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Yamareco

記録ID: 6426314
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

名栗湖の南北尾根をショートに廻る

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
13.6km
登り
1,464m
下り
1,468m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:19
合計
6:12
8:09
70
9:19
9:19
18
9:37
9:40
19
9:59
10:00
13
10:13
10:13
23
10:36
10:37
67
11:44
11:44
4
11:48
11:54
90
13:24
13:30
1
13:31
13:31
11
13:42
13:42
9
13:51
13:53
25
14:18
14:18
3
14:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯 第3駐車場に本田原二郎を停める
さわらびの湯 第3駐車場に停める
本田原二郎越しに見た駐車場は疎ら
2024年02月03日 08:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 8:03
さわらびの湯 第3駐車場に停める
本田原二郎越しに見た駐車場は疎ら
コース入口から入山
2024年02月03日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 8:08
コース入口から入山
木の根ボコボコが続く登りは歩きづらい
2024年02月03日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:17
木の根ボコボコが続く登りは歩きづらい
平らな所に出たら休憩ベンチ
2024年02月03日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 8:44
平らな所に出たら休憩ベンチ
林道を越える:1回目
2024年02月03日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:05
林道を越える:1回目
林道を越える:2回目
2024年02月03日 09:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:13
林道を越える:2回目
展望台は朽ちて立入禁止
2024年02月03日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:19
展望台は朽ちて立入禁止
遠くに雪山が見える
2024年02月03日 09:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:21
遠くに雪山が見える
林道を越える:3回目
2024年02月03日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:26
林道を越える:3回目
岩茸石の上部は落ちそうで落ちない
2024年02月03日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:36
岩茸石の上部は落ちそうで落ちない
階段の所も結構厳しい
2024年02月03日 09:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 9:40
階段の所も結構厳しい
権次入峠
先週は昼過ぎで混んでいたが、今日は早目の時間で誰も居なかったので広く撮ってみる
2024年02月03日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:00
権次入峠
先週は昼過ぎで混んでいたが、今日は早目の時間で誰も居なかったので広く撮ってみる
木の根ボコボコの所を登り切れば棒ノ嶺
2024年02月03日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:04
木の根ボコボコの所を登り切れば棒ノ嶺
棒ノ嶺のお印と良い眺め
棒ノ嶺のお印と良い眺め
棒ノ嶺の立派な桜
咲いている時に来たことは無いが、咲いたらキレイだろう
2024年02月03日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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棒ノ嶺の立派な桜
咲いている時に来たことは無いが、咲いたらキレイだろう
槙ノ尾山から尾根を降る
2024年02月03日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:36
槙ノ尾山から尾根を降る
結構急坂で荒れ気味
2024年02月03日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:38
結構急坂で荒れ気味
案内板に従い方向転換
2024年02月03日 10:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:50
案内板に従い方向転換
林道に出る
2024年02月03日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:52
林道に出る
林道から再び山中へ
2024年02月03日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 10:53
林道から再び山中へ
要所には案内板
4か所くらいかな
2024年02月03日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:02
要所には案内板
4か所くらいかな
今日で来た踏み跡
先行者が居たようだ
2024年02月03日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:08
今日で来た踏み跡
先行者が居たようだ
尾根を渡る
2024年02月03日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:16
尾根を渡る
案内板に従い尾根から逸れる
2024年02月03日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:25
案内板に従い尾根から逸れる
両側に川が見える大岩の所で右に逸れたが、大岩を越えてもう少し尾根を行くのが正解のようだ・・・たぶん
両側に川が見える大岩の所で右に逸れたが、大岩を越えてもう少し尾根を行くのが正解のようだ・・・たぶん
この辺で川原に降りる
2024年02月03日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:41
この辺で川原に降りる
コースの登り降りはココからのようだ
2024年02月03日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:43
コースの登り降りはココからのようだ
大ヨケの滝:下段を道路から見る
2024年02月03日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:50
大ヨケの滝:下段を道路から見る
ココから山道に入る
2024年02月03日 11:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:53
ココから山道に入る
コースに横たわる大き目な落石
だいぶ前から有るようだが
2024年02月03日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:55
コースに横たわる大き目な落石
だいぶ前から有るようだが
大ヨケの滝:上段
2024年02月03日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 11:59
大ヨケの滝:上段
大ヨケの滝:下段を上から見下ろす
2024年02月03日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 12:18
大ヨケの滝:下段を上から見下ろす
脇に「小ヨケの滝」と書いてあったが、超最下段?
2024年02月03日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 12:24
脇に「小ヨケの滝」と書いてあったが、超最下段?
急坂をジグザグ登るが、あまりの急坂でGPS上は大して進んでない
2024年02月03日 12:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 12:31
急坂をジグザグ登るが、あまりの急坂でGPS上は大して進んでない
小ヨケの滝
こっちが本物らしい
2024年02月03日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 12:34
小ヨケの滝
こっちが本物らしい
なかなか厳しい急坂が続く
2024年02月03日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 12:46
なかなか厳しい急坂が続く
倒れてしまった解説看板がいっぱい有る
昔は散策コースだったのでしょう
2024年02月03日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:02
倒れてしまった解説看板がいっぱい有る
昔は散策コースだったのでしょう
赤い岩がいっぱい
南北の両尾根とも赤い岩が多い
2024年02月03日 13:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:03
赤い岩がいっぱい
南北の両尾根とも赤い岩が多い
中登坂に登り付く
2024年02月03日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:24
中登坂に登り付く
小ヨケノ頭の木に張り付いた小さなお印
2024年02月03日 13:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:32
小ヨケノ頭の木に張り付いた小さなお印
金比羅山
2024年02月03日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:41
金比羅山
金比羅神社跡
2024年02月03日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:51
金比羅神社跡
金比羅神社の参道の鳥居・・・かな
2024年02月03日 13:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2/3 13:57
金比羅神社の参道の鳥居・・・かな
帰りの駐車場もそれ程混んでいない
今の季節はあまり混まないようだ
帰りの駐車場もそれ程混んでいない
今の季節はあまり混まないようだ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

