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Yamareco

記録ID: 6416901
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

小沼アイスバブル、小滝氷瀑、赤城神社御朱印

2024年01月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:45
距離
9.1km
登り
301m
下り
307m

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:13
合計
5:37
9:01
49
9:50
9:50
22
10:12
10:12
25
10:37
11:26
32
11:58
11:58
35
12:33
12:33
26
12:59
12:59
25
13:24
13:31
14
13:45
13:46
4
13:50
13:50
7
13:57
13:57
6
14:03
14:18
8
14:26
14:27
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
赤城山大洞バス停で下車、身支度を整えて出発します。
スキー場の横から登山道に入ります。トレースはしっかりついています。チェーンアイゼンを履きました。
2023年01月31日 09:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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赤城山大洞バス停で下車、身支度を整えて出発します。
スキー場の横から登山道に入ります。トレースはしっかりついています。チェーンアイゼンを履きました。
樹林の中をゆるやかに登ります。
2023年01月31日 09:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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樹林の中をゆるやかに登ります。
なるべく短い距離で歩きたいので登山道と道路が近づくあたりで登山道から道路におりました。左の踏み跡。
2023年01月31日 09:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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なるべく短い距離で歩きたいので登山道と道路が近づくあたりで登山道から道路におりました。左の踏み跡。
登山道と道路の、高さの差の少ないところをねらうとよい。
2023年01月31日 09:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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登山道と道路の、高さの差の少ないところをねらうとよい。
道路沿いを歩いて小沼駐車場に到着。正面は地蔵岳。電波塔がたくさん建っています。
2023年01月31日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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道路沿いを歩いて小沼駐車場に到着。正面は地蔵岳。電波塔がたくさん建っています。
小沼が見えてきました。
2023年01月31日 09:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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小沼が見えてきました。
氷の上を歩きます。氷の下、水が動いてぶつかるのか、時折ボワンとか不気味な音が響きます。行きは恐る恐る歩きました。
2023年01月31日 09:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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氷の上を歩きます。氷の下、水が動いてぶつかるのか、時折ボワンとか不気味な音が響きます。行きは恐る恐る歩きました。
氷の上に雪が積り、それが凍って透明ではありません。足跡のところは少し透明なのでアイルバブルが見つけやすいです。
2023年01月31日 09:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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氷の上に雪が積り、それが凍って透明ではありません。足跡のところは少し透明なのでアイルバブルが見つけやすいです。
アイスバブル。小さな細かい泡もありますが、大きなものもあります。
2024年01月31日 09:59撮影 by  SCG15, samsung
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アイスバブル。小さな細かい泡もありますが、大きなものもあります。
氷には割れ目が入っています。
一度、ものすごく大きな音が響いて焦りました。氷が割れた音かもしれません。
2024年01月31日 09:59撮影 by  SCG15, samsung
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氷には割れ目が入っています。
一度、ものすごく大きな音が響いて焦りました。氷が割れた音かもしれません。
2024年01月31日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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2024年01月31日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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2024年01月31日 10:02撮影 by  SCG15, samsung
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2024年01月31日 10:06撮影 by  SCG15, samsung
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最高峰黒檜山と駒ヶ岳。
2023年01月31日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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最高峰黒檜山と駒ヶ岳。
2024年01月31日 10:07撮影 by  SCG15, samsung
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ハート見っけ。
2024年01月31日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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ハート見っけ。
2024年01月31日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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小滝の氷瀑へ向かいます。氷瀑が見下ろせるところがありました。随分崩落しています。
2023年01月31日 10:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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小滝の氷瀑へ向かいます。氷瀑が見下ろせるところがありました。随分崩落しています。
こんな場所です。
2023年01月31日 10:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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こんな場所です。
2023年01月31日 10:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 10:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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氷瀑に着きました。崩落してみられないのではと思っていましたが、残っていてよかった。
2023年01月31日 10:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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氷瀑に着きました。崩落してみられないのではと思っていましたが、残っていてよかった。
2023年01月31日 10:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 10:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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左の方は小さなものしかありません。見ているとどんどん落ちていきます。
2023年01月31日 10:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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左の方は小さなものしかありません。見ているとどんどん落ちていきます。
2023年01月31日 10:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2024年01月31日 10:52撮影 by  SCG15, samsung
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ここでランチにしました。
2024年01月31日 10:52撮影 by  SCG15, samsung
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ここでランチにしました。
ランチ後、再び撮影。横から撮ってみます。氷瀑は小さいですが、天気がよいので青空が綺麗です。
2024年01月31日 11:10撮影 by  SCG15, samsung
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ランチ後、再び撮影。横から撮ってみます。氷瀑は小さいですが、天気がよいので青空が綺麗です。
2023年01月31日 11:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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落ちた氷柱。
