着。今日はここから山梨ハイキングコース100選巡りのログ記録開始。

1/28 9:32

予想以上の観光地。ここは五番霊場「湧池」

1/28 9:30

六番霊場「濁池」。辺りは観光客だらけ。そのほとんどが外国人。

1/28 9:33

ここは中池。個人所有の池。富士と茅葺き屋根の景観が素晴らしい。

1/28 9:37

青い魚。

1/28 9:39

青い池。

1/28 10:00

七番霊場「鏡池」。水面に見事な逆さ富士。

1/28 9:43

奥に見える禿山は高座山。4年前、大学入学前の長女を苦しめた山。懐かしい…。

1/28 9:46

その長女もこの春卒業。光陰矢の如し。八番霊場「菖蒲池」に到着。

1/28 9:55

ついでに浅間神社でお参り。妻は御朱印get。

1/28 10:05

そして1人300円払って榛の木林資料館にも入ってみる。

1/28 10:06

さすが有料エリアだけあり、異空間。

1/28 10:09

茅葺兜作り屋根の渡辺泉氏住宅内も参観可能。

1/28 10:13

落ち着く癒しの住空間。

1/28 10:15

2階の蚕部屋、そして屋根裏まで行けて楽し過ぎ。

1/28 10:19

住宅の傍には三番霊場「底抜池」。300円を支払った者にしか辿り着けない霊場。

1/28 10:25

そして展望台から富士を望み、有料エリアを出る。この後、富士は雲隠れ。もう十分楽しめたのでどうぞどうぞ。

1/28 10:28

そして四番霊場「銚子池」。縁結びの池らしい。池の底の砂が巻き上がるくらいに水が湧いている。

1/28 10:36

お次は二番霊場「お釜池」。三番霊場の「底抜池」と地底で水脈がつながっているらしい。

1/28 10:43

最後に向かう一番霊場「出口池」は、一つだけ遠い場所にある。その前に露店にて、団子や餅で腹ごしらえ。

1/28 11:02

ようやく一番霊場「出口池」に到着。他と離れ過ぎていてここには観光客は誰も居なかった。無事、八海をcomplete。

1/28 11:26

帰りは東海自然歩道にて撤収。鐘山の滝を目指す。

1/28 11:44

バス通りを戻るよりもハイキング感を満喫できて良い。ここも人通りゼロ。

1/28 12:14

途中、東海自然歩道通行止めの箇所もあり、大きく迂回しながら鐘山の滝に到着。見事な滝でびっくり。

1/28 12:23

滝を見ながらcoffeeタイム。ここまで戻れば富士散策公園駐車場はすぐそこ。車に戻りハイキング終了。

1/28 12:58

そして近くにあるうどん屋「ほり端」の美味しいうどんを食し、本日のハイキングこれにて終了。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

JiroDai

　今日の午後は3月で大学を卒業する長女の引っ越し作業の手伝いを予定。そのため今日は夫婦で午前中だけハイキング。奇しくもそのハイキング中に、大学入学前の長女を連れて行った高座山が見え、懐かしかった。そのときのレコ↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2201245.html

　ハイキング後に娘の部屋の引っ越し作業を手伝いながらも、時の流れの速さに感慨深いものを感じた1日であった。