名栗湖の南北尾根をショートに廻ってみた・・・みた。。。
名栗湖あたりはずいぶん歩き廻っているが、コース図では点線になっている槙ノ尾山から釣場の尾根と、大ヨケの滝から中登坂への尾根は歩いたことが無いので、名栗湖の外周を両尾根でショートカットして廻ってみることにした。
バイクを停めたのは、さわらびの湯 第3駐車場の奥の方。一番寒い時期なので遅めの出発になり、到着したのは8:00前。この時期はそれ程混むことは無い様で停まっている車は疎ら。
駐車場入り口から橋の所まで降りる坂道は、あまりに急坂のせいか立入禁止になっているが「歩行者は良いよね」と解釈して通らせて頂く。
棒ノ嶺登山口:大きな案内看板が有ったようだが倒れてしまっているので「ココで良いんだよね?」という感じで草原から林の中に入って行く。
山道に入ると、すぐに木の根が張りまくった坂道になる。
以降、権次入峠まで林道を横切ること3度、中途に斜度が和らぐ所はあるものの、多くは木の根や岩で段々・ボコボコになっていて、なかなか登りがいが有る。広く開けた眺めが見られる所は無いが、上の方に行くと枝間からはまずまずの景色が見られる。枝間からなので見栄えのする写真にはならないが。
権次入峠:コース合流点で広場のようになっている。お印やベンチなどが有る。特筆するような眺めは無い。
先週も権次入峠から棒ノ嶺の間は歩いているが、昼頃の時間だったのでベンチには沢山の人が座り混み合っていたが、今日は時間が早いせいか誰もおらず全景を写真に撮ることができた。
権次入峠からは少し歩いた後、溝のコースが滑り易く危険だから?通行止めになっている脇の、木の根ボコボコな林の中を暫く登れば棒ノ嶺。
棒ノ嶺:大きなお印の右側に都内方向が見渡せる。下の方に細かい枝などが入るが。休憩舎なども有り、結構な人が休憩している。土がむき出しになって日当たりの良い所が多いので、先週は霜柱が溶けて広くグチョグチョウになっていたが、今日は時間が早い分まだ完全には解けておらず、靴がドロドロになることは無かった。
棒ノ嶺から西方向の次のピークが槙ノ尾山。
槙ノ尾山:割と頂点感の無い所に案内板がたっているだけで、案内板が無ければ山頂と気付かないような所。
余裕が有ったら長尾丸山まで行って来ようと思っていたが、それ程の余裕は無いので辞めておくことにする。
釣場までの尾根下りは、急坂が繰り返し出て来るやや厳し目なコース。滑り易い所が有ったりするので慎重に降る。案内テープと要所の案内板を参照しながら割と順調に降りて行くが、両側に川が見えだした半島の様なでっぱりの所で、尾根を塞ぐような大きな岩場が有り両側は切立っているので手前を右に逸れて超急坂を川原まで降りたが、後から釣場の登山口案内を見ると、大岩を越えてもう少し先まで行ってから降りるのが正解のようだった。
釣場の橋から道路に出て、大ヨケの滝を見に行くのだが、大ヨケの滝は2段になっているらしいので、まずは道路から見える下段を見に行く。
大ヨケの滝(下段):上の石積みの様な所から岩面を伝う細い流れ。ガードレールが視界に入るのがイマイチだが、水量が少ないものの細長さが際立ちなかなか宜しい。
道路を少し戻って「獺(かわうそ)橋」と書いている案内板の所から入って行く。
大ヨケの滝(上段):岩山がえぐられた様な岩に沿って細く流れ落ちている。滝壺の所がコンクリートでちょっと興を削ぐが、流れを見る分にはまぁ良いか。
下段との間は平らな所が広く有るが、水量が少ないので特別構えなくてもひょいっと越えられる。下段に落ちる所は崩落防止で石垣の様になっているので、橋の方から下段を上から覗き込める、場合によっては危険かもしれないのでお勧めしないが。
もう少し進み尾根に登る超急坂の下まで来ると「小ヨケの滝」の看板が見える。ほんのちょっと岩から流れているだけで、本当にこれが小ヨケの滝?という感じ。
で、超急坂をジグザグと登って行くと小ヨケの滝0.1kmの案内板が有ったので、谷の上流方向へ進んでみると本物の小ヨケの滝があった。
小ヨケの滝:写真では明るくなって判らないが、かなり上の方からチョロチョロと落ちてくる流れが見られる。超傾斜の渓流という感じでダイナミックさは無いが山奥感いっぱいで、これはこれでなかなか良い。
で、帰りはコースを間違えてジグザグコースの少し下段に戻ってしまい、2度登る羽目に。
尾根に出てからは、なかなか厳しい木の根と岩の急坂を地道に登って中登坂へ。
中登坂から金比羅神社跡あたりまでは割と快適な尾根歩き。金比羅山はメインコースから外れて尾根沿いに登ってみたが。
金比羅神社跡あたりから以降の下りは、木の根などで段差の有る急坂が多いのだが、危険や難しくはないコースなので割と快適に降りれる。
林を抜けて、墓地が見え出したら駐車場に戻ってオシマイ。

長めの良い所は少ないし見所と言えば滝のあたりだけという感じだが、距離の割には高低差は大きくて歩き応えは有り、楽しく歩けたので、GOOD・・・GOOD。。。

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