三本杉という、一つの根から幹が三本伸びている杉の木
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5/17 15:07
三本杉という、一つの根から幹が三本伸びている杉の木
氷川神社裏手
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5/17 15:07
氷川神社裏手
氷川神社正面
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5/17 15:09
氷川神社正面
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5/17 15:09
神輿が置いてあった
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5/17 15:09
神輿が置いてあった
本殿には覆いの建物がかぶせてある
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5/17 15:10
本殿には覆いの建物がかぶせてある
この日の荷物はこちら。オスプレイのホーネット32。こいつにテント泊装備を詰め込もうってんだから、むちゃな話。
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5/17 15:22
この日の荷物はこちら。オスプレイのホーネット32。こいつにテント泊装備を詰め込もうってんだから、むちゃな話。
まずモンベルのドームシェルター1を組み立てる。X字型のインナーポール設計。グランドシートとして長さがちょうどだったので、100円ショップのタンスの中敷きを敷いてみた。
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5/17 15:25
まずモンベルのドームシェルター1を組み立てる。X字型のインナーポール設計。グランドシートとして長さがちょうどだったので、100円ショップのタンスの中敷きを敷いてみた。
中に入ってマジックテープで留める。可能かどうかわからないが、雨の中荷物をシェルター内に入れてから組み立てができるかもしれない。
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5/17 15:29
中に入ってマジックテープで留める。可能かどうかわからないが、雨の中荷物をシェルター内に入れてから組み立てができるかもしれない。
雨対策グッズ類。モンベルバーサライトの上下、ゲイター、ISUKAのポンチョタープ。ゴアテックス靴下。足回りとして膝サポータも持参。
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5/17 15:38
雨対策グッズ類。モンベルバーサライトの上下、ゲイター、ISUKAのポンチョタープ。ゴアテックス靴下。足回りとして膝サポータも持参。
太陽電池充電オンリーの風船ランタン。晴れの日ザックにぶら下げておくだけで夜の明かりが得られるのを期待。
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5/17 15:39
太陽電池充電オンリーの風船ランタン。晴れの日ザックにぶら下げておくだけで夜の明かりが得られるのを期待。
食事系。エバニューチタンの600と同マグポット500。マグポット内に110ガス缶と115フェムストーブを入れ、底に折り畳みシリコンカップを重ねせたっふサックに収納。サーモス魔法瓶とプラティパスで合計2リットルの水も持参
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5/17 15:41
食事系。エバニューチタンの600と同マグポット500。マグポット内に110ガス缶と115フェムストーブを入れ、底に折り畳みシリコンカップを重ねせたっふサックに収納。サーモス魔法瓶とプラティパスで合計2リットルの水も持参
食材系 アルファ米、フリーズドライ味噌汁、スープ、カップ麺、早ゆでパスタ、オートミール、乾燥野菜、高野豆腐、行動食として乾パン、干しぶどうクッキー、みそピーナツ。味付け用や飲み物作りのレモンジャムもある。おそらく2泊は可能。
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5/17 15:43
食材系 アルファ米、フリーズドライ味噌汁、スープ、カップ麺、早ゆでパスタ、オートミール、乾燥野菜、高野豆腐、行動食として乾パン、干しぶどうクッキー、みそピーナツ。味付け用や飲み物作りのレモンジャムもある。おそらく2泊は可能。
防寒系。長袖ダウンジャケットとメリノウール長袖、結局使わなかったエマージェンシーシート。次回グランドシートに切って使おうと思う。
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5/17 15:46
防寒系。長袖ダウンジャケットとメリノウール長袖、結局使わなかったエマージェンシーシート。次回グランドシートに切って使おうと思う。
モンベルのウルトラライトマット150にスノーピークの座布団を結合。合計180センチ。座布団は休憩時の座席としても使用。寝袋はモンベルのスーパースパイラル#5。夜12時を過ぎるとダウンジャケットが必要になる寒さ。ダウンパンツもあればもっと快適だったはず。
