幌尻岳

2014年09月21日(日) 〜 2014年09月22日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,559m
• 下り: 2,565m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:42

4:24 二岐沢出合 登山口
5:14 5:14 取水ダム
6:09 6:09 二岐・二ノ沢出合 天場
7:13 7:13 トッタの泉
8:33 8:33 額平岳
9:24 9:24 北戸蔦別岳
10:14 10:14 幌尻山荘分岐
10:44 10:44 戸蔦別岳
12:13 12:13 幌尻岳の肩
12:58 12:58 幌尻岳
13:12 13:12 幌尻岳の肩
15:06 七ツ沼カール 天場

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:29

6:40 七ツ沼カール 天場
8:12 8:12 戸蔦別岳
8:51 8:51 幌尻山荘分岐
9:46 9:46 北戸蔦別岳
10:23 10:23 額平岳
11:23 11:23 トッタの泉
12:22 12:22 二岐・二ノ沢出合 天場
13:13 13:13 取水ダム
14:09 二岐沢出合 登山口

天候

9/21：晴れ時々くもり、9/22：晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 13:19

十勝といえばインデアン

9/20 13:23

北海道時代からお世話になっている忘れられないカレー

9/20 14:04

もちろんたかまんにも寄る

9/20 17:12

日高山脈の夕焼け

9/21 4:24

きっと熊の存在に震えていただけ

9/21 5:08

林道をゆく

9/21 6:09

遡上

9/21 7:12

水場

9/21 8:10

ヌカビラの岩壁

9/21 8:15

夕張と芦別

9/21 8:26

北カールが見えてきた

9/21 8:26

富良野盆地がよく見える

9/21 8:31

ポロシリ北カール

9/21 8:32

あのトンガリは戸蔦別岳

9/21 8:39

チロロと1967

9/21 8:43

ウラシマツツジの凱旋

9/21 8:54

大雪山。真ん中の王冠がトムラウシ

9/21 8:54

十勝連峰。十勝岳と美瑛岳は冠雪済

9/21 9:07

眼下に北戸蔦別カール

9/21 9:10

トッタベツとポロシリ

9/21 9:24

北トッタ

9/21 9:24

札内川源流の山々

9/21 9:24

戸蔦別川

9/21 9:24

その先に十勝平野

9/21 9:24

歩いてきた尾根を振り返る

9/21 9:25

伏美岳から歩いてみたい稜線

9/21 9:25

大雪山の冬は始まったばかり

9/21 9:25

蝦夷富士も見える

9/21 9:26

こんなに展望がいいから

9/21 9:29

テント場にもなっている

9/21 9:34

急峻な稜線をゆく

9/21 9:46

北トッタの山容

9/21 10:11

北カール

9/21 10:11

テントを張れそうな傾斜

9/21 10:44

トッタ

9/21 10:44

直下がトッタベツBカール、その奥がトッタベツAカール

9/21 10:44

ハイマツ漕ぎ必至だが、いい稜線

9/21 10:44

伏美岳方面

9/21 10:44

十勝幌尻岳と札内岳

9/21 10:45

エサオマンからカムエク

9/21 10:59

初めまして、七ツ沼カール

9/21 11:06

立地良過ぎ

9/21 11:10

幌尻岳

9/21 11:15

急峻なトッタ

9/21 11:25

本日のお宿

9/21 11:25

幌尻への道

9/21 11:30

戸蔦別岳は地上からでも同定しやすいトンガリ山

9/21 11:30

ええやん、ここ

9/21 11:31

ヒグマいるかもだけど

9/21 11:42

昔は海だったらしい

9/21 12:18

よく見る角度の写真

9/21 12:18

来たかいがあった

9/21 12:57

北カールの草紅葉

9/21 12:59

サミット

9/21 13:00

中日高の峰々。来年あの稜線を縦走しているとはこの時は知る由もなかった

9/21 13:00

カムエクに、1839峰もよく見える

9/21 13:01

二等

9/21 13:01

北カールにも泊まりたくなる

9/21 13:03

ポロシリ東Aカール

9/21 13:04

カムエク、1839峰

9/21 13:05

十勝幌尻、札内、エサオマン

9/21 13:05

来た道を振り返る

9/21 13:06

平取ルートから来た人ばかり

9/21 13:11

なまら広い十勝平野

9/21 13:11

夏は暑く冬は寒いけど

9/21 13:11

十勝幌尻にも登ってみたい

9/21 13:19

カムイミンタラ

9/21 13:20

オプタテまでよく見える

9/21 14:13

カールの宿へ

9/21 14:13

テント1張確認

9/21 14:54

着いた

9/21 14:57

楽しみ過ぎるお宿

9/21 14:58

カール壁

9/21 15:06

カール底

9/21 15:07

急な下り

9/21 15:07

砂地？海だった名残？

9/21 17:42

エゾシカもウロウロしていた

9/22 5:17

気付けばもう1パーティ泊まっていた

9/22 5:20

モルゲン

9/22 5:23

雲の隙間から

9/22 5:25

陽が当たる

9/22 5:25

山頂はガスの中

9/22 5:26

カールモルゲン

9/22 5:26

これぞカールバンド

9/22 5:35

紅葉も際立つ

9/22 5:35

こんな朝を迎えられるなんて幸せ

9/22 5:38

原始の世界

9/22 5:43

カール紅葉

9/22 5:51

蒼空も広がり

9/22 5:51

いい天気

9/22 5:51

ポロシリもご機嫌

9/22 5:54

しばらく魅入る

9/22 5:57

いつまでも居たい場所

9/22 5:57

いってらっしゃい

9/22 5:58

この環境でもう少し寝ていたい

9/22 5:58

すばらしきカール

9/22 6:02

池面に映る紅葉

9/22 6:02

ゆっくり出発の準備

9/22 6:02

雲はない

9/22 6:43

今日は昼頃から天気下り坂のためそのまま下山

9/22 6:45

トッタ

9/22 6:46

北アルプスのカールとは違った良さがある

9/22 6:49

ロマンのあるカールだった

9/22 7:20

稜線への登りも急峻

9/22 7:33

ハイマツの中をゆく

9/22 7:36

カールと中日高

9/22 7:42

額平川と私

9/22 7:44

幌尻岳

9/22 8:01

七ツ沼カール

9/22 8:12

トッタ

9/22 8:13

カムエク

9/22 8:13

次回はここに張ってみたいな

9/22 8:53

さらば、ポロシリ

9/22 9:21

チングルマ

9/22 9:45

トッタベツのA、Bカール

9/22 10:06

岩峰チロロ

9/22 10:24

取水ダム

9/22 10:57

ヌカビラの岩々

9/22 11:12

紅葉はきれいだが、この辺はヒグマの強烈な臭いが漂っていてかなり警戒した

9/22 12:54

ニ岐沢をゆく

9/22 13:17

実は国定公園。2024年夏頃に国内最大の国立公園になってしまうらしい

9/22 14:46

チロロ林道脱出

9/22 16:56

激しい夕立にあい早めに下山してよかった

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

nicopoji

第2の故郷である北海道の天気がよかったので、日高山脈にテント泊に出かけた。
日高3大カールの1つ、七ツ沼カールが今回のお泊まり場。
この時期の北海道の紅葉と言えば、大雪山がクローズアップされがちだが、日高山脈の紅葉も悪くない。
北海道でカール地形で紅葉を見れる場所は日高山脈だけだろうし、日の出の時間にこのカールで見た輝く紅葉は今でも忘れられない。
チロロ林道コースで幌尻岳に登るなら、日帰りではなく七ツ沼カール泊を強くオススメしたい。