アラクラ撤退

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 8.8km
• 登り: 864m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:31

7:28 スタート地点
12:07 12:19 撤退地点
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅夜叉が池の里さかうち西側駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

H600くらいから雪がつながってきました。気持ちのいい雪歩きのところと藪に苦労したところが交互に現れる感じでした

その他周辺情報

直帰。

写真

2/3 7:26

坂内の道の駅から出発。右上のピーク方向へ尾根を登っていきます。

2/3 7:30

JAさんの裏手から取り付く、と思ったら城跡への遊歩道から始まるんだ!

2/3 7:33

遊歩道とは思えないけど...。

2/3 7:38

遊歩道とは思えないまあまあ急な勾配で直登。

2/3 7:57

広瀬城跡到着。お城があったとは知らなかった。

2/3 8:19

H600すぎくらいから雪がつながってきた。トレース跡が残っているのでありがたいです。

2/3 8:23

右手、樹林の向こうに天狗山。

2/3 8:25

左は丁子山、湧谷山。右手、左手にずっとこの景色を見ながら登っていきます。

2/3 8:39

正面左に蕎麦麦山も見えてきた。

2/3 8:47

ちょっと薮っぽくなってきた。でもこれくらいならね。

2/3 9:20

けっこう出てきた。

2/3 9:33

ここ、ちょっときつかった。この薮から先、トレースがなくなりました。あきらめる気持ちも分からなくもない。

2/3 10:05

トレースなくなったけど、その分気持ちのいい歩きができる。はまるけど。

2/3 10:07

このあたり、立派なブナがたくさん。

2/3 10:16

天狗山。

2/3 10:16

振り返ると金糞岳。

2/3 10:22

ここもきつかった。

2/3 10:26

藪を抜けたら眺望がよくなった。

2/3 10:34

アラクラ見えてきました。右が黒津？

2/3 10:41

真ん中のピークを越えて右のアラクラに行くんだろうな。左奥が蕎麦粒山かな。

2/3 10:48

アラクラと黒津。

2/3 10:51

後ろは金糞岳。

2/3 10:52

引いて金糞岳と湧谷山。

2/3 11:09

アラクラに向かって気持ちよく歩く。と言いたいけど、けっこうはまる。

2/3 11:55

全然進んでないなあ、もう12時になる。4時までに下山しないと次の予定に間に合わなくなる。

2/3 12:07

ここまでかなあ、山頂すぐ目の前にして悔しいけど。

2/3 12:07

ここを本日のピークとして周囲の写真を。金糞岳方向。

2/3 12:07

から湧谷山とか。

2/3 12:07

の右、奥の方は荒島岳かなあ？では帰りましょう。

2/3 12:19

自分のトレースを戻る。

2/3 12:24

帰りの景色もいいよ。

2/3 12:24

アップ、金糞岳と湧谷山。

2/3 12:27

天狗山。

2/3 12:29

気持ちいいけど、いっぱいはまる。

2/3 12:31

同じく。

2/3 12:34

同じく。

2/3 12:36

ちょっと藪の急降下。

2/3 13:00

いい感じ。

2/3 13:28

アラクラを振り返る。

2/3 14:17

この写真を最後にカメラが動かなくなった。いっぱいはまっていつの間にかカメラが雪にまみれてた。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン（10本） スノーシュー（使用せず） 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル（使用せず）

感想

myhome

鈍足なのを忘れていて計画が甘かった。こんなに時間がかかるとは思わなかった。
ズボズボはまるのでアイゼンからスノーシューに替えたかったけど、藪がどこで出てくるかわからないので決断できなかった。
1000mを超えるくらいの雪山はまあまあ慣れているつもりだったけど、まだまだです。
おまけにカメラが使えなくなってしまい、悲しい、つらい。データが取り出せたのは幸いでしたが。
それでも雪山歩きとしては楽しめたし、ギリギリ次の予定に間に合ってよかった。
今シーズンはもう駄目だろうから、来シーズン雪がいっぱい積もったらリベンジです。