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5/17 15:54
モンベルのウルトラライトマット150にスノーピークの座布団を結合。合計180センチ。座布団は休憩時の座席としても使用。寝袋はモンベルのスーパースパイラル#5。夜12時を過ぎるとダウンジャケットが必要になる寒さ。ダウンパンツもあればもっと快適だったはず。
この中に荷物を置きつつ一人寝れるスペースもある。ほぼステラリッジ1と同じサイズで重さは半分。そりゃあシングルウオールだから生地量が違うしね。天気が良かったので呼気以外結露はなし。そのうち雨天でも試してみよう。
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5/17 15:54
この中に荷物を置きつつ一人寝れるスペースもある。ほぼステラリッジ1と同じサイズで重さは半分。そりゃあシングルウオールだから生地量が違うしね。天気が良かったので呼気以外結露はなし。そのうち雨天でも試してみよう。
トイレにとまった大きな蛾。別な時間では羽が動いていたのでまだご存命。
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5/17 16:04
トイレにとまった大きな蛾。別な時間では羽が動いていたのでまだご存命。
氷川キャンプ場入口
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5/17 16:07
氷川キャンプ場入口
周りの景色はとても立体的な迫力あり。吊り橋もあるよ。
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5/17 16:10
周りの景色はとても立体的な迫力あり。吊り橋もあるよ。
頭を入り口側にして寝ると通気が良いという話を聞いていたので、座布団を入り口側に移動し、そこに座りながら食事の準備。
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5/17 16:29
頭を入り口側にして寝ると通気が良いという話を聞いていたので、座布団を入り口側に移動し、そこに座りながら食事の準備。
周りは家族でバーベキューのデイキャンパーたちだが、こっちはソロキャンプのド素人。アルファ米を煮込み、味付けごはんで鶏五目に仕立てる。豆腐の味噌汁もつけてみたが、これで400cc水を消費。翌朝や昼も同様と考えると、行動中の飲み水が1リットルもない計算。食後のお茶を楽しむのは無理。
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5/17 16:32
周りは家族でバーベキューのデイキャンパーたちだが、こっちはソロキャンプのド素人。アルファ米を煮込み、味付けごはんで鶏五目に仕立てる。豆腐の味噌汁もつけてみたが、これで400cc水を消費。翌朝や昼も同様と考えると、行動中の飲み水が1リットルもない計算。食後のお茶を楽しむのは無理。
このあとやることもなく昼寝したため夜中に目がさえる結果に…。とりあえず明日の朝食予定を端にまとめ、モンベルのクラッシャブルランタンを試してみる。電球色のヘッドランプと相まって雰囲気は良い。手回しラジオを持参しなかったのは誤算。
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5/17 19:29
このあとやることもなく昼寝したため夜中に目がさえる結果に…。とりあえず明日の朝食予定を端にまとめ、モンベルのクラッシャブルランタンを試してみる。電球色のヘッドランプと相まって雰囲気は良い。手回しラジオを持参しなかったのは誤算。
翌朝パスタとオートミールのスープを食べいざ出発。境橋バス停からアプローチ。
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5/18 5:53
翌朝パスタとオートミールのスープを食べいざ出発。境橋バス停からアプローチ。
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5/18 5:54
頭上注意
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5/18 5:57
頭上注意
たんぽぽの綿毛の飛ぶシーズン。
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5/18 6:14
たんぽぽの綿毛の飛ぶシーズン。
体験の森の建物。
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5/18 6:33
体験の森の建物。
民家の黄色い花が満開
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5/18 6:35
民家の黄色い花が満開
ここから登山道。
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5/18 6:39
ここから登山道。
以前はここの分岐で左の舗装路を行ったが、今回は右の登山道にチャレンジ。思えばこれが悪夢の始まりだったのかも?
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5/18 6:48
以前はここの分岐で左の舗装路を行ったが、今回は右の登山道にチャレンジ。思えばこれが悪夢の始まりだったのかも?
