北横岳

2024年02月10日(土) 〜 2024年02月11日(日)

• GPS: 05:27
• 距離: 8.9km
• 登り: 459m
• 下り: 534m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:28

12:42 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:55 12:55 坪庭
13:28 13:29 三ツ岳分岐
13:36 13:36 北横岳ヒュッテ
14:21 14:23 北横岳
15:16 15:19 亀甲池
16:01 16:01 双子池キャンプ場
16:15 双子池

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:28

16:15 双子池
8:49 8:53 双子池ヒュッテ
8:54 8:59 双子池
9:56 9:56 雨池峠方面分岐
10:50 10:50 雨池峠
10:56 10:56 縞枯山荘
11:10 11:10 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:15 ゴール地点

天候

初日晴れのち雪微風
2日目晴れほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3連休初日なのでスキー客も多く第二駐車場まで一杯
帰りに見たらは路駐だらけだった

コース状況／危険箇所等

北横岳から先は一気に人も減るため雪がたっぷりでワカン使用する人も
スノーシューを持って行ったが急な下り基調なので初日は使わず
2日目双子池ヒュッテから先雨池方面はトレース薄くスノーシュー履いてても膝まで埋もれる状況だったため本来通行止めの林道を通るがこっちはトレースバッチリでスノーシューで歩きやすかった。
林道から登山道に戻る雨池峠からの登りはレンタルスノーシュー集団が大量に通ったため滑り台のような状況になっておりアイゼンでも難儀でした

写真

2/10 12:41

今日は雪に埋もれていないキツツキ君
天気良し

2/10 12:41

雨池山

2/10 12:54

坪庭

2/10 12:57

坪庭のここらの景色は好き

2/10 13:20

登り始めてから坪庭を見下ろす

2/10 14:04

サクッと南峰

2/10 14:04

2/10 14:09

すぐに北峰

2/10 14:19

蓼科山

2/10 15:17

亀甲池
トレースなく雪に埋もれるので上歩かず

2/10 15:19

2/10 15:50

この辺り倒木多し
雪はモフモフ

2/10 16:06

双子池綺麗です
やはりトレースなく池に近づくと雪に埋もれる

2/10 16:56

今回はテント泊

2/10 17:13

気まぐれで夕食を頼んでいたが、小屋からテント場まで離れているので持ち帰るまでに冷えると思って後悔していたが、今回は席が空いていたと小屋の中で頂けることに。
とっても助かる。

2/11 6:39

翌朝とても静かな朝

2/11 6:44

モルゲンロートで赤く染まる

2/11 6:46

2/11 6:46

2/11 6:52

2/11 6:54

2/11 8:08

ゆっくり朝ごはんを食べて出発

2/11 8:42

空の青さが凄い

2/11 8:42

北横岳よりも双子池の方が印象強い

2/11 9:39

2/11 10:52

2/11 10:52

2/11 10:52

2/11 10:55

2/11 11:02

2/11 11:03

2/11 11:09

2/11 11:33

2/11 11:36

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

masao08162001

冬季の双子池でテント泊してみたいと思って北横岳へ。
毎年冬の装備確認に北横岳に来ていたが北横岳から先に行くのは初めて。
北横岳北方から先は一気に人が減り登山道の雪も踏み固められておらずモフモフ雪を堪能しながら休日でも静かな登山。
3連休初日でもう少し人がいるかと思っていたが双子池ヒュッテも10人程度？テントも4張と少なめ。
双子池は期待通りにとても綺麗でいろんなアングルから眺めてしまった。
翌日は雨池に行こうとしたがヒュッテから雨池に行くルートは雪が多過ぎてスノーシュー装備でも膝まで埋まる状況だったのでラッセル好きは喜んでいくのだろうが私は断念。
小屋の人に教えてもらったスノーモービルがトレースを作ってる林道を進む。
雨池峠からの登りはレンタルスノーシューの人たちが大量に通るため段差の無い滑り台のようになってる道を進むが結構な急登で中々にしんどい。
スノーシューも良し悪しですね。
午後から崩れる予報だったため縞枯山もスルーしてハイク気分で終了。