ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6427342
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

津久井湖から高尾山、城山湖経由のバリ満載の面白ルート

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
27.2km
登り
1,559m
下り
1,555m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:28
合計
8:16
7:11
16
三井大橋駐車場
7:27
7:27
20
7:47
7:47
38
8:34
8:34
6
8:40
8:45
2
8:47
8:47
3
8:50
8:54
3
8:57
9:16
21
城山湖 展望台で食事休憩
9:37
9:42
1
9:43
9:43
12
9:55
9:57
4
10:01
10:01
27
10:28
10:28
59
11:27
11:28
4
11:32
11:32
7
11:39
11:45
3
11:48
11:50
22
12:12
12:12
4
12:16
12:16
5
12:21
12:30
9
12:39
13:01
10
13:30
13:31
19
13:50
13:50
7
13:57
13:58
5
14:03
14:03
16
14:19
14:19
4
14:23
14:23
5
14:28
14:29
3
14:32
14:32
4
14:36
14:36
5
14:41
14:43
44
15:27
三井大橋駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三井大橋駐車場を利用。24時間無料。但しトイレが無いので、その手前の津久井湖城山公園 花の苑地のトイレですませて移動。
コース状況/
危険箇所等
登山地図に載っている区間と道路がメインで、それらは明瞭で問題有りません。登山地図に載っていないルートと、通行止めの道路区間のみ以下に記します。

<上中沢バス停〜城山湖散策路駐車場>
出だしは暫く道路を歩きます。ゲートと柵が見えてから道は狭くなり、柵の横沿いに進むと登山道の様になります。暫くすると写真4の沢に出ます。写真5は上流ですが、こちらに進んでは行けません。写真4の正面にロープが見えている急斜面を登ってから、左に曲がって沢の右側(左岸)の上を登ります。この写真4の沢の渡渉点以外は、道は細いですが明瞭です。尾根近くで道路に出ます。道路を右に進めば城山湖散策路駐車場は直ぐです。トイレはこの駐車場がオープンしている時間帯しか使えないそうなので気を付けて下さい。

