西穂高岳

2008年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 765m
• 下り: 765m

コースタイム

2008年12月20日
8:30 西穂高口
10:00 西穂山荘
11:00 西穂独標
12:30 西穂高岳
14:00 西穂独標
14:45 西穂山荘
15:30 西穂高口

天候

晴天

写真

「新穂高ロープウェイ」を利用して「西穂山荘」へ。
11:00 標高2701m「独標」に到着です。

「独標」から「上高地」を見下ろしました♪

「独標」から見上げた雪化粧の「前穂高岳」です!

雪を纏った切れ落ちた「前穂高岳」の山肌です。

徐々に迫りくる「前穂高岳」の山肌です♪

「ピラミッドピーク」へ出発です。
左に標高2646m「霞沢岳」、右に標高2455m「焼岳」、奥には標高3026m「乗鞍岳」が聳えます!

眺めれば眺めるほど雪を纏った「前穂高岳」に心を奪われます♪

11:45 「ピラミッドピーク」に到着です!
背後に「西穂高岳」の頂が険しく聳えます!

12:30 「西穂高岳」の頂に到着です!

「西穂高岳」の頂から眺めた「奥穂高岳」と「前穂高岳」です。

「西穂高岳」から眺めた「前穂高岳」です。

「奥穂高岳」です!

「西穂高岳」の頂から見下ろした今日踏破した頂への数々のピークです!

12:40 「西穂山荘」へ出発です。
夏に縦走した「笠ヶ岳」への稜線が全て雪に包まれています!

蒼空に険しく聳える岩峰を乗り越えて行きます!

「西穂高岳」のピークを心ゆくまで堪能した後、絶景を楽しみながら下山開始です!
稜線越しに聳える「前穂高岳」と「奥穂高岳」の競演です♪

登山者に挑んでくる「ピラミッドピーク」へ続く切り立った「ナイフブリッジ」です!

岩壁に取り付く雪・・・
その美しさに恐怖を忘れてしまいます!

13:20 「ピラミッドピーク」に辿り着き、心と体を癒す登山者です。　

岩壁に取り付く雪・・・
その美しさに恐怖を忘れてしまいます!

「西穂高岳」からの下山途中、遙か彼方には雪煙立ちこめる峰々が蒼く輝いていました!

夏には優しい山容を魅せてくれた「笠ヶ岳」も雪を被ると険しい姿に変わります!

何度眺めても切り立った「ピラミッドピーク」の頂は絶景です♪

下山途中に出会った一歩一歩足場を確かめながら下る「登山者」の姿です。　

「独標」と「霞沢岳」の競演です♪

稜線に創られた雪庇の美しさに魅了されました!

「西穂高岳」の稜線の真正面に聳える「霞沢岳」が蒼く輝いていました♪

「笠ヶ岳」と向かい合う「前穂高岳」です!　

「前穂高岳」の切れ落ちた岩壁です!　

雪の取り付きを許さない険しい穂高の山肌です!

「笠ヶ岳」の山肌に取り付いた雪が太陽の光と影によって美しく彩られていました♪

西穂高岳の頂を目指す挑戦者の勇姿です!　　

下山途中に二人組の登山者と出会いました。

厳しい雪山に立ち向かう挑戦者の姿をご覧ください♪

雪面に腰掛けて眺めた「笠ヶ岳」です♪

太陽に照らされて光り輝く雪面です♪

風と雪と山が創り出した雪紋「シュカブラ」の美しさに魅了されました!

粉雪が雪面を駆け抜けていきます♪

雪面に残された足跡「トレース」が「西穂山荘」へ続いていきます。

雪面に寝そべり眺めた「霞沢岳」です。

いつかあの「霞沢岳」の頂から穂高の稜線を眺めたいです!

雪に埋もれた倒木です。もうすぐすると全て雪の中にに埋もれてしまうんだろうな・・・

14:45 「西穂山荘」に到着です。