百名山奥日光 男体山を往く

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,233m

天候

ビミョーな晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

宇都宮線各駅で宇都宮まで。JR日光線に乗り換え日光駅。
日光駅から東武バスで中禅寺温泉へ。
帰りは二荒山神社から歩いて中禅寺温泉バス停へ。
あとは行きと同じでした。

コース状況／危険箇所等

登山道に雪はありません。
六合目から上、雪の影響でしょうか、かなり荒れてます。
ガスに巻かれたら要注意ですね。

その他周辺情報

意にむなしく思ったより時間がかかり、下山したのが16:30過ぎ。
日帰り温泉は諦め、そのまま帰還。

写真

5/23 7:45

各駅停車を乗り継いで、AM 7:45日光駅到着。
青空に日光連山が輝いています。

5/23 8:43

待ってなさい、男体山。

5/23 8:54

二荒山神社中宮祠に詣でます。

5/23 9:00

旅の安全を祈祷し、￥500の登山量を収めます。

5/23 9:03

AM 9:00 イザ、登山口へ。

5/23 9:09

二荒山大神にご挨拶。

5/23 9:10

AM 9:10 一合目通過。

5/23 9:35

新緑が綺麗です。

5/23 9:37

見付けたフデリンドウ君。

5/23 9:43

ミツバオウレン。

5/23 9:49

四合目に向かう林道から。

5/23 10:07

出ました四合目。これより急登。

5/23 10:21

ツツジが綺麗でした。

5/23 10:22

時々中禅寺湖。

5/23 10:26

白ツツジも綺麗です。

5/23 10:30

AM10:30 五合目通過。

5/23 10:34

ここでも中禅寺湖。

5/23 10:35

またまたフデリンドウ。

5/23 10:49

AM10:50 六合目。

5/23 10:54

登山道、荒れてます。

5/23 10:54

雪の影響でしょう。

5/23 11:18

AM 11:15 七合目。

5/23 11:35

延々岩登り。

5/23 11:54

落石注意。

5/23 11:55

AM11:55 八合目の瀧尾神社到着。

5/23 11:56

山旅の無事を祈願。

5/23 11:57

眼下の絶景

5/23 12:10

地味な坂道、雪はありますが滑り止め不要。

5/23 12:29

森林限界を出て、真正面に日光白根山

5/23 12:31

天空へ導く最後の階段

5/23 12:39

先日、歩いた戦場ヶ原

5/23 12:42

青空を映す中禅寺湖

5/23 12:42

半月山が見えます

5/23 12:47

凄いところで食事中の若者たち

5/23 12:48

AM 12:50 ようやく到着

5/23 12:53

太郎山と会津駒ヶ岳

5/23 12:53

あれは燧ケ岳ですね

5/23 12:55

山頂の大剣

5/23 12:55

人の大きさと比べると分かりますね

5/23 13:36

右にパンします。
足尾・桐生の山々

5/23 13:37

中央、皇海山

5/23 13:37

あれ左へいった

5/23 13:37

登って来た方向

5/23 13:38

日光白根山

5/23 13:38

その右、ちょっとアップで至仏山だと思います

5/23 13:39

あれいきなり右へ。
女峰山、大真名子、小真名子。

5/23 13:39

そして太郎山

5/23 13:41

二荒山大神

5/23 13:43

奥社の鳥居

5/23 13:43

それまで14,000年前の噴火が最後だと言われてきましたが、この溶岩跡から7,000年前とする説があるようです

5/23 13:44

そろそろ降りましょう。

5/23 13:45

今日は穏やかで、遊覧船が運航しています。

5/23 14:36

PM14:35 転がるように下って七合目。

5/23 15:09

まぁ転がったら命はありませんが・・綺麗なスミレ。

5/23 15:10

五合目で中禅寺湖。

5/23 15:24

PM15:30 四合目。

5/23 16:04

PM16:05 一合目の鳥居まで。

5/23 16:10

PM16:10 無事帰ってきました。

5/23 17:29

二荒山神社横のトイレの前に咲いてました。
気が早いニッコウキスゲ。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

D5300 ニコン

感想

ssimai

三年ぶりの男体山。
あの頃とはレベルが違うと、意気込んで急登にチャレンジしましたが、あえなく撃沈。ほぼコースタイム通りの山行となりました。
さすがに手強い山です。
四合目までは新緑と可愛い花々、五合目ではツツジと楽しみながら登れます。
ただし六合目からは延々の岩登り、九合目の地味な坂道が、体力と気力を奪います。
でも山頂に立つと、その絶景は言語に耐えません。
足変わらず厳しい山です。やはり修験道の山なんですね。