<圏央道高尾IC付近〜455P>
このバリルートはお勧めしません。出だしと尾根にのるまでがいやらしいです。

<455Pから沢沿いの登山道>
獣道も無くバリルートでさえありません。下の沢沿いの登山道に石を落とさずに下れ無い人は厳禁です。

<首都圏自然歩道〜津久井湖の名手>
登山道では有りませんが踏み跡は明瞭です。写真35の様に崩れている所には梯子が有りました。

<県道515号廃道区間、名手〜三井>
現在は通行止めの道路ですが地元の人は散歩しています。詳細は以下のレコ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4364967.html
津久井湖の早朝の風景、綺麗ですね〜。
2024年02月03日 07:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 7:28
津久井湖の早朝の風景、綺麗ですね〜。
正面右が三井大橋です。橋の右側の駐車場に車を止めて出発したばかりです。後ろの奥の山々は丹沢でしょうか。
2024年02月03日 07:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 7:32
正面右が三井大橋です。橋の右側の駐車場に車を止めて出発したばかりです。後ろの奥の山々は丹沢でしょうか。
ここからの展望が一番良かったですね。
2024年02月03日 07:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
2/3 7:37
ここからの展望が一番良かったですね。
上中沢バス停から城山湖を目指していますが、途中からこの様な山道になりました。沢を横切って正面の急斜面を登ります。ロープが見えているので道に迷う事は無いと思います。
2024年02月03日 07:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 7:56
上中沢バス停から城山湖を目指していますが、途中からこの様な山道になりました。沢を横切って正面の急斜面を登ります。ロープが見えているので道に迷う事は無いと思います。
こちらは沢の上流です。この写真の右端の見えていない所に道が有り、暫くはこの沢沿いに登る事になります。
2024年02月03日 07:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/3 7:57
こちらは沢の上流です。この写真の右端の見えていない所に道が有り、暫くはこの沢沿いに登る事になります。
城山湖天空公園です。近くに梅園が有る様ですが、まだ花は咲いていませんでした。
2024年02月03日 08:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:36
城山湖天空公園です。近くに梅園が有る様ですが、まだ花は咲いていませんでした。
金毘羅宮です。この右側から牡龍籠山に登ってみます。
2024年02月03日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:39
金毘羅宮です。この右側から牡龍籠山に登ってみます。
牡龍籠山展望台からの眺めです。
2024年02月03日 08:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:42
牡龍籠山展望台からの眺めです。
2024年02月03日 08:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:42
航空神社かな。
2024年02月03日 08:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:43
航空神社かな。
2024年02月03日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:47
牡龍籠山からの眺めです。
2024年02月03日 08:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:52
牡龍籠山からの眺めです。
2024年02月03日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:53
城山湖も眼下に見えます。
2024年02月03日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:53
城山湖も眼下に見えます。
牡龍籠山はここまで。
2024年02月03日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 8:53
牡龍籠山はここまで。
城山湖 展望台からの眺めです。ここで最初の食事休憩にしました。
2024年02月03日 08:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:56
城山湖 展望台からの眺めです。ここで最初の食事休憩にしました。
城山湖 展望台はここまで。
2024年02月03日 08:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 8:58
城山湖 展望台はここまで。
バリルートで高尾山の登山道の455Pを目指す出だしです。階段が有ったので楽かと思ったら、階段の上が大変でした。
2024年02月03日 10:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 10:39
バリルートで高尾山の登山道の455Pを目指す出だしです。階段が有ったので楽かと思ったら、階段の上が大変でした。
尾根にのるとこんな感じで歩き易いのですが、のるまでが少し大変でした。
2024年02月03日 11:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 11:05
尾根にのるとこんな感じで歩き易いのですが、のるまでが少し大変でした。
455Pで登山道で出た後、それを突っ切って下の登山道に向かった所。この様に獣道すら無いです。
2024年02月03日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 11:22
455Pで登山道で出た後、それを突っ切って下の登山道に向かった所。この様に獣道すら無いです。
下の登山道から来仕方を振り返って。ここを下って来ましたが、この支沢っぽい所に出るまでが大変でした。
2024年02月03日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 11:29
下の登山道から来仕方を振り返って。ここを下って来ましたが、この支沢っぽい所に出るまでが大変でした。
ここからはこの登山道を下ります。高尾山に登るのに一旦登山口に下山するわけです。。。
2024年02月03日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 11:29
ここからはこの登山道を下ります。高尾山に登るのに一旦登山口に下山するわけです。。。
正面奥が琵琶滝でしょうか。ここから別の登山道で高尾山に登り始めます。
2024年02月03日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 11:41
正面奥が琵琶滝でしょうか。ここから別の登山道で高尾山に登り始めます。
2024年02月03日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 11:41
高尾山薬王院の大天狗です。
2024年02月03日 12:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 12:22
高尾山薬王院の大天狗です。
2024年02月03日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 12:23
高尾山薬王院、賑わってますね。
2024年02月03日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 12:23
高尾山薬王院、賑わってますね。
高尾山薬王院では節分の行事を行っていました。凄い人込みです。
2024年02月03日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/3 12:26
高尾山薬王院では節分の行事を行っていました。凄い人込みです。
奥の院へ登ります。
2024年02月03日 12:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 12:27
奥の院へ登ります。
こちらは空いていました。
2024年02月03日 12:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 12:28
こちらは空いていました。
2024年02月03日 12:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 12:40
高尾山 大見晴台からの展望です。
2024年02月03日 13:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 13:02
高尾山 大見晴台からの展望です。
2024年02月03日 13:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 13:03
相模川沿いの首都圏自然歩道の大洞山です。暫くは相模川沿いの尾根を下流の津久井湖に向かって歩きます。
2024年02月03日 14:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 14:22
相模川沿いの首都圏自然歩道の大洞山です。暫くは相模川沿いの尾根を下流の津久井湖に向かって歩きます。
途中から津久井湖に下る道に逸れましたが、登山道では有りません。
2024年02月03日 14:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 14:49
途中から津久井湖に下る道に逸れましたが、登山道では有りません。
来仕方を振り返って。最終的にはこの写真の右側の上に登っている道を下って来ました。
2024年02月03日 14:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 14:53
来仕方を振り返って。最終的にはこの写真の右側の上に登っている道を下って来ました。
県道515号を下流に向かって歩きます。
2024年02月03日 14:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 14:57
県道515号を下流に向かって歩きます。
2024年02月03日 14:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/3 14:58
ここから車両全面通行止めです。ここはガードレールの右側を歩きます。
2024年02月03日 14:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/3 14:58
ここから車両全面通行止めです。ここはガードレールの右側を歩きます。
津久井湖沿いを歩きます。
2024年02月03日 15:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 15:14
津久井湖沿いを歩きます。
2024年02月03日 15:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 15:18
津久井湖に下れる様ですが、今日は下りません。
2024年02月03日 15:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/3 15:19
津久井湖に下れる様ですが、今日は下りません。

装備

個人装備
GPS パン5個 おにぎり 山専ボトル900m 手袋 帽子

感想

天気予報では日曜日は駄目そうなので土曜日にしました。当初は近場の梅見を考えていたのですが、天気予報では南程早く曇ってくる様なので、近場でも北側の高尾山にしました。ただ高尾山はとっても人が多いのが問題です。それとユニークでは無い。。。
そこで日帰りでは、誰も歩いた事が無いと思えるユニークなルートを考えてみました。高尾山に登った前回のルートも歩いた人がい無さそうでしたが、今回の方がよりいない感じがします。過去に誰も歩いた人がいないルートを考えるのが、ルートハンターであるバリ屋の楽しみ方ですが、気分でその場でルート変更したので、計画とも違ってきて、それがまた面白かった一日でした。

いつもだと土曜日に山行を予定したら、前夜のジムトレは休むのですが今回は近場なので休みませんでした。そのせいか出だしから足が重く、城山湖の外輪山ではワンちゃんを連れた女性にあっという間に抜かれ、その後もトレランの人等に抜かれっぱなしでした。まあ普段でも最近は登りでは抜かれますが。。。

ところが一番疲れている最後の5キロ、大洞山を過ぎた辺りで4,5人のトレランの団体に抜かれた時に不思議な事が起こりました。自分より少し速い位だったので、後ろをついて行きました。すると最初の登りでは差が広がりましたが、下りで追いつき次の登りでも差が広がらず、次の下りで追い抜いてしまったのです。。。緩い登りでも走れたのは久しぶりで、登山の開始時にはいつもより遅かったのが、最後にいつもよりかなり速くなったわけです。30代以降で一番速かった64歳の秋頃の速度でした。なんでだろ〜。理由が分からない。。。一日たった今日は、特に筋肉痛も疲労感も無いので、あのペースが過剰だったわけでは無いようです。

あのペースが普通になったら登山のルート作成が楽になるのだけど。。。人間の体って、老化により単純に衰えるだけでは無いようです。やり方によってはかなり高齢になるまで、登山に関しては維持できるのかも知れませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら