記録ID: 6416901
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
小沼アイスバブル、小滝氷瀑、赤城神社御朱印
2024年01月31日(水) [日帰り]
- GPS
- 05:45
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 301m
- 下り
- 307m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今回は小沼のアイスバブル、その先の氷瀑を見に来ました。1月下旬は本来一番寒い時期の筈ですが、この日は3月下旬の陽気で暖かく、春山のようでした。アイスバブルは見れたし、氷瀑もだいぶ崩落していましたが、何とか見ることはできました。見てるそばからどんどん氷が融けて崩落しており、地元の方は例年の3分の1程の大きさだといっていました。今後、気候変動で寒い冬は来なくなるかも知れませんが、透明な氷中のアイスバブル、大きな氷瀑はぜひ見たいなあと思うので、また寒い冬が来ることを祈ります。
コンデジの日付が1年ズレていました💦なので地図上には配置されません。
小沼はタフリング、後に火口湖
マグマの通り道である火道が浅水域や地下水が潤沢な場所に開いた場合、そこではマグマに熱せられて水が激しく沸騰して圧力が高まり、マグマ水蒸気爆発という爆発的噴火が起きやすくなる。具体的には、湖の中、沿岸域、沼、沼地などの水面、もしくは湿地などの地下水に富んだ場所で起きやすい。
浅所でのほぼ円形の輪郭で周辺に顕著な堆積物の丘をもたないもので火口の直径に対して火口縁の高さがあまりないもののうち、火口底が地下水面より高くて乾いているときにタフリングということが多い。タフコーンはただ単にタフリングの高くなったものにすぎない。火口底が地下水面より低く水が溜まっている場合はマールという。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:149人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する