クマに襲われ負傷! 高島トレイル 大谷山〜三重ヶ嶽


- GPS
- 08:58
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 708m
コースタイム
天候 | 晴れのちガスと強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
湖国バスにてマキノピックランド 徒歩で石庭登山口 下山は滋賀県防災ヘリにてP943から高島市民病院へ搬送 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大御影山まではルートはほぼはっきりしています。 以後ところどころルート不鮮明なところも… 一番の危険はクマ注意! |
その他周辺情報 | マキノ駅・マキノピックランド・石庭登山口ともに登山ポストはありません。 |
写真
感想
6月に高島トレイルのスルーハイクを予定していたので、その下見とお花鑑賞を兼ねて大谷山から水坂峠への1泊2日ショートスルーに行きました。
この今津のお山の区間、昨年スルーハイクにチャレンジした時はこの区間で体調を崩しリタイヤしたんですが…
今年は、順調に進んでいい感じだったのですが、テン泊予定地目前でクマに襲われて負傷リタイヤ。ヘリ救助にて下山。散々でした。
致命傷を受けずに帰ってこれただけでもラッキーでした。
クマとの遭遇から襲撃を受け負傷
16時過ぎぐらいP943付近で谷から上がってきたクマ2頭と遭遇。
その距離10メートルぐらい、ほとんど出合頭状態でした。
お見合いする間もなく、いきなりそのうち1頭がこちらへ突進してきて押し倒され…
顔(首?)めがけて噛みついてくるのを必死に腕でガード、右腕をかなりやられ最後に後頭部をかまれたところで熊は立ち去って行きました。
腕で必死にガードしたのと、大型ザックを背負っていたので、急所の顔面・のど元・後頚部(後ろの頸筋)をやられずに済みました。
その分右腕には大きな傷を負うことになりましたが、幸い腱や神経には影響なく現在のところ予後も悪くはなさそうです。
救助要請から救助されるまで
熊が去った後、とりあえず動けることは確認したのですが、右手が動かせない、またあちこちから出血があるので適当ながら止血(被覆程度にしかなってないかも)し、救助要請することにしました。
(幸い携帯の電波がつながっていたのもラッキーでした。)
滋賀県警へ110番し、山名とGPS座標を伝え指令センターが位置の確認できた所で電話を切りいったんその場で待機。
高島消防から位置の確認と現在の状況を確認する電話がかかり、対応する。陸上部隊も派遣するがヘリ要請もしてみるとのこと。ほっとする・・・
(クマのいるエリアで血の匂いをプンプンさせながら救助待ちテント泊ぞっとする…)
滋賀県防災航空隊から連絡あり。現場の状況(ホバリングできるかなど)説明。ヘリ到着予定時刻を告げられる。
しばらくその場待機、この待っている時間、実際の時間以上に長い…
ヘリ飛来、マグライトで合図し発見してもらう。
ホイストつり上げでヘリ収容、そのまま高島市民病院へ搬送。
病院で処置後、一晩経過観察入院。翌日帰宅しました。
(けがの程度は、両前腕・後頭部に咬傷・切創・裂創。両下腿部挫傷および擦過傷で全部合わせると50針ぐらい縫われたのかな〜)
山中ひとりでクマに襲われたにもかかわらず今こうしていられるのも、救助に関わった各機関のおかげです。
また致命傷を負わず、携帯電話がつながる場所であったことは、ただただ運が良かったの一言に尽きると思います。
一生分の運を使いきったかもと思えるぐらいです。
コメント
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sabakanさん、大変でしたね
お見舞い申し上げますm(__)m
今回、運もあるでしょうが、sabakanさんの咄嗟の防御が功を奏したみたいですね
しかも速やかで的確な救助要請もさすがです
しかし...いきなり突進して襲い掛かるとは
このような状況だと注意していたとしても如何ともしがたいですね
暫くの間は休養され、回復されることをお祈りいたします
toshiさん こんばんは
ご心配かけてすみませんでした。
本当に危ないところで、いきなり来られたら何もできませんでした。
ただガードするのが精いっぱい、怖かった〜
生きて帰れてよかった〜ていうのが実感です。
sabakan さん こんにちはビタロです
クマとの遭遇大変でしたね!!
