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記録ID: 6417591
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積雪期ピークハント/縦走
四国剣山

三嶺〜積雪期〜菅生ルート

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:51
距離
12.1km
登り
1,257m
下り
1,247m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
2:22
合計
9:51
7:20
108
スタート地点
9:08
9:12
150
11:42
11:50
30
12:20
13:37
17
13:54
14:21
18
14:39
14:46
17
15:03
15:22
54
16:16
16:16
55
17:11
ゴール地点
天候 晴れ 山頂は濃いガス
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅生登山口に十数台駐車可能
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
登山ポストはないので電子提出が必要。
日の出と同時にいやしの温泉郷(休業中)に到着。
日の出と同時にいやしの温泉郷(休業中)に到着。
この日は国際雪合戦 四国大会開催日だったようです。
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この日は国際雪合戦 四国大会開催日だったようです。
出発。トレースなし。
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出発。トレースなし。
雪。。。
気を取り直して前進!
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気を取り直して前進!
いったん広い平原に出ます。ここから見る塔の丸は絶景。
剣山、ジロウギュウはガスの中で見えませんでした。
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いったん広い平原に出ます。ここから見る塔の丸は絶景。
剣山、ジロウギュウはガスの中で見えませんでした。
1791ピークに到達。
三嶺山頂、ガスってるな〜
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1791ピークに到達。
三嶺山頂、ガスってるな〜
あらら、見事に真っ白だね。。。
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あらら、見事に真っ白だね。。。
三嶺の池は全面凍結。
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三嶺の池は全面凍結。
スケートしたい(笑)
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スケートしたい(笑)
右斜面が夏は賑わう名頃登山路。
冬でもピッケル使って登る猛者がいるそうですが私にはとても無理です。。
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右斜面が夏は賑わう名頃登山路。
冬でもピッケル使って登る猛者がいるそうですが私にはとても無理です。。
ヒュッテ方面を振り返る
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ヒュッテ方面を振り返る
頂上を目指しますが真っ白。風も一段と強くなってきました
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頂上を目指しますが真っ白。風も一段と強くなってきました
山頂直下。ここは十分慎重に通過
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山頂直下。ここは十分慎重に通過
登頂〜風強くてガスガスの真っ白けです(笑)
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登頂〜風強くてガスガスの真っ白けです(笑)
西熊山〜天狗塚方面。真っ白で何が何やら。
まぁ、こんな日もあるさね。次はきっと晴れるさ!
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西熊山〜天狗塚方面。真っ白で何が何やら。
まぁ、こんな日もあるさね。次はきっと晴れるさ!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

2024年1月4週の降雪でしっかり雪が積もった三嶺。
祖谷方面からの道路はキレイに除雪されて夏用タイヤでも問題ないほど。
この日は国際雪合戦の四国大会開催日だったようで麓は大賑わいでした。

先行の登山者はなく、新雪を膝上まで沈む激ラッセルでかなり時間と体力を使いました。中盤で数名の方に追い越され、トレースをつけていただきました。その後は大変お世話になりました。
雪があまりにフカフカすぎてワカンは出番なし。つけても足が重くなるだけなのでやめときました。標高1300mでアイゼンをつけてそのまま山頂まで行きました。

樹林帯の雪が美しくて写真を撮りまくり、時間使いまくりました。

途中までは天気良かったのですが、なぜか三嶺山頂付近だけ真っ白なガス。
避難小屋では青空が見えていたんですがね(笑)

気温は最低-10度ほど。低温のせいか、愛用のガーミンのバッテリーが減るわ減るわ。充電のための余分な休憩にヤキモキ。
電池代えないと〜。イヤ、新しいの買うか(笑)

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