記録ID: 6421507
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
お久しぶりです！弥陀ヶ城岩
2024年02月03日(土) [日帰り]
よっさん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:07
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 811m
- 下り
- 808m
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日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:29
11:28
ゴール地点
| 天候 | スタート時 石尊山登山口 −12℃ 弥陀ヶ城岩 1800m 変人のケルン −10℃ 下山時 追分宿 0℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車台数 45台 駐車料金 無料 住所 〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町大字追分873 トイレ 有 追分宿郷土館前にある軽井沢町営の無料駐車場です。 アクセス 上信越道の碓氷軽井沢IC→県道92号線で国道18号・軽井沢方面→南軽井沢の交差点で軽井沢バイパスの上田・小諸へ左折→ロマンチック街道と合流して信濃追分駅入口を過ぎた先で追分宿の道標に従い旧道へ右折すると郷土館の反対側にあります。 上信越の道佐久IC→県道9号線の御代田・軽井沢方面→馬瀬口の交差点を国道18号線の高崎・軽井沢方面へ右折→追分宿の交差点で旧道へ左折すると郷土史料館の反対側にあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
石畳風の道路が特徴的な追分宿、浅間山道路第一指石を右折し別荘地を1000m道路まで上ると石尊山登山口です。 登山口から赤滝までは緩やかな森の中の登山道。 赤滝手前のベンチから一つ上の林道沿いに弥陀ヶ城岩への道標があります。入口の道標から暫くはトレースがありますが登るにつれて薄くなります。新しいマーキングテープ(黄色)がついていました。 テープに沿って上も良し、地形の起伏を読んで歩きやすいルートを登るも良し。 弥陀ヶ城岩までは積雪はありませんでした。 弥陀ヶ城岩1850mから上は現在噴火警戒レベル2のため登れません。弥陀ヶ城岩から上部はバリエーション中級以上向けです。 |
久しぶりに弥陀ヶ城岩へ行きたいが浅間山噴火警戒レベル2のため2�匏�外の1850mまで登る事にしました。
浅間山道路第一指石。
ここを右に曲がったらあとは道なり真っ直ぐ。
ここを右に曲がったらあとは道なり真っ直ぐ。
赤滝手前のベンチの先にある道標看板から、林を横切り一つ上を通る林道に出ると林道沿いに弥陀ヶ城岩への入口の道標があります。
ここからがようやく登山！
その前に羊羹でチャージ♪
この時落とし物をする！
その前に羊羹でチャージ♪
この時落とし物をする！
気温は−15℃今朝の最低気温。
オッサンの髭がバリバリに凍っていました。
オッサンの髭がバリバリに凍っていました。
弥陀ヶ城岩に向かう途中で朝日を迎える。
実は一時間ほど寝坊しました(￣∇￣;)
実は一時間ほど寝坊しました(￣∇￣;)
バリエーションで適当に上っていくと弥陀ヶ城岩が見えてきます。弥陀ヶ城岩入り口から新しいマーキングテープが付いていました。
弥陀ヶ城岩到着！1850mの警戒レベル2の2�匏�内は弥陀ヶ城岩の二段になっている辺りからです。
いつ見てもデッカイなぁ(;゜0゜)
ちなみにあの岩の上にはカモシカが暮らしています。
ちなみにあの岩の上にはカモシカが暮らしています。
出番のなかったアイゼンを着けていざ！西側の壁へo(*≧∀≦)ﾉ
雲海はどうやら谷へは入り込まないようだ。
反対側から見た弥陀ヶ城岩。
今日のピークはココ1800m付近にあるケルン。私は｢変人のケルン｣と勝手に呼んでいます。ココからが西前掛へ登る人達の砂れき地獄が始まりる場所です。
8
2/3 9:04
今日のピークはココ1800m付近にあるケルン。私は｢変人のケルン｣と勝手に呼んでいます。ココからが西前掛へ登る人達の砂れき地獄が始まりる場所です。
ドーンっと大迫力の前掛南斜面(*>∀<*)
警戒レベルが下がるまで我慢( ω-、)
警戒レベルが下がるまで我慢( ω-、)
弥陀ヶ城岩入り口で羊羹を食べた時に落としたスマホスタンドを無事回収(^_^;)
ほとんど冬の装備はいらなかった(^_^;)
石尊山ならば夏靴チェーンスパイクで十分です。
石尊山ならば夏靴チェーンスパイクで十分です。
感想
最近身体の調子が悪い、ダル重〜い( ´△｀)
ちゃんとした山歩きができていないせいだ。
そんな時はお気に入りの場所を歩くにかぎる！
そんな訳でホーム浅間で私のお気に入りベスト3に入る場所の弥陀ヶ城岩に行ってきました。
弥陀ヶ城岩がお気に入りな理由。
�／佑�いない。
��火山らしさ全開のダイナミックな風景。
��そこそこバリエーション感がある。
麓の追分宿から弥陀ヶ城岩を経由し東前掛まで上りあげると、浅間山に登った感は他のコースでは得れない達成感が味わえるのです♪しかしながら現在は噴火警戒レベル2のため弥陀ヶ城岩を越える事はできない。
弥陀ヶ城岩1850mまでが2�匏�外だ。それでも東側の崖の上までは行くことはできる。
この東側の崖を越え西前掛に向かう人達が残したケルンが1800m付近にある。このケルンを｢変人のケルン｣と私は勝手に呼んでいます。今日の目的地はその｢変人のケルン｣！
久しぶりの弥陀ヶ城岩、雪山装備で意気込んで挑んだものの…雪無いじゃん(￣□￣;)!!
弥陀ヶ城岩までは全く雪無し！それでも東側の崖で一番雪が付いたルートを見つけ｢変人のケルン｣まで登る事ができました。雪の無い季節は砂れきに足を取られて蟻地獄のような弥陀ヶ城越え！雪さえあれば傾斜はヤバいが快適に登る事ができる♪
荒涼とした浅間の山腹にポツンと一人♪最高だー！(*≧∀≦)
ダイナミックな浅間山を眺めながらゆっくり過ごせました(*´∀`)♪
警戒レベルが下がるのはいつになるのかなぁ。早く前掛まで登れる日がきますように(｡-人-｡)
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