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Yamareco

記録ID: 644142
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山で日の出。。間に合わず

2015年05月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
8.0km
登り
799m
下り
783m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:48
合計
5:16
3:35
46
4:21
4:31
29
5:00
5:01
58
5:59
6:16
55
7:11
7:23
15
7:38
7:43
20
8:03
8:03
12
8:15
8:18
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
21日 19:30 阿波おどり空港着 レンタカーで見ノ越へ移動
コース状況/
危険箇所等
明瞭。危険箇所無し。
その他周辺情報 R438は車が対向できない箇所が多くあるので、とても疲れる。更にミラーが無いカーブも少なくはなく、出会い頭に衝突する危険も多い。狭いところで側溝に蓋がないのも気疲れする。脱輪する車あるだろうなぁ。三嶺縦走もしてみたいし、また行きたい山域だけど、貞光から見ノ越の40kmが憂鬱。
まずは神社への階段。
まずは神社への階段。
リフトをくぐる
海抜1600m。標高差はあと355m。西島駅まで400m
このあたりから軽い目眩と吐き気が。足が進まなくなる。
海抜1600m。標高差はあと355m。西島駅まで400m
このあたりから軽い目眩と吐き気が。足が進まなくなる。
400mくらいもう来てると思ってる時に、半分しか進んでない事が分かるって、けっこうメンタルやられる。
400mくらいもう来てると思ってる時に、半分しか進んでない事が分かるって、けっこうメンタルやられる。
草を写したのではなく。暗闇の1点の光が頂上。
草を写したのではなく。暗闇の1点の光が頂上。
ようやく西島駅
エネルギー、行動食補給。少し楽になった。
ようやく西島駅
エネルギー、行動食補給。少し楽になった。
そうこうしてるうちに空がしらみはじめ
そうこうしてるうちに空がしらみはじめ
日の出まであと20分。CT45分。ここで断念。
日の出まであと20分。CT45分。ここで断念。
この手前で目の前を8頭の鹿の群れが登山道を横切った。あっと言う間でカメラ間に合わず。

鹿が向かった先は急斜面。写真ではわからないけど、人間だとロープ無しでは降りられない。鹿って凄い。
この手前で目の前を8頭の鹿の群れが登山道を横切った。あっと言う間でカメラ間に合わず。

鹿が向かった先は急斜面。写真ではわからないけど、人間だとロープ無しでは降りられない。鹿って凄い。
次郎笈が見えた
大剣神社へ分岐
「剣山だけ登って今日は終われば?」とそそのかす声が聴こえる。
1
大剣神社へ分岐
「剣山だけ登って今日は終われば?」とそそのかす声が聴こえる。
そそのかす声を振り切り。なんとか、次郎笈へ向かう稜線に出た。
2
そそのかす声を振り切り。なんとか、次郎笈へ向かう稜線に出た。
とりあえず、自分の目には日の出
2
とりあえず、自分の目には日の出
三嶺への分岐
三嶺方向
剣山へ向かう
剣山頂上
三角点。。なぜこんな風にしてるんだろう。
こんな風に祀る感にするよち、タッチできたほうがいいと思う。
2
三角点。。なぜこんな風にしてるんだろう。
こんな風に祀る感にするよち、タッチできたほうがいいと思う。
アンテナ。自分もお世話になってるんだろうし、仕方ないけど、山頂では見たくないものの一つかも。
アンテナ。自分もお世話になってるんだろうし、仕方ないけど、山頂では見たくないものの一つかも。
トイレ工事。ありがたい事です。
トイレ工事。ありがたい事です。
山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
2
山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
2
山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
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山頂ヒュッテから四国山脈の山並み
見事な景色
下山
乗用車スペースはほぼ満車
1
下山
乗用車スペースはほぼ満車

感想

見ノ越に22:00頃着いて仮眠をするつもりだったが。
・のんびり夕飯を食べてしまった。約1時間。
・徳島道はまさかの夜間通行止め。一般道を勘違いして概ね1時間程ロス。
・一般道で30分ロス
結局、見ノ越到着は午前1時となり、仮眠時間は1時間。

4:50の日の出を目指して3:00に出発するつもりで2:30起床するも、支度に手間取り3:30出発。

西島駅まで400mの付近で軽い目眩と吐き気がして、足が重くなる。
西島駅へ着き、行動食、エネルギーの補給で少し楽にはなったが、日の出は諦め。

不調は随分楽になったが、3週間前の肉離れのところも痛む気配がしてきたので
もともと一の森も周る計画だったが自粛して剣山で下山。

仮眠が1時間しか取れなくなった時点で日の出は断念し、仮眠時間を確保すべきだった。無理しちゃいけない。

ここのウグイスは競争率が高いのか、工夫を凝らした鳴き声でとても楽しめた。こんなにバリエーション豊かなウグイスの鳴き声は初めて。

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1/5
体力レベル
2/5

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