地獄谷_ロックガーデン_立烏帽子_荒地山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 8.3km
• 登り: 626m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 5:15
• 合計: 8:15

9:08 芦屋川駅
9:20 9:20 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:26 9:26 城山・荒地山方面分岐点
9:44 10:06 高座の滝
10:20 10:20 芦屋地獄谷
10:27 10:27 小便滝
10:34 10:41 Aケン
10:46 10:49 Bケン跡
11:07 11:17 ピラーロック
11:36 15:49 キャッスルウォール(基部)
16:17 16:18 高座谷への分岐
16:38 16:55 高座の滝
17:07 17:07 城山・荒地山方面分岐点
17:13 17:14 芦屋川、高座の滝方面分岐
17:22 17:23 芦屋川駅
17:23 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り後小雨。風は微風。登山日和。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

　阪急芦屋川から大谷茶屋。地獄谷から中央峰、ピラーロックへ。小川の水量も少なく登り易かったです。
　ピラーロックからキャッスルウォール。高座の滝ルートは工事中で通行不可のため、キャッスルウォールから荒地山へ移動し、大谷茶屋へ下りる。

その他周辺情報

　大谷茶屋。

写真

2/11 8:59

　阪急芦屋川駅発。

2/11 9:54

　地獄谷でハーネス装着。ウエストベルトバックル確認。カラビナ確認。

2/11 9:54

　レッグループのバックル確認。その他、レッグループの前後ベルトのねじれも確認しました。

2/11 10:34

地獄谷を登りつめて、A懸、B懸、C懸と登っていきます。

2/11 10:39

　登り終えたご褒美の良い景色。植物が景色を隠していて、写真の撮り方がヘタですね。

2/11 10:40

　ピラーロックへつめて行きます。

2/11 10:40

　荒地山方面のクライミングポイント。

2/11 10:55

　荒地山方面のクライミングポイント。

2/11 11:09

　何とかピラーロックへ到着しました。

2/11 11:27

2/11 11:27

2/11 11:35

　キャッスルウォールに到着、ここから本格的なクライミングの練習です。

2/11 13:08

　登れる気がしません。ビクビク。

2/11 13:15

　気合を入れて練習スタート。

2/11 13:17

2/11 13:17

　しょっぱなが非常に苦戦しました。なかなかステップに加重をかけることができません。目的のステップに足を乗せても、加重を掛けると滑ります。アイスクライミングの際も、一番初めのステップの取り付きが非常に難しく感じます。がんばれ！

2/11 13:21

　がんばった！何とか取り付きに成功。

2/11 13:21

2/11 13:22

2/11 13:22

2/11 13:22

　怖くて、下と後ろは見れません。下ノ廊下のときも同じで、下を見たらもうダメですね。

2/11 13:23

2/11 13:24

2/11 13:24

2/11 13:24

2/11 13:26

2/11 13:27

2/11 13:27

2/11 13:34

　懸垂下降開始。足を使っているつもりが、手で引き上げているので、手がプルプル。まだまだですね。

2/11 13:35

2/11 13:35

2/11 13:36

　ふ〜。手の感覚がしびれています。クライミング技術はまだまだですが、今後のやる気と満足感にひたりながら懸垂していきます。ビレイヤーのかたに感謝。

2/11 15:47

　絶景のはずが、またヘタな写真です。

2/11 15:47

　荒地山へ到着。このまま大谷茶屋へおりて、阪急芦屋川へ下山。疲れました。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ

感想

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　アイスクライミングをするために、今年は今まで避けていたクライミングやロープワークにチャレンジしていこうと思います。無駄な力が入りすぎてクタクタです。足を使っているつもりが、手で引き上げまくっていて、クライミング終了後は足よりも、上腕と脇腹がパンパンでした。楽しいのと怖いのとが半分半分の一日でした。感想としては、夏の奥穂高岳のほうが全然楽と感じました。来シーズンの冬に向けて練習します。