残雪の大山：鶴巻温泉から

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:12

距離 16.7km 登り 1,586m 下り 1,298m

6:36 鶴巻温泉駅
7:00 7:02 吾妻山
7:07 矢倉沢道方面分岐
7:28 7:29 善波峠
7:41 名古木浅間山
7:52 7:58 念仏山
8:39 8:40 聖峰分岐
8:44 8:49 高取山
9:06 不動越(イヨリ峠)
9:17 千畳敷山
9:37 百合ノ台
9:46 浅間山
9:50 9:57 蓑毛越
10:27 10:35 西の峠
11:00 16丁目
11:12 11:13 富士見台
11:19 11:20 天狗沢展望台
11:33 11:38 25丁目
11:45 12:23 大山
12:41 不動尻分岐
13:28 見晴台
13:50 13:51 大山の二重の滝
13:55 15:05 下社階段下さくらや
15:19 15:22 大山寺
15:35 15:36 大山ケーブル駅
15:42 西の茶屋
15:47 伊勢原市営大山第2駐車場
15:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急線鶴巻温泉駅
復路：大山ケーブルバス停から神奈中バスで伊勢原駅

コース状況／危険箇所等

大山南山稜縦走コースは標高750mぐらいから残雪があり，850mの西ノ峠では10センチほど。シャーベット状で滑るところもあった。
山頂から雷ノ峰尾根コースも上部は積雪多く，階段の段が埋まって滑り台状態のところもあった。登山道上の残雪は標高800mぐらいまで。

その他周辺情報

下社階段下さくらや

写真

2/12 6:35

スタートは鶴巻温泉。

2/12 6:44

民家のわきからハイキングコースへ。

2/12 6:48

数分で丘陵上のハイキングコースへ。

2/12 6:57

朝日を受ける吾妻山山頂標識。

2/12 6:58

湘南方面。

2/12 7:27

右へ。大山9.5キロ。

2/12 7:32

大山南山稜コースからは木の枝の向こうに秦野の町と白い富士山がよく見えます。

2/12 7:46

開けたら閉める。

2/12 7:52

念仏山到着。奥に山名の由来の説明版がありました。

2/12 7:58

秦野市街が見渡せます。

2/12 8:15

大山は残雪ハイクが期待できます。

2/12 8:30

ときどき樹間から見える白い富士山にテンション上がる。

2/12 8:34

聖峰分岐への登りはこのコース前半の頑張りどころ。

2/12 8:39

急登が終わってホッと一息。

2/12 8:45

高取山到着。大山がだいぶ近づいた感じです。

2/12 9:06

不動明王に見守られて。

2/12 9:35

道標助かります。

2/12 9:41

この辺り，工事用車両多数。

2/12 9:50

蓑毛越で休憩。

2/12 10:11

残雪が出てきた。

2/12 10:19

薄い雪を踏みながら。

2/12 10:22

サクサク楽しい。

2/12 10:24

「？是女人禁制」

2/12 10:27

西ノ峠からは残雪たっぷり。

2/12 10:34

ここらでチェーンスパイク装着。

2/12 10:55

いい感じの雪の階段（登ってから振り返って）

2/12 11:00

16丁目到着。

2/12 11:13

文字通りの富士見台。

2/12 11:31

下山途中の山友さんと。

2/12 12:19

山頂で記念撮影。60センチぐらいの雪の台から写すと，市街地が背景に入る。

2/12 12:20

江の島も見えて。

2/12 12:39

真鶴と伊豆半島。

2/12 13:27

見晴台から振り返る。

2/12 15:48

下社階段下の「さくらや」でいつものように大休止。女坂を下って無事下山。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル 長ズボン 靴下 グローブ 雨具 ニット帽子 靴 ザック 昼食 行動食 非常食 水1L テルモス0.75L ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ（地図 GPS カメラ コンパス) 時計 サングラス タオル ストック スパッツ チェーンスパイク

感想

tan1957

久しぶりに長めのコースを歩いてみようと，また，まとまった降雪の後なので雪遊びをと思い，鶴巻温泉駅から大山南山稜コースへ。コースの下の方も山ビルの心配のない季節で気楽に歩け，上の方は雪が結構残っていて楽しめました。この山稜の所々で樹間から富士山も見え気分も上がります。西ノ峠からはチェンスパ付けて残雪ハイク，雪が溶けている日向もぬかるみはほとんどありませんでした。16丁目で表参道と合流しても，雪のせいかそれほど混雑はありませんでした。途中で残雪用の装備を忘れたらしく，ちょっと戸惑ってるハイカーさんに声をかけてポールを1本提供。そこからおしゃべりしながら山頂へ。その後，見晴台経由，下社下のさくらやでの休憩，女坂からバス停までご一緒し，色々とお喋りができて普段の一人歩きとは違った楽しさを味わえました。