実は地元のTVや新聞などで
大きく取れ上げられていて
大見影山にビラデストから登ろうかと
計画していたので物凄く気になっていました
赤坂山のレコにあったので
ひょっとしたらとは
思っていたんですが
まさかsabakan さんだったとは・・・
なにはともあれ一日でも早い
ご回復をお祈り申し上げます
ちなみに・・・
今年の8月に高校インターハイ(山岳部門)が
高島トレイルで行われますが
ちょっと心配ですね
ビタロさん こんばんは
そのまさか!になってしまいました。
とりあえず、生きて帰ってこれたのでしばらく療養してまた復帰したいと思います。
大御影山行かれるのでしたら、休日にピラデストからのピストンだったら人も多いのでまず大丈夫なような気はしますが・・・
一応お気をつけて行ってください。
近江坂のイワカガミはきれいでしたよ〜
インターハイ、運営のほうが何か対策されると思いますが、確かにちょっと心配ですね。
地元のニュースなので新聞、TV等でも報道されてましたがまさかヤマレコユーザーさんとは。命に別状がなかったのが不幸中の幸いでしたね。まずはお見舞い申し上げます。
高島トレイルは近々歩いてみたい山域だったのでショックです。もともとこの界隈は熊の出没情報がちょくちゅくあるのですが、トレイル上で遭遇するなんて思いもしませんでした。
まずは早く回復されることをお祈り申し上げます。
nishimonさん こんばんは
コメありがとうございます。
今こうしていられるのも、まったく運が良かったの一言に尽きます。
クマ出没エリア、私もそういう認識はしていたのですが…
まさかトレイル上で!でした。
しばらく療養してまた復帰したいと思います。
ちょっと余談ですが、
トレイルスルーハイク、される方は単独でUL装備っていうのが最近のはやりみたいなんですが、今回はフル装備のザックの背の高さが後ろの首筋を守ってくれました。
スルーハイクされるときの参考になればと思います。
ほんまに無事でなによりです。
出合頭で、それも2頭って…。
きっと事後も落ち着いて通報したと察します。私ならパニックになってるでしょう。その前にやられてるでしょうけど。
貴重な体験談を投稿いただきありがとうございます。
早期全快をお祈りいたします。
Yottieさん こんばんは
早くから心配いただいて、ありがとうございました。
通報は、職業柄ある程度流れがわかっているんですけど、いざとなるとやっぱり駄目ですね。
我ながらダメ通報だったなと思います。
今こうしていられるのも、本当に運が良かったに尽きます。
今後はしばらく療養してからまた復帰しますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
sabakanさん、はじめまして。
滋賀県で登山中の方がクマに襲われて重症を負ったという記事を、他のレコユーザーさんの日記で先ほど知ったばかりだったのですが、
まさか、いつもレコを拝見させて頂いているsabakanさんだったとは
2頭いたということは子連れの母グマだったのでしょうか?
やっぱりクマは怖いですね
生還されて本当に良かったです。
yamaotocoさん こんばんは
いつもレコ見ていただいてありがとうございます。
クマは2頭いたので親子だったのではと思います。
2頭目のクマの大きさとかは、記憶が混乱しているので小熊かどうかは分からないんですが…
クマとの遭遇やっぱり恐怖でした。
あいつらはピンポイントで急所を狙ってきました。おそるべしです。
本当に帰ってこれてよかったです。生きてて良かった…
sabakan さん、今晩は。
偉い目に遭いましたね。襲われたニュースは聞いていましたが、まさか sabakan さんだったとは、びっくりです。
出会いがしらと言ふのは、どうにもならないみたいですね。勿論鈴は付けてなっかたのでしょう?
