坊主山~渦森台~寒天山道~油コブシ
- GPS
- 04:32
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 682m
- 下り
- 786m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
写真
感想
思い立って、六甲山系へのハイキングをはじめてみることにしました。最初は2月3日に渦森台から油こぶしまであがり、油こぶし頂上あたりで引き返してきました。
この日は2回目の六甲ハイキングです。今日の予定ルートは、御影山手から坊主山、それから六甲グリーンベルトロードを通って一旦渦森台へ、その後渦森台展望台から寒天山道を進み、寒天山道と油コブシの出会いから下りに入り、先週同様六甲ケーブル下に降りてくるルートを想定しています。先週よりもかなりきついかもということで、途中でへこたれることになるかもしれませんが、まぁその時はその時で撤退するなんてことも考えながら出発です。我ながらええ加減なもんだなぁ。さて、どうなることやら。
自家用車の点検に当たっていたので、車をディーラーに預けていよいよ出発。10時56分御影中町交差点がスタートになります。ここから御影公会堂まで西進し、そこから北へ向かって御影山手へ。関西電力の変電所までひたすら北へ進みます。住宅街を抜けていく道なのですが、阪急の高架を超えると、これがなかなかきつい登りなんですわ。変電所の手前でヤマレコのスタートをON,
11時44分ようやく変電所過ぎて、ここから山道に入って行きます。相変わらずの鈍足ですね。道道、2人のハイカーが私を追い越していきました。阪急は高架ではなくて、踏切でした。
12時25分ごろ坊主山頂上に到達。登山道への取り付きで道を間違えそうになったり、急坂にあえぎながらの40分ですが、何とか到達。なかなかしんどい。そこからも、なかなかな急坂の下りを進み、13時ごろ渦森台展望台まで降りてきました。今日はここで昼食。インスタントながらあったかいコーヒーが身に染みます。手っ取り早く作ったトーストサンドもなかなかのお味でした。
ここまでで結構疲れたので、どうしようかなと思ったんですが、やっぱり頑張ろうと思い、13時10分頃かな。寒天山道にかかります。ここも時折手をついて上がらなければならないような急勾配があったり、道自体があんまり広くなくて力のかかる道でした。それでも2時過ぎに油こぶしにつながる出会い点までたどり着いたのでまぁそれほどハードでもなかったのかなあと思いました。
今日はここで引き返すことにして、油こぶしを経て六甲ケーブル下方面へ。ここは先週に続いて2度目ですが、整備と言う点では坊主山や寒天山道に比べても、よっぽど整備されているんですけれど、勾配のきつさで言ったら、やっぱりこっちの方が大変なのかなぁと言う印象でした。ここを下ると、先週これを登ったのか、よく頑張ったなぁと我ながら思ったことでした。
下りは休まずに進んだのですがそれでも結構時間を要し、結局六甲ケーブル下にたどり着いたのは15時14分ごろ。特に下りはつま先に負担がかかり、両の親指あたりも辛かったので、歩もゆっくりになったでしょうか。
その後、六甲道まで降りて、サイゼリヤで小休止。ヤマレコのきろくはここでオフにしました。17時に車のディーラーに行けば良いということで、ゆっくりしてたら、16時10分ごろにもう仕上がったとの電話。結局16時40分ごろサイゼリヤを出て17時過ぎにカーディラーに徒歩で到着。これでこの日の行程は終了。測ってみたら約15キロメートル位あるようでした。先週よりは頑張ったかな。
六甲山系は、よく整備されていて、初心者でもとっ付きやすいっていうことが、あまりメジャーじゃない、我が家の近くのルートを通ってもよくわかると言った2度のハイキングでした。
次は住吉道から六甲山頂を目指す行程かなぁ。少し楽しみになってきました。
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