ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6451445
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

九鬼山から倉岳山へ

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
16.1km
登り
1,428m
下り
1,572m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:27
合計
8:08
距離 16.1km 登り 1,438m 下り 1,572m
7:48
8
7:56
7:59
11
8:10
27
8:37
8:42
27
9:09
9:10
10
9:20
9:21
3
9:24
9:25
4
9:29
9:30
4
9:34
19
9:53
9:54
14
10:08
50
10:58
8
11:06
14
11:20
26
11:46
11:51
13
12:04
28
12:32
12:34
17
12:51
17
13:08
2
13:10
22
13:32
4
13:36
33
14:09
14:16
23
14:39
60
15:39
17
15:56
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
一部積雪しています。
稜線はチェーンスパイク・アイゼン無しの方が歩きやすいくらいに雪は溶けていました。
禾生駅からスタート。気温−2度です。
2024年02月11日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 7:49
禾生駅からスタート。気温−2度です。
登山道の標識があり、曲がるところが分かりやすくなっています。
2024年02月11日 07:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 7:58
登山道の標識があり、曲がるところが分かりやすくなっています。
またまた登山道の標識。
2024年02月11日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:00
またまた登山道の標識。
そして、登山道の標識。愛宕神社コースへ進みました。
2024年02月11日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:01
そして、登山道の標識。愛宕神社コースへ進みました。
愛宕神社。雪はカリカリではないので、要らなかもと思いながらも、登りで滑ると体力が吸われるので、チェーンスパイクを装着しました。
2024年02月11日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:03
愛宕神社。雪はカリカリではないので、要らなかもと思いながらも、登りで滑ると体力が吸われるので、チェーンスパイクを装着しました。
雪が着いていたり、着いていなかったりを繰り返し、標高が上がるに従い雪の量が多くなります。
2024年02月11日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:43
雪が着いていたり、着いていなかったりを繰り返し、標高が上がるに従い雪の量が多くなります。
歩きやすい勾配と思っていたら、急坂の案内。ちょっぴりビビる。
2024年02月11日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:49
歩きやすい勾配と思っていたら、急坂の案内。ちょっぴりビビる。
すると、新登山道なるものができたようです。急坂登山道には踏み跡なしで、躊躇なく新登山道を進みません。それほどの急坂ではありませんでした。
2024年02月11日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 8:53
すると、新登山道なるものができたようです。急坂登山道には踏み跡なしで、躊躇なく新登山道を進みません。それほどの急坂ではありませんでした。
天狗岩への分岐。一瞬、回っていこうかとも思いましたが、始めた歩くコースなので、余計な遠回りをするのはやめました。
2024年02月11日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 9:06
天狗岩への分岐。一瞬、回っていこうかとも思いましたが、始めた歩くコースなので、余計な遠回りをするのはやめました。
九鬼山の山頂に到着。
2024年02月11日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/11 9:23
九鬼山の山頂に到着。
ここからは富士山が見えます。が、山頂の一部からのみ見えるので、要注意です。この時点では朝の青空にくっきり。
2024年02月11日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/11 9:25
ここからは富士山が見えます。が、山頂の一部からのみ見えるので、要注意です。この時点では朝の青空にくっきり。
九鬼山から少し戻って富士見平に到着。
2024年02月11日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 9:28
九鬼山から少し戻って富士見平に到着。
富士見平とは名ばかりで、樹木で富士山は見えません。
2024年02月11日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 9:28
富士見平とは名ばかりで、樹木で富士山は見えません。
久美山の山頂に到着。眺望なし。この先、トレースがかなり薄くなります。多分1〜2名ぐらいしか歩いていない感じです。
2024年02月11日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 9:33
久美山の山頂に到着。眺望なし。この先、トレースがかなり薄くなります。多分1〜2名ぐらいしか歩いていない感じです。
鈴ヶ音峠(薄い矢印付き)の標識のあるピーク。ショートカット靴の中に雪が入ってくると困るので、スパッツ装着しました。
2024年02月11日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:16
鈴ヶ音峠(薄い矢印付き)の標識のあるピーク。ショートカット靴の中に雪が入ってくると困るので、スパッツ装着しました。
高指山の山頂に到着。
2024年02月11日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 10:59
高指山の山頂に到着。
標識がいくつもあります。
2024年02月11日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 10:59
標識がいくつもあります。
桐木差山の山頂に到着。眺望ありません。
2024年02月11日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 11:06
桐木差山の山頂に到着。眺望ありません。
鈴ヶ音峠(鈴懸峠)に到着。
2024年02月11日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 11:21
鈴ヶ音峠(鈴懸峠)に到着。
暫く林道歩きです。なので、チェーンスパイクは外しました。
暫く行くとドコモのアンテナ案内の道の分岐(ご丁寧に立ち入り禁止と書かれている)に差し掛かり、携帯電話のGPS地図では右を進むのか、左を進むのかよく分からずウロウロして時間ロスしてしまいました。後で昭文社の地図を見ると、「左に進む」で一目瞭然でした。
2024年02月11日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 11:21
暫く林道歩きです。なので、チェーンスパイクは外しました。
暫く行くとドコモのアンテナ案内の道の分岐(ご丁寧に立ち入り禁止と書かれている)に差し掛かり、携帯電話のGPS地図では右を進むのか、左を進むのかよく分からずウロウロして時間ロスしてしまいました。後で昭文社の地図を見ると、「左に進む」で一目瞭然でした。
林道から、登山道への入り口。ここに標識付けるなら、鈴ヶ音峠にも分かりやすい標識を付けてほしかった。
2024年02月11日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 11:50
林道から、登山道への入り口。ここに標識付けるなら、鈴ヶ音峠にも分かりやすい標識を付けてほしかった。
突坂山の山頂に到着。
2024年02月11日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 12:05
突坂山の山頂に到着。
大桑山の山頂に到着。
2024年02月11日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 12:32
大桑山の山頂に到着。
高畑山手前の岩稜。ロープが左側に付いているので、無雪期は多分左側を通るのでしょう。右側は雪がついていないので、右側を通りました。
2024年02月11日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 12:54
高畑山手前の岩稜。ロープが左側に付いているので、無雪期は多分左側を通るのでしょう。右側は雪がついていないので、右側を通りました。
岩稜通過後の振り返り。
2024年02月11日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 12:55
岩稜通過後の振り返り。
高畑山に到着。
2024年02月11日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 13:08
高畑山に到着。
富士山が見えるはずのアングル。曇ってきました。
2024年02月11日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 13:08
富士山が見えるはずのアングル。曇ってきました。
天神山の山頂に到着。
2024年02月11日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 13:32
天神山の山頂に到着。
市街地がよく見えます。左手の山々は滝小山とかでしょうか。
2024年02月11日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 13:32
市街地がよく見えます。左手の山々は滝小山とかでしょうか。
穴路峠に到着。
2024年02月11日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 13:38
穴路峠に到着。
倉岳山に到着しました。富士山が見えるはずのアングル。もう真っ白になってしまいました。小雪が舞い始めています。
2024年02月11日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 14:06
倉岳山に到着しました。富士山が見えるはずのアングル。もう真っ白になってしまいました。小雪が舞い始めています。
この標識の先にも破線ルートがあるようですが、行き止まりの看板がありました。
2024年02月11日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 14:06
この標識の先にも破線ルートがあるようですが、行き止まりの看板がありました。
滝小山方面はよく見えました。
2024年02月11日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 14:15
滝小山方面はよく見えました。
立野峠まで下りてきました。ここまでは、ツボ足で歩いていましたが、この先は下り道に比較的雪が多く残っていたのと、気温が下がってきたので、ざくざく降りれるようにチェーンスパイクをつけました。
2024年02月11日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 14:40
立野峠まで下りてきました。ここまでは、ツボ足で歩いていましたが、この先は下り道に比較的雪が多く残っていたのと、気温が下がってきたので、ざくざく降りれるようにチェーンスパイクをつけました。
立野峠からの下り道、滑らないので、快適に歩けました。
2024年02月11日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 14:47
立野峠からの下り道、滑らないので、快適に歩けました。
水場です。近くにはベンチもありました。
2024年02月11日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 14:53
水場です。近くにはベンチもありました。
林道に出ました。なんだか立派な石碑の登山道案内があります。
2024年02月11日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 15:40
林道に出ました。なんだか立派な石碑の登山道案内があります。
見慣れた標識です。ここにカウンターがあったので、カウントしました。そして、小雨が降り出しました。
2024年02月11日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/11 15:41
見慣れた標識です。ここにカウンターがあったので、カウントしました。そして、小雨が降り出しました。
雨の中、無人の梁川駅に到着。
2024年02月11日 15:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/11 15:56
雨の中、無人の梁川駅に到着。
撮影機器:

感想

 禾生駅から梁川駅までの縦走路を歩いてきました。初めてあるく登山道でしたので、標識の無いピークはどちらに進むかしばし迷いましたが、積雪のためトレースがついているところは安心して進むことができました。
 雪はさほど多くついていませんし、気温も高いのか凍っておらず、おまけに地面が出ているところが多いので、稜線はツボ足で歩けました(雪が付いているところの下りは慎重になりますが)。
 中央線沿線のこの辺りはちょっと遠めで低山なこともあり、あまり歩いていない山域なので、徐々に踏破していければなあと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:163人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら