東日原-八丁山-鷹ノ巣-奥多摩駅

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:15

8:01 東日原バス停
8:09 8:09 中日原バス停
10:10 10:13 八丁山(巳ノ戸山)
10:44 10:56 お伊勢山
11:01 11:03 鞘口ノクビレ
11:34 11:46 ヒルメシクイノタワ
12:09 12:42 鷹ノ巣山
12:55 12:55 水根山(金佐ノ頭)
13:07 13:07 城山（奥多摩町）
13:11 13:12 カラ沢ノ頭
13:19 13:19 将門馬場(馬責場)
13:33 13:33 六ッ石山分岐
13:37 13:42 六ツ石山
13:45 13:45 六ッ石山分岐
13:51 13:51 狩倉山
14:15 14:15 十二天山
14:28 14:28 越路ノ森(峰畑峠)
14:44 14:46 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:15 15:16 奥多摩駅
15:16 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：奥多摩駅→東日原バス停
復路：奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

東日原バス停から100M程度進んだ登山口手前の交番前。
一般登山道は、整備されていて危険個所はありませんが、八丁山へのルートは、地図に記載されていないのでルートファインディングが必要です。

写真

5/23 7:54

東日原バス停。休日のバスは日原鍾乳洞まで行かず、ここが終点。
多くの方はバス上に見える坂からヨコスズ尾根方面へ行きました。

5/23 8:08

先ずは、八丁山を目指してバス道路を鍾乳洞方面に向かって登山口入口へ向かいます。

5/23 8:09

登山届のポストは、登山口入口に来るまでの途中にある交番（駐在所）にありました。八丁山への道は、途中まで鷹ノ巣へ向かう登山道を進みます。いったん谷に下ります。

5/23 8:23

この道標には、右上方面の案内は記載されておりませんが、八丁山へな、ここを右手に登ります。（なお、地図にも八丁山へのルートは記載されておりません）左の方は、鷹ノ巣を目指して進む方です。

5/23 8:38

小屋？跡と思われる石垣に行き着きます。ここまでの道は、概ねはっきりしていますが、ここから先のルートは不明瞭です。

5/23 8:57

開けた場所で小休止。ここからは、尾根を目指して登ります。

5/23 9:50

新緑と木漏れ日の中を八丁山目指して尾根を進みます。

5/23 9:59

はっきりとした尾根を慎重に進みます。

5/23 10:02

変化のある尾根歩きも楽しい！

5/23 10:11

八丁山に到着です。ここからは、鷹ノ巣山を目指します。まずは、一般登山道の「ヒルメシクイノタワ」に向かって尾根を進みます。

5/23 10:28

とにかく人が居ない静かな尾根を進みます。

5/23 10:43

ブナ？かな？太くて立派でした。

5/23 10:45

お伊勢山です。

5/23 11:01

鞘口ノクビレ
『・・・自分もまた、一個の生命であることに気づいた時、「生きてて良かった。」と思えるのです。・・・　永田仁志』

5/23 11:01

昭和59年3月16日　と刻印されていました。
帰宅するまでが登山ですね。

5/23 11:02

5/23 11:33

踏み跡の少ない尾根（枯れた笹、急登）を進み続け、ヒルメシクイノタワに出ました。

5/23 11:34

5/23 11:53

ツツジ

5/23 12:05

一般登山道は、足を置き易くとても歩きやすいことに今更気づきました。道を切り拓き維持してくれている方々に感謝です。

5/23 12:08

鷹ノ巣山頂を視界にとらえました。

5/23 12:08

人がいっぱいいる！

5/23 12:09

賑わっています！

5/23 12:39

お腹を満たし、奥多摩駅目指して石尾根を下ります。

5/23 12:52

奥多摩湖方面には向かわず、奥多摩駅目指して石尾根を下ります。

5/23 13:03

新緑がきれいです。

5/23 13:06

気持ちぃぃぃ

5/23 13:33

途中、六ツ石山へ寄り道。

5/23 13:36

六ツ石山です。

5/23 14:46

石尾根を下りきって、無事道路に出ました。

5/23 14:46

撮影機器：

ARROWS V F-04E FCNT

感想

zve01117

私の大先輩と楽しい山行ができました。持病の膝痛が出ることも無く、トレーニングにはグッドな山行でした。地図に無い道を歩く際の注意事項や雪山歩きの注意事項など、色々と山歩きのイロハを教えてもらいました。先輩は、夏も冬もクライミングをされ、60歳で日本海から太平洋側まで一人で歩き通した超人です。このような先輩と山行できることに感謝しています。今回もありがとうございました。