でも、電話が通じた事、致命傷にならなかった事、ラッキーでしたね。
頭の傷は物凄く血がでますから、動転しますよね。
でも良かったですね。早く復帰して下さい。
mesnerさん こんばんは
こんな時に限って熊鈴つけてなかった、悔やまれるところです。
あの進行方向と位置関係では鈴があってもどうだったかはわかりませんが。
今思い返して思うのですが、人間の体は生命の危機に瀕したら痛みを感じないといいますが、
咬まれている間でも確かに痛いとは思ってなかった気がします。
血を見てもそんなに驚きませんでした。
結構出てるな、とりあえずタオルでも巻いて押さえとくか。ぐらいでした。
不思議なものです。
今回はラッキーが重なって生還できましたが、そうじゃなかったらと思うとぞっとします。
しばらく療養して、また復帰しますのでまたよろしくお願いします。
まさか、まさか…。
被害に遭われたのはsabakanさんだったのですね…。
でも無事に救出、本当に良かった。
その時の対処、その後の対応、さすがだと思います。
電話が通じたのも運が良かった。
本当にお疲れ様。
まずは一日も早い回復をお祈りしております。お大事に。
heheさん こんばんは
心配していただいてありがとうございました。
今回は大変な目にあいましたが、何とか帰ってくることができました。
これもひとえに警察・消防・航空隊・病院の方々、心配していただいた皆さんのおかげです。
感謝・感謝です。
相当運が良かったのもありますし…
これで一生分の運を使いきったような気もしますが、しばらく療養してまた復帰しますので、またよろしくお願いします。
日記にしてしまった後でお知らせあり、削除伺いに寛大なお言葉、誠に恐縮です。
大変な折にすみませんでした。そしてご配慮ありがとうございます。
どうぞお大事になさって下さいませ<m(__)m><m(__)m><m(__)m>
ご返事は頂きましたので気にされませんように。。
_dejavuさん こんにちは
そんなに恐縮していただかなくても結構ですよ、どうぞお気になさないでください。
けがが治ったらまた復帰しますので、よろしくお願いします。
これは登山する私にとっても対岸の火事ではなかったので
深く読ませて頂きました。
やはり普通の登山道にでも熊と遭遇する可能性はあるという認識で
行かないといけないなと感じました。
そして実際に熊と遭遇したらどうするか考えておかないと
いざというときに対処できなくなりそうです・・・。
高島トレイルも赤坂山あたりはそんなに危なげはなさそうで
人が多いイメージですが、奥地に入るとあまり人が立ち入らない山域で
私だったらとても一人では入れなさそう・・・(^^;。
霧の森林も幻想的ですが、やっぱりちょっと怖いです(汗。
ikajyuさん こんにちは
やっぱりクマには出会わないようにするのが一番ではないでしょうか
遠目で見つけてもやっぱり怖いでしょうし、接近遭遇したらそれこそただでは済みません。
出会わないに越したことはないです。
ただ不幸にも襲われてしまったら、
急所は何が何でもガードすべし、そしてあとはどこかに行ってくれればラッキー。
運が良ければ生きて帰れる。
これぐらいしか今の私には・・・
今回の場所、高島トレイルの中でも一番山深いやっかいな場所ですが、森の自然が美しいところです。ただやっぱりこうなってしまうと怖いですね。
本当にご無事で何よりです。
最初知った時はショックというか、衝撃でした。
しばらくは療養に専念なさってくださいね。
つぶさな状況報告ありがとうございます。
正直、言葉になかなかなりません。
しかし、こうやってレコにしてアップしていただいた勇気に感謝ですし
sabakanさんの使命を思った時、とても貴重な生き証人であり
今後、熊も含め自然とどうやって共存していけば良いか
考えさせられることが余りにも多いです。
tamu-chanさん こんにちは
私自身としては、敗退レコや事故レコは今後へつながるものなので、あげるべきものと思っています。
事故を起こした者が、今後のためにできること。
それはやはりどんな形であれ記録を残すことでは・・・
そんな気がします。
sabakanさん、初めまして!
