記録ID: 642651
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
冬季・東天狗岳
2014年12月20日(土) 〜
2014年12月21日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 799m
- 下り
- 792m
コースタイム
■12/20
茅野駅10:25発 渋の湯11:25着
11:45 S 渋の湯
1:12
12:57 R 1st分岐
14:09 S 1st分岐
0:36
14:45 R 分岐
1:12
15:57 R 黒百合平
■12/216:15 S 黒百合平
2:24
8:39 R 東天狗
9:11 S 東天狗
0:32
12:00 R 黒百合平
茅野駅10:25発 渋の湯11:25着
11:45 S 渋の湯
1:12
12:57 R 1st分岐
14:09 S 1st分岐
0:36
14:45 R 分岐
1:12
15:57 R 黒百合平
■12/216:15 S 黒百合平
2:24
8:39 R 東天狗
9:11 S 東天狗
0:32
12:00 R 黒百合平
天候 | 12/20 曇り(風強し) 12/21快晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 渋の湯→茅野(バス) 茅野→東京(JR) 渋の湯へのバスは冬期も走っているため |
コース状況/ 危険箇所等 |
東天狗岳直下に岩場がありますが、危険箇所はありません。 事前に調べた情報では6本爪アイゼンではまずいとの事だったので12本爪を持って行きました 登山ポストは渋の湯より歩いて10分くらいの橋を渡る前にあります。 |
その他周辺情報 | 渋の湯は日帰り温泉で入浴可能です。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
フリース
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
インサレーション
ダウンインサレーション
ゲイター
ネックゲイター
ニット帽
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
テルモス
プラティパス
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
スマートフォンGPS
予備バッテリー
筆記用具
保険証
時計(高度計)
サングラス
ゴーグル
ストック
カメラ
ピッケル
マット
シュラフ
象足
ダウンパンツ
|
---|---|
共同装備 |
テント
ポール
竹ペグ
テントシート
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ツェルト
スコップ
ガス
バーナー
コッフェル
カップ
|
感想
雑誌等で初心者向けと紹介されている天狗岳に行ってきました。前回の燕岳や涸沢はやや雪山ハイキングという感じでしたので、本格的に雪山登山を始めたのだなという感覚があります。
夏に関しては経験値がそれなりにあるので中級者感がありますが、冬に関しては周りの人のレベル感も違い、こちらも始めたばかりなので、新しい世界の一歩を踏み出した感があります。自分が小さく感じらました。
ふかふかの雪道を歩くのも新鮮で、こんなにも静かなものなのだとか雪を纏った樹木のファンタジック感など夏との一つ一つの感覚の違いを実感しながら、不安と楽しさを楽しんで登っていました。
またトレースがなかったら結構大変だなとか、なかった場合赤テープはどこにあるのかなど真面目にシミュレーションしながら登っていましたが、次第に慣れて行きました。
テント場では迂闊にもテントが飛ばされるというハプニングがあったり、暴風壁を作ったものの深く掘り過ぎて出入りの時にテントに雪が入ってしまったり、融雪なども初めてで不慣れな点がありましたが、一つ一つが経験値になったので、また朝テントポールが凍って抜けなかったのでテルモスのお湯で溶かしましたが、次回以降シリコングリスを塗って、一冬それ以降のトラブル解消につながりました。
翌日の東天狗岳は天気が最高で、朝日の当たる霧氷の美しさ、真っ白に化粧された雪山と青空の見事なコントラスト。
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