2023年01月31日 11:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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落ちた氷柱。
土ごと落ちたね。
2023年01月31日 11:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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土ごと落ちたね。
2023年01月31日 11:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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2023年01月31日 11:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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帰りも小沼を渡ります。行きと違い、慣れたのでしょうか、怖くありませんでした。
2024年01月31日 12:05撮影 by  SCG15, samsung
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帰りも小沼を渡ります。行きと違い、慣れたのでしょうか、怖くありませんでした。
氷に空の青さが少し映っています。
2024年01月31日 12:08撮影 by  SCG15, samsung
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氷に空の青さが少し映っています。
2024年01月31日 12:09撮影 by  SCG15, samsung
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帰りもバブル撮影。
2024年01月31日 12:17撮影 by  SCG15, samsung
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帰りもバブル撮影。
丸く盛り上がったバブルを見つけました。上からなので少々わかりづらいです。友人はアイスバブルと聞いて、丸いドーム状の氷を想像したそうですが、似たものが本当にありました。本来は氷中の泡ですが。
2024年01月31日 12:17撮影 by  SCG15, samsung
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丸く盛り上がったバブルを見つけました。上からなので少々わかりづらいです。友人はアイスバブルと聞いて、丸いドーム状の氷を想像したそうですが、似たものが本当にありました。本来は氷中の泡ですが。
拡大。
2024年01月31日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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拡大。
これは?
2024年01月31日 12:19撮影 by  SCG15, samsung
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これは?
帰りに富士見温泉に寄ったら、アイスバブルの説明がありました。これはメタンガスの泡なのですね。火山性のガスなのか、有機物を食べるバクテリアから発生したものなのか、成因は不明だそうです。とても珍しいものだったのですね。このアイスバブルの写真はとってもきれい、こんな景色をみたいなあ。
2024年01月31日 16:58撮影 by  SCG15, samsung
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帰りに富士見温泉に寄ったら、アイスバブルの説明がありました。これはメタンガスの泡なのですね。火山性のガスなのか、有機物を食べるバクテリアから発生したものなのか、成因は不明だそうです。とても珍しいものだったのですね。このアイスバブルの写真はとってもきれい、こんな景色をみたいなあ。
富士山の方。今日は雲の中のようです。
2023年01月31日 12:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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富士山の方。今日は雲の中のようです。
ここは富士山が見えるのですね。今日は見えませんでした。
2023年01月31日 12:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ここは富士山が見えるのですね。今日は見えませんでした。
同じ場所の反対側、黒檜山と駒ヶ岳。左に雪を被った山が見えます。
2023年01月31日 12:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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同じ場所の反対側、黒檜山と駒ヶ岳。左に雪を被った山が見えます。
2024年01月31日 12:38撮影 by  SCG15, samsung
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上州武尊山、右の三角は至仏山。
2023年01月31日 12:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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上州武尊山、右の三角は至仏山。
白いのは巻機山。
ここから覚満淵へ降りました。下り口からしばらく木の階段でしたが、雪に覆われており、後ろの方に足を置くと板を外して踏抜いてしまい危険、慎重に降りました。
2023年01月31日 12:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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白いのは巻機山。
ここから覚満淵へ降りました。下り口からしばらく木の階段でしたが、雪に覆われており、後ろの方に足を置くと板を外して踏抜いてしまい危険、慎重に降りました。
2023年01月31日 12:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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鳥居峠で道路を渡ります。
2023年01月31日 13:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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鳥居峠で道路を渡ります。
鹿よけの柵。中が互い違いに何箇所か仕切られていて、蛇行しながら通る仕組みです。鹿は分からなくて通れないのでしょう。
2023年01月31日 13:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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鹿よけの柵。中が互い違いに何箇所か仕切られていて、蛇行しながら通る仕組みです。鹿は分からなくて通れないのでしょう。
檻に閉じ込められたよう。
檻に閉じ込められたよう。
覚満淵に来ました。目の前に駒ケ岳。霧氷に覆われていたらきれいだろうなあ。
2023年01月31日 13:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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覚満淵に来ました。目の前に駒ケ岳。霧氷に覆われていたらきれいだろうなあ。
あかぎ広場から猫岩。
2023年01月31日 13:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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あかぎ広場から猫岩。
2023年01月31日 13:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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黒檜山へ登る尾根。
2023年01月31日 13:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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黒檜山へ登る尾根。
大沼。今日からやっとワカサギ釣り解禁ですが、全面結氷していなくて危険なので14時までだそうです。釣人が引き上げていきます。例年は16時まで。
2023年01月31日 13:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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大沼。今日からやっとワカサギ釣り解禁ですが、全面結氷していなくて危険なので14時までだそうです。釣人が引き上げていきます。例年は16時まで。
赤城神社へ。
2023年01月31日 13:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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赤城神社へ。
ここでは以前御朱印を頂いていますが、正月限定のものがあったので購入しました。「光る君へ」ですね。
ここでは以前御朱印を頂いていますが、正月限定のものがあったので購入しました。「光る君へ」ですね。
帰りのバスまで少し時間があったので、解禁されたばかりのワカサギのフライをいただきました。美味しかった。
2024年01月31日 14:54撮影 by  SCG15, samsung
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帰りのバスまで少し時間があったので、解禁されたばかりのワカサギのフライをいただきました。美味しかった。
あかぎ広場バス停にてバス待ちの時間。地蔵岳山頂に太陽が沈みます。
この後、富士見温泉で入浴、早めの夕食をとり、帰宅しました。
https://www.relive.cc/view/vevW3mrnzGv
2024年01月31日 15:16撮影 by  SCG15, samsung
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あかぎ広場バス停にてバス待ちの時間。地蔵岳山頂に太陽が沈みます。
この後、富士見温泉で入浴、早めの夕食をとり、帰宅しました。
https://www.relive.cc/view/vevW3mrnzGv

感想

今回は小沼のアイスバブル、その先の氷瀑を見に来ました。1月下旬は本来一番寒い時期の筈ですが、この日は3月下旬の陽気で暖かく、春山のようでした。アイスバブルは見れたし、氷瀑もだいぶ崩落していましたが、何とか見ることはできました。見てるそばからどんどん氷が融けて崩落しており、地元の方は例年の3分の1程の大きさだといっていました。今後、気候変動で寒い冬は来なくなるかも知れませんが、透明な氷中のアイスバブル、大きな氷瀑はぜひ見たいなあと思うので、また寒い冬が来ることを祈ります。
コンデジの日付が1年ズレていました💦なので地図上には配置されません。

小沼はタフリング、後に火口湖
マグマの通り道である火道が浅水域や地下水が潤沢な場所に開いた場合、そこではマグマに熱せられて水が激しく沸騰して圧力が高まり、マグマ水蒸気爆発という爆発的噴火が起きやすくなる。具体的には、湖の中、沿岸域、沼、沼地などの水面、もしくは湿地などの地下水に富んだ場所で起きやすい。
浅所でのほぼ円形の輪郭で周辺に顕著な堆積物の丘をもたないもので火口の直径に対して火口縁の高さがあまりないもののうち、火口底が地下水面より高くて乾いているときにタフリングということが多い。タフコーンはただ単にタフリングの高くなったものにすぎない。火口底が地下水面より低く水が溜まっている場合はマールという。

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