平家平〜冠山〜ちち山

2024年02月02日(金) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:33

7:43 中七番登山口
9:52 9:53 巡視路分岐
10:50 10:59 平家平
12:03 12:04 冠山
13:12 13:13 ちち山分れ
14:02 14:18 ちち山
14:48 14:48 ちち山分れ
15:43 15:49 獅子舞の鼻
16:23 16:23 土山越
16:51 16:51 大永山トンネル登山口
17:07 17:08 中七番登山口
17:16 ゴール地点

天候

快晴(下界は曇り)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中七番の住友林業・フォレスターハウス(冬期休業中)入口付近の駐車場は、フォレスターハウス専用のため登山者は利用できませんが、南東へ150mくらい行ったところに駐車スペースがありました。

写真

2/2 7:43

住友林業のフォレスターハウスの敷地内を通らせて頂きます。ちょうど管理されている方が落ち枝を拾っていて「平家平かい？気をつけて行ってください」とお声がけくださいました。

2/2 7:47

このフェンスを通って入山です。

2/2 7:50

ここは道が崩れていました。左手から下へ。

2/2 7:52

橋を渡って対岸へ。

2/2 8:19

感じの良い沢沿いをしばらく進みます。

2/2 8:32

この立派な橋は、沢沿いではなく、尾根伝いのルートからの道のようです。

2/2 8:33

立派な橋があるのは送電線巡視路にもなっているからかも知れません。

2/2 8:39

しっかりした階段。

2/2 9:01

送電鉄塔。

2/2 9:52

稜線に乗りました。

2/2 9:54

高知県側の展望。稲叢山でしょう。

2/2 10:25

雲海の上に法皇山脈。

2/2 10:19

滝雲が流れています。

2/2 10:50

平家平に到着です。

2/2 10:52

一番奥に石鎚山。

2/2 10:52

笹ヶ峰〜ちち山。

2/2 10:52

沓掛山〜黒森山。

2/2 10:53

2/2 10:57

石鎚山をズームアップ。

2/2 11:50

冠山に到着です。

2/2 12:10

ちち山への気持ち良い縦走路。

2/2 13:09

ちち山分れ。バックは歩いてきた平家平〜冠山。

2/2 13:13

剣山方面。

2/2 13:34

笹ヶ峰へのトラバース道のここからちち山へ。

2/2 13:49

ちち山に到着です。金属製の社が鎮座していました。

2/2 13:55

法皇山脈。

2/2 13:56

滝雲の奥には矢筈山や剣山などの山並み

2/2 13:56

矢筈山をズームアップ。

2/2 13:56

剣山〜次郎笈〜白髪山をズームアップ。手前に滝雲。

2/2 14:15

さらに剣山〜次郎笈を目一杯ズームアップ。

2/2 13:58

ちち山からは笹ヶ峰と石鎚山が一直線。

2/2 14:16

この展望台は座席付き。

2/2 15:02

滝雲鑑賞。

2/2 15:44

本日最後のピーク、獅子舞ノ鼻。

2/2 16:00

さらに滝雲の中に入り込むと、霧氷の世界。

2/2 16:04

2/2 16:07

2/2 16:18

霧氷が通過したところだけに霧氷が付いていました。

2/2 16:50

大永山トンネル東口に下山。あとは県道を中七番までテクテク。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

nomoshin

伊予(愛媛県)と土佐(高知県)の県境：平家平〜冠山〜ちち山〜獅子舞ノ鼻を周回縦走。下界は曇り、上界は晴れ、しかも最初から最後まで完全貸切り。滝雲も鑑賞できましたし、笹尾根のような開放的な縦走路も気分良いところでした。

この山行の最高地点であるちち山、すぐお隣の笹ヶ峰(日本二百名山)の陰になってしまうためかあまり知られていませんが、とても良かった。

それにしても雪が無い！ この日に限って言えば。冬靴でない方が歩きやすかったはずです。