簡単にルート確認
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5/18 6:49
簡単にルート確認
ヒーコラ言いつつ休みながら登ると、いったん開けた場所に出る。
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5/18 7:40
ヒーコラ言いつつ休みながら登ると、いったん開けた場所に出る。
ヒノキの広場というらしい。東屋でしばし休憩。
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5/18 7:49
ヒノキの広場というらしい。東屋でしばし休憩。
悪路ながら案内板は豊富。迷うことはない
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5/18 7:59
悪路ながら案内板は豊富。迷うことはない
ここはメグスリの木広場
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5/18 7:59
ここはメグスリの木広場
倒れた看板に水場の文字。濁ってもいなかったので飲める水と判断し補給。
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5/18 8:28
倒れた看板に水場の文字。濁ってもいなかったので飲める水と判断し補給。
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5/18 8:30
頂上付近なんとなく道がわかりにくくなってくるが、空が見えてきたということは尾根に出られるということ。
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5/18 8:34
頂上付近なんとなく道がわかりにくくなってくるが、空が見えてきたということは尾根に出られるということ。
新しい柵が出てきたのでこのまま道なりに進む
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5/18 8:36
新しい柵が出てきたのでこのまま道なりに進む
右の惣岳山山との分岐。時間もあるので一気に山頂二つを往復。
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5/18 8:36
右の惣岳山山との分岐。時間もあるので一気に山頂二つを往復。
惣岳山山頂。ストレッチ休憩をしていると、ヒノキの広場であいさつしてくれた人と別ルートで遭遇。聞けば登山3回目らしい。せっかくなので語らいながら御前山まで同行。
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5/18 8:42
惣岳山山頂。ストレッチ休憩をしていると、ヒノキの広場であいさつしてくれた人と別ルートで遭遇。聞けば登山3回目らしい。せっかくなので語らいながら御前山まで同行。
何かの縁なのでということで写真を撮ってもらう。だいぶ山慣れした格好になってきたように思う
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5/18 9:05
何かの縁なのでということで写真を撮ってもらう。だいぶ山慣れした格好になってきたように思う
ここでも簡単にルート確認
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5/18 9:06
ここでも簡単にルート確認
地図としてみるとほんとにわずかな距離に見えてしまうが、行動範囲は確実に広がっている。
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5/18 9:06
地図としてみるとほんとにわずかな距離に見えてしまうが、行動範囲は確実に広がっている。
避難小屋側のルートは階段も崩れのぼりと同様の急坂が続く。ライトな装備のはずだがかなり足に来る。
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5/18 9:37
避難小屋側のルートは階段も崩れのぼりと同様の急坂が続く。ライトな装備のはずだがかなり足に来る。
休憩スポットがあればストレッチを繰り返す。風が出てきたのでバーサライトジャケットを着こむ。ウインドブレイカーとしては申し分ない出来。
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5/18 10:08
休憩スポットがあればストレッチを繰り返す。風が出てきたのでバーサライトジャケットを着こむ。ウインドブレイカーとしては申し分ない出来。
蛸口山山頂。ここまでの下りで太ももが完全にやられてしまった。だましだまし行くか…
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5/18 10:36
蛸口山山頂。ここまでの下りで太ももが完全にやられてしまった。だましだまし行くか…
脚がやられているときはこういう道でふらつかないかも心配
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5/18 11:16
脚がやられているときはこういう道でふらつかないかも心配
鋸山付近の避難小屋で休憩と思っていたら…そこにあったのはまさかのトイレ。
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5/18 11:26
鋸山付近の避難小屋で休憩と思っていたら…そこにあったのはまさかのトイレ。
舗装路を行けば奥多摩駅には出られるが・・・・それも結構ながくかかりそうだったので結局山歩きを続行することにした
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5/18 11:27
舗装路を行けば奥多摩駅には出られるが・・・・それも結構ながくかかりそうだったので結局山歩きを続行することにした
トレランの人はこんな道でも走っちゃうのだろうか?
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5/18 11:37
トレランの人はこんな道でも走っちゃうのだろうか?
鋸山へは行かず巻き道を使用。少しでも負担は減らさねば。
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5/18 11:43
鋸山へは行かず巻き道を使用。少しでも負担は減らさねば。
なだらかな道が続けばいいが…
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5/18 12:30
なだらかな道が続けばいいが…
木の根のあるのぼりでまた足が悲鳴を上げる
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5/18 12:50
木の根のあるのぼりでまた足が悲鳴を上げる
ようやく看板に御岳山の文字。何とか自分を奮い立たせる
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5/18 12:55
ようやく看板に御岳山の文字。何とか自分を奮い立たせる
とりあえず大岳山を越えは必須だが、岩場だらけなのは知っていた。しかし、手も使って登れるのが逆に足への負担を減らす結果に。
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5/18 13:06
とりあえず大岳山を越えは必須だが、岩場だらけなのは知っていた。しかし、手も使って登れるのが逆に足への負担を減らす結果に。
鎖場もふらつかず通過
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5/18 13:07
鎖場もふらつかず通過
空が見えてきたらもう一息
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5/18 13:22
空が見えてきたらもう一息
とりあえずの中間目標に到着。知っているところに来れて本当にほっとした。
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5/18 13:25
とりあえずの中間目標に到着。知っているところに来れて本当にほっとした。
チリトマトヌードルで腹を満たす。普段は残りスープは飲まない主義だが、山ではそうもいかず。オートミールをふやかしてすべて飲み切る。(そして腹がもたれる・・・)結果、和食のほうが自分の胃には合うらしい。
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5/18 13:42
チリトマトヌードルで腹を満たす。普段は残りスープは飲まない主義だが、山ではそうもいかず。オートミールをふやかしてすべて飲み切る。(そして腹がもたれる・・・)結果、和食のほうが自分の胃には合うらしい。
ついでに三角点ゲット。
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5/18 14:09
ついでに三角点ゲット。
のぼりが岩なら下りも岩。だが御岳山側のほうは多少安定している。
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5/18 14:18
のぼりが岩なら下りも岩。だが御岳山側のほうは多少安定している。
しばらく降りるといやしキャラの狛犬がある大岳山神社に到着。
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5/18 14:26
しばらく降りるといやしキャラの狛犬がある大岳山神社に到着。
山での無事のためにも、ここでのお参りは欠かさない。実際大岳山ではいろんなものを落とすがすべて手元に帰ってきているのでご利益はあると思う。ほんと毎度迷惑かけてすいません
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5/18 14:29
山での無事のためにも、ここでのお参りは欠かさない。実際大岳山ではいろんなものを落とすがすべて手元に帰ってきているのでご利益はあると思う。ほんと毎度迷惑かけてすいません
トレランコースの50キロの看板。前の看板から5キロしか歩いてないのにものすごい疲労。
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5/18 14:56
トレランコースの50キロの看板。前の看板から5キロしか歩いてないのにものすごい疲労。
左に行けば鍋割山だが、今回はそんな余裕はない。
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5/18 15:05
左に行けば鍋割山だが、今回はそんな余裕はない。
ロックガーデン側に降りていく橋。自分の中ではこの橋が人界と山界の境目と思っている。
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5/18 15:30
ロックガーデン側に降りていく橋。自分の中ではこの橋が人界と山界の境目と思っている。
ゴールが近いせいか花を見る余裕も出てきた
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5/18 15:41
ゴールが近いせいか花を見る余裕も出てきた
天狗の腰掛杉の鳥居。新調したのかな?
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5/18 15:52
天狗の腰掛杉の鳥居。新調したのかな?
ハセツネ氏の偉業をたたえる、長尾平分岐にある看板。
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5/18 16:01
ハセツネ氏の偉業をたたえる、長尾平分岐にある看板。
さて御獄山神社も過ぎホントの人界へ降りてきた。実はここからの舗装路の下りが地味にきついのである。
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5/18 16:06
さて御獄山神社も過ぎホントの人界へ降りてきた。実はここからの舗装路の下りが地味にきついのである。
ケーブル駅に到着!!ほんとよく頑張った
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5/18 16:21
ケーブル駅に到着!!ほんとよく頑張った
名物の藤棚がお出迎え
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5/18 16:24
名物の藤棚がお出迎え
咲いている時期に来たのは初めてであるが、ほっと一息帰り支度を済ませる。
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5/18 16:28
咲いている時期に来たのは初めてであるが、ほっと一息帰り支度を済ませる。
これに乗れば家に帰れる…というわけでもなくまだ駅の乗り換え階段という難所が待ち受けているのであったがそれはまた別の話
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5/18 16:35
これに乗れば家に帰れる…というわけでもなくまだ駅の乗り換え階段という難所が待ち受けているのであったがそれはまた別の話
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