先日新聞で記事を読んでいましたが他の方と同様にまさかヤマレコで拝見する sabakanさんだったとは。。。
ビックリでした。
高島トレイルには熊は出現すると聞いていましたがホントに大変だったと思います。私は比良山系が多いのですがあそこも熊は確認されており単独の場合必ず鈴はつけています。自然の中に人が入っていくのですから常に謙虚な気持ちで向かいたいと思っています。
それでは、ゆっくり静養され山復帰されますよう祈っております。
483264さん はじめまして
今回の私の一番のミス、熊鈴つけて行くのを忘れてたこと・・・
クマエリアと分かっていたにも関わらず、悔やまれるところです。
ただ、鈴を鳴らすと鳥や小動物などを追い払いながら進むことになり、しかしクマにはそんなこと言ってられない…
いいポイントで折り合いをつけるって難しいんだろうなと思います。
sabakanさん、大変でしたね 。
高見山とかで「クマ注意」の看板はありますが、普段はよもや遭遇するとは思っても無いので咄嗟に反応出来るかどうか・・・。
とにかく無事で何よりでした。早く回復するようお見舞い申し上げます。
chonyさん こんばんは
あの状況から今こうしていられるのも、本当に運が良かったとしか言いようがありません。
クマ遭遇、ホントにまさか!で
いざとなったら何もできない、身をもって知りました。
けがのほうも順調に回復しつつあるので、復帰まであまりかからなさそうです。
sabakanさん、命あって何よりです。
被災場所が携帯電話が通じる場所で本当によかったと思います。
まさか、高島トレイルのコース上で熊と出会い頭になるなんて。。。
身近なトレイルといえど自然の中、山登りをする人には誰にでも
このようなリスクがあることを気付かされました。
今は、ゆっくり静養されて回復されることをお祈り申し上げます。
kickeyさん 御無沙汰してます
今年もスルーの予行ながらに今津のお山に追い返されてしまいました。
あの場所が電波のつながる場所で、またヘリが飛ぶことのできる時間と条件だったこと。
本当に運が良かったとしか言いようがありません。
しばらく療養してまた復帰するつもりです。
その時はまたよろしくお願いします。ありがとうございました。
ホントにご無事でなによりでした。
watarinさんからの一報でご無事とは伺っておりましたが、やはり気になっていたので…
湖北・高島方面は昔車の車窓から黒い影が飛び出したのを見て以来、生息が多いんだろうな…って思ってましたが、まさかsabakanさんが被害に合われるとは…
出会い頭で防ぎようのない事故だったと思いますが、なにか注意できることはあるだろうか…と考えさせられました。
utaotoさん こんばんは
ご心配かけて申し訳ありません、ありがとうございました。
本当にただただ運がよく、帰ってくることができました。
あのあたりがクマエリアだというのは知っていたんですが、まさか自分が本当に出くわすとは…
夢にも思いませんでした。
至近距離で遭遇してしまうと、もうどうしようもないって言うのが身をもって実感しました。
やっぱり遭遇しないっていうのが一番のようです・・・
休日のメインルートだと人も多いですが、バリルートとか行かれる時はお気をつけください。
このレコを見て、とりあえず安心しました。
傷は結構、ひどいのでしょうが・・・
しっかり、治して、また山で会いましょう
傷が治るまで酒は禁止ですね
senrakuyaさん おはようございます。
心配かけてすみませんでした。
傷の治りも今のところ順調そうなので、しばらく療養すれば復帰できそうです。
またお山で会ったときにいろいろお話しましょう。
sabakanさんの、お身体と、お気持ちの
健やかなご回復を願ってやみません。
高島トレイル、赤坂山近辺しか
経験がないのですが、かなり整備された
見晴らしのいい、稜線歩きの縦走路なイメージ
でした。クマとは、無縁な感じで。
しかも、2匹だったとは、恐怖は
計り知れないことでしょう。
僕も、平日に、単独で山に入ることが
多く、行きも帰りも、誰にも会わない
ことがしょっちゅう。
携帯の電波が、全く届かないゾーンで
同じ場面に遭遇したらと思いますと
大きなリスクがあるんだと感じました。
最近は、なるべく平日は、人の
多そうな山に行きますが、
一人静かに、山に森に、大自然に浸る感覚も、
大好きです。
でも、「大自然」には、クマなどの脅威も
含まれているのだなと。
多々、教訓を与えてくださったことに
感謝するとともに、改めて、ご回復を
願うばかりです。
komakiさん こんにちは
御心配をおかけして申し訳ありません。
致命傷を負わなかったこと・あの場所が電波が届いたことは、
本当にラッキーとしか言いようがありません。
もしもっとひどいダメージを負っていたら・電波不感地帯で救助要請すら出来ずにいたら…
今考えてもぞっとします。
一人静かに自然に浸る。私の場合これが目的だったりしていたのですが、
やさしく包み込んでくれる温かい自然もあれば、
厳しく対峙し、ともすれば人間を排除する自然もある。
ということがいまさらですがよくわかりました。
せっかく助かったのですから、
今後はリスクというものについて、もっといろいろと考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
sabakanさん、おはようございます。
10メートルぐらいなら一瞬の判断かと思いますが、とっさの防御さすがです。そしてその後の判断も実に的確です。救急法、日頃の訓練の賜ですね。
早い回復を祈念します。
masutyannさん こんにちは
天国から地獄・・・
あっという間の出来事でした。
防御はとっさに手が出ただけで、結局何もできなかったみたいなものです。
熊が去った後は、
とりあえずこの右腕はどうにかしないといけないし、自力続行が無理なら救助呼ばねば・・・
呼ぶなら呼ぶで、日が暮れたらヘリは飛ばないので早くしないと…
というわけで即決でした。
そして運よく今こうしていられるのですが、
やはりこんなことにはならないに越したことはないので、
クマには出会わないというのが一番ですね。
幸い傷の経過も良好に治癒に向かっています。
お気づかいありがとうございました。
sabakanさま
はじめまして。
高島トレイル、昨年秋に単独でスルーハイクしたのですが、
場所的に熊と遭遇する可能性は考えてはいたのですが、
リアルに被害に遭うことまでは想像していませんでした。
ホントに恐ろしい目に遭われたのですね。
けれど、冷静沈着に行動なさって、生還されたのは何よりでした。
私もあまり人の行かないエリアに単独で入ることが多いので、
他人事とは思えません…
どうぞ一日も早くご快復されて、復帰されますように。
お見舞い申し上げます。
NyamiNyamiさん はじめまして
私もここがクマエリアだということは認識していたのですが、
どこか他人事に思っていた気がします。
けれども実際に身をもって体験してしまうと…
やはり恐怖です。
幸い運良く帰ってくることができましたが、これはただ運が良かっただけなので
復帰しても、もうあの幸運は無いと肝に銘じたいと思っています。
ありがとうございました。
登山者は、体力あるよ!精神力も、はやく、良くなること心よりねがってます。大峰山脈に行くときは必ず鈴をならします、そしてアマチュア無線機も、持っていきます。
kazut882000さん こんにちは
傷のほうは幸い良好な経過で、当初思っていたより早く治りそうな気がします。
やっぱり山深いエリアでは熊鈴は必須ですね。つけ忘れていた自分が情けない…
無線機は、携帯がだめでも飛ぶので心強いアイテムですね。
免許が必要だったり敷居が高いですが、あこがれのアイテムです。
自分はこのコースを(高島トレイル)都合3回歩きましたが幸い熊に遭遇することもなくこんな記録を読ませて頂くとぞっとします。それでもとんでもないことにならずに良かったですね。
