黒川鶏冠山【柳沢峠からピストン】

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:10

7:26 柳沢峠駐車場
7:27 7:27 柳沢峠
7:51 7:52 展望台
8:08 8:08 六本木峠
8:16 8:16 富士見台
8:30 8:32 横手山
8:50 8:50 黒川鶏冠山
8:55 8:55 黒川鶏冠山の三角点
9:01 9:02 黒川鶏冠山
9:06 9:07 黒川鶏冠山の三角点
9:11 9:38 鶏冠神社
9:39 9:40 黒川鶏冠山の三角点
9:55 9:57 立岩沢(赤破線分岐)
10:04 10:04 寺屋敷尾根
10:14 10:36 ノゾキノタワ
10:46 10:47 寺屋敷尾根
10:54 10:54 立岩沢(赤破線分岐)
11:35 11:35 横手山峠
11:50 11:50 富士見台
11:58 11:58 六本木峠
12:36 柳沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柳沢峠の市営駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

北斜面部分には雪がうっすらと残っています。

その他周辺情報

丹波山温泉のめこい湯（900円、サウナ普通、水風呂超狭い）

写真

2/3 7:27

柳沢峠の市営駐車場から道路を渡って、登り始めます。

2/3 7:34

北斜面には雪がうっすらと積もっています。

2/3 7:56

斜面にもいっぱい。

2/3 8:05

鶏冠山が見えました。
高度差はほとんど感じません。

2/3 8:32

横手山峠まで来ました。
ここまではなだらかなルートでした。

2/3 8:58

見晴台に到着です。
南アルプスが見えています。少々立木が邪魔ですが。

2/3 9:01

こんな眺望でした。

2/3 8:59

国師ヶ岳ですね。
左側の稜線に白い峰が少し見えています。

2/3 8:59

金峰山ですね。五丈石が特徴的です。

2/3 9:00

こちらは木賊山（中央左）から破風山（中央右）ですね。

2/3 9:00

中央が雁坂峠です。

2/3 9:01

大菩薩嶺（左）と富士山ですね。

2/3 9:01

富士山をアップに。
こんなにきれいに見えるなら、今日は大菩薩嶺に行った方は大興奮でしょう。

2/3 9:02

見晴台自体は、こんな小さな岩がある狭いピークです。

2/3 9:07

鶏冠山の頂上に向かいます。

2/3 9:09

こんな岩場も頂上直下にはあります。
（迂回はできるようですが。）

2/3 9:13

鶏冠山神社に到着。
東に開けていて、先ほどの見晴台とはまた別の展望が楽しめます。

2/3 9:14

大菩薩嶺と富士山のツーショットを再び。

2/3 9:14

富士山です。

2/3 9:15

奥多摩方面です。
（ここも立木が邪魔を）

2/3 9:34

こっちは、鶏冠山の頂上です。
展望もないし、何もありません。

2/3 9:38

黒川金山跡に向かいます。

2/3 10:22

何も残っていないですね。

2/3 10:22

こんな感じです。

2/3 11:17

帰りは巻き道を歩きます。

2/3 11:35

横手山峠に戻ってきました。

2/3 12:37

はい、下山しました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

MS CROW GTX（SALEWA）

感想

tomtan

今回は、奥多摩から見るととても特徴的な黒川鶏冠山です。
とても山深いので、出入りにとても時間がかかりました。

柳沢峠から緩やかな登山道を鶏冠山に向かって1時間ほど歩きます。北斜面には雪がうっすらと積もっていましたが、アイゼンを使うほどではなかったので、そのまま歩きました。（下りは、少し慎重に歩く必要はあります。）

横手山峠まではなだらかなアップダウンを繰り返し、峠からは150メートルほどの高低差を一気に登ります。
すぐに鶏冠山の鞍部に到着し、そこを左に折れ、見晴台に向かいます。
見晴台からは、北から西にかけての展望を一望でき、昨年歩いた奥秩父の縦走路を屏風のように見ることができます。
国師ヶ岳から飛龍山、雲取山あたりまでを一望し、自分ながらによく歩いたな、と思いました。

見晴台から鞍部にいったん戻り、鶏冠山の頂上を目指します。
いったん下って、岩場を登り返したところが頂上で、はじめは気付かず、そのまま通り過ぎ、東端の鶏冠神社で軽食を食べながら休憩と眺望を楽しみました。

鶏冠神社から頂上を踏みなおし、鞍部まで下ったところで、黒川金山跡に続くルートを下って行きました。
結構な距離を歩いて下り、黒川金山跡を見学して、柳沢峠に向けて引き返すことにしました。
横手山峠までは巻き道を歩いたので、距離があり、ちょっと疲労がきました(笑)。

雪が積もった下りの登山道を慎重に歩き、無事に柳沢峠まで下山することができました。