鷹ノ巣山のあたりで飲んだくれる

2010年05月15日(土) 〜 2010年05月16日(日)

• GPS: 09:50
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,624m

コースタイム

10:30駐車場-10:50倉戸口-12:00倉戸山-榧ノ木山-15:30鷹ノ巣山-15:50鷹ノ巣山南東の鞍部(泊)
(泊)6:30-水根沢沿いの道-9:15水根-9:45駐車場

天候

くもりときどきはれ

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは、奥多摩駅のものを利用。
・倉戸山までの登りは、そこそこ急で、息がきれますが、新緑のブナを中心とした林で、目を楽しませてくれます。
・倉戸山のサクラは、もう散ってました。2〜3週間遅かった感じです。
・倉戸山-榧ノ木山は、快適な尾根歩き。
・石尾根に出ると、視界が開け、南方の山々が見渡せます。
・鷹ノ巣山は、もちろん眺めは良いのですが、残念なことにゴミが多く、がっかり。
・下りは、水根沢沿いの道を使いました。すばらしい沢を見ながらの下山になりました。
・このエリアとしては比較的危険かな?と思ったのは、水根沢沿いの水平道の一部です。やせ細った道なのですれ違う場合は特に注意が必要でしょう。
・ルート全般で、新しい標識が完備されており、道も整備されているので、安心して歩けます。
・今回は、車利用だったので、下山後は、もえぎの湯に寄りました。午前10時ごろだったのに、混雑してました。

写真

5/16 15:03

倉戸山へ向かう登り道。新緑が美しい。

5/16 15:03

倉戸山の山頂。

5/16 15:04

倉戸山山頂の三角点。広い山頂です。

5/16 15:04

いろんな花が咲き始めています。

5/16 15:04

尾根。

5/16 15:04

水根方面から来る道との分岐。帰りはここまで戻ってから水根に向かう。

5/16 15:04

石尾根に出た。自転車やトレランの人がいました。うってつけのコースですね。

5/16 15:05

鷹ノ巣山山頂。

5/16 15:05

同じく鷹ノ巣山山頂。逆から撮影。この奥はゴミがいっぱい。

5/16 15:05

鷹ノ巣山山頂から南方を見渡すSHU。

5/16 15:05

ルリビタキ?

5/16 15:05

新兵器。アルコールバーナーとスタンド。

5/16 15:05

朝。キャンプした場所の光景。

5/16 15:05

あさの景色に見入るSHU。

5/16 15:06

富士山もよくみえる。

5/16 15:06

尾根を下っていく。

5/16 15:06

帰りは水根沢方面へ。

5/16 15:06

大きな老木。

5/16 15:06

沢筋の道に出た。

5/16 15:06

緑が美しい。

5/16 15:06

沢がきれい。

5/16 15:06

これは?
あまりにもシンメトリックなので撮影。

5/16 15:06

小さな滝が連続する。

5/16 15:07

わさびを栽培してた。

5/16 15:07

民家のあるところに下山。なぜか、まだ鯉のぼりが。

5/16 15:07

おもしろい瀬戸物が売られてました。

5/16 15:07

へんちくりん小屋。
と書いてありました。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

Y-U1

・今回の山行は、眺めのいいところに行って、星でも見ながら酒飲んだ入り、寝転がったりする、というものでした。選んだ場所は、昨年のGWに縦走したルート上にあった鷹ノ巣山の近くの尾根です。
・同行したSHUもこのあたりは最近通っているようで、分かりやすいルートでもあり、山歩きとしての緊張感はゼロに等しいものでした。
・新緑の季節で、緑が鮮やかです。花もいろんな種類が咲き始めています。
・午後から雲が多くなり、夜になっても残念ながら星は見えませんでした。
・なので今回は、酒飲むのみ。けっこう飲んだようで、立ちあがろうとしたらこけてしまいました。
・軽度の二日酔いで下山。水根沢沿いです。時間はたっぷりあるので寄り道しながらゆっくり下山しました。とても美しい沢です。
・今回、新たに購入したアルコールストーブとスタンドを使用してみました。以前から使用しているオプチマス123Rと似ており、カッコいい。ストーブはトランギアで、スタンドはエバニューです。サイズが微妙に合わないのですが、工夫をしてハマるようにしました。今後、さらに改良を加えて使いやすくしていく予定です。
・下山後に入った、もえぎの湯は、午前10時だというのに混雑しておりあまりゆっくりできる雰囲気ではありませんでした。泉質はとてもヌメッとしており悪くありませんが、もう少し温度が高いほうが好みです。休憩所でバラ肉丼を食べました。うまかった。