ftosi1104さん こんにちは
今こうしていられるのも、本当に運が良かっただけで…
もうちょっと運が悪かったらと考えると、ぞっとします。
一生分の運を使いきって、何とか帰ってこれたような気がします。
sireotokoと言います。
この記事を読んで、私も昨年クマに遭遇したことが思い出されました。sabakanさんの冷静な判断力のおかげでしょう。。ほんとよかったです。私の場合も10mもない距離に現れそのまま向かってきました。幸い目の前で脇に逃げてくれて九死に一生を得ました。ほんと運がよかったと思います。その時は私もクマ鈴を持たず、時折声を出して歩いてました。それ以後は役に立つかどうかはわからないけれどクマ鈴は持って歩くようにしてます。早くけがが治り復帰することを願ってます。
siretokoさん こんばんは
レコ見させていただきました。
熊を威嚇して追い払われたんですね。
運も良かったんでしょうがすごい…
でもやっぱり出会わないのが一番ですよね。
私も山復帰後は、出会わないようにする方向で工夫していきたいと思います。
貴重なお話ありがとうございました。
sabakanさん、はじめまして。
私は2年前の登山中に熊に遭遇しています。10メートル後ろを山道を突っ切る形であっという間に通り過ぎて行っただけですが、数秒前までその場でおにぎりを頬張っていたのですが、茂みがざわつき、音が鳴り止まなかったので急いでザックを背負って動き始めた矢先でした。あんなに恐ろしい思いをしたのはあれっきりです。とりあえず熊の鈴は手放せません。ケータイがつながるところだったのは九死に一生というところですよね。
早く回復されますようお祈りしております。
tao22さん こんばんは
こちらが食事中に、熊が近くにいたって怖いですね。
そのまま行ってくれてラッキーでしたね。
やはり熊鈴やラジオ鳴らして、
「ここには人間がいるよアピール」しないといけないようですね。
貴重なお話ありがとうございました。
4月に八雲ヶ原で、昼食をご一緒させてもらいましたyamateです。
この記事を見て、びっくりしました。
ご無事でなによりです。
ゆっくり休養され、回復されることをお祈りいたします。
yamatecさん お久しぶりです。
その節はありがとうございました。
運よく戻って来れて、傷のほうも化膿や感染もなく順調に治りつつあります。
復帰までもそう長くはかからないのではなどとも思っています。
ありがとうございました。
初めまして。
大変な目に遭ってしまいましたね。
心からお見舞い申し上げます。
自分も以前熊に襲われてしまいましたが、運良く軽症で済みました。
下記ヤマレコにも記録を書いておりましたので、もしもよろしかったら参考にしてください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-77200.html
自分は恐怖心がナカナカ抜けずに苦労しましたが、頑張ってリハビリして山登り復活して下さいね!
nakamuさん こんばんは
レコ拝見させていただきました。
すごい体験ですね。格闘から自力下山まで…
けがはそのうち治りますが、トラウマが抜けるのがどれぐらいかかるのか…
体はリハビリ不要なぐらい順調なんですが、心のリハビリ頑張ることとします。
貴重なお話ありがとうございました。
向の尾根にいたとか良く聞きますが驚きです。子連れの母熊ですかね?
私も本州は普通に熊は居ると思って鈴は必携することにします。対応も学べました。
自信無いですが有り難うございました。
hnsymさん こんばんは
2頭だったのでたぶん子連れかと思います。
あれからいろいろクマについて調べてみましたが、結構あちこちにいるようです。
人気の少ない山に行くときは、鈴は必携ですね。
やっぱり遭遇しないのが一番ですね。
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