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Yamareco

記録ID: 6458340
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

東篭ノ登山(湯ノ丸高原 地蔵峠駐車場)

2024年02月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.0km
登り
621m
下り
621m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:18
合計
6:37
距離 9.0km 登り 621m 下り 621m
8:20
103
10:03
10:12
58
11:10
11:58
28
12:26
12:27
38
13:05
13:15
17
13:32
13:42
75
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆湯ノ丸高原 地蔵峠(ゆのまるこうげん じぞうとうげ)駐車場
・駐車場名:湯ノ丸スキー場第一・第二駐車場
・駐車台数:500台(冬季は少ない)
・ダート路:無
・トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3704
https://tozanguchi-p.com/yunomaru/

◆道路
https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html
http://www.avis.ne.jp/~chouken/ueda/top.html
https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
◆天気
https://yunomaru.co.jp/
https://tenki.jp/season/ski/3/23/15171/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150111&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
◆地蔵峠駐車場〜池の平駐車場(兎平)〜東篭ノ登山〜池の平駐車場(兎平)
〜池の平湿原〜見晴岳〜地蔵峠駐車場に戻る一部ピストンを含む周回コース

◎今回の山行目的:東篭ノ登山への登山及び冬季の池の平湿原〜見晴岳への周回
    
◆登山道(登山当日の状況)
・降雪から日数が経っておりしっかりしたトレースあり
・東篭ノ山は斜面が続きアイゼンがベストかと感じた
・コースを外れると、スノーシューでも深く沈む
 その為池の平を自由に歩こうと思ったがあきらめトレースを辿った
 (この周辺は緩やかで景色も良い)
・見晴岳からの下りは樹木が多く急斜面でトレースを辿るなら問題ないが
 自由に歩く事は難しくスノーシューで遊ぶには不向きと言える
・往路は短いが2か所ゲレンデコースを横切る箇所有
・復路は1か所ゲレンデコースを横切ることになるが
 スキーヤーが多く要注意
 今回は渡らずゲレンデに沿って下ったらトレースが薄く
 スノーシューを履いていなければ厳しいと思われる場所を通過した
 やはりゲレンデを横切り冬季コースを辿るのが良いと思われた
・東篭ノ登山と見晴岳からの眺望は良い
その他周辺情報 ◆湯の丸高原ホテル
https://yunomaru.co.jp/hotel/
・ 日帰り入浴営業カレンダー参照(https://yunomaru.co.jp/)
林道を歩く
途中より登山道へ しっかりしたスノーシューのトレース有
2
途中より登山道へ しっかりしたスノーシューのトレース有
ゲレンデを横切る
1
ゲレンデを横切る
ここから樹林帯の登山道へ
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ここから樹林帯の登山道へ
軽アイゼン(10本爪)を装着
2
軽アイゼン(10本爪)を装着
こんな感じの雪道を歩きます
1
こんな感じの雪道を歩きます
針葉樹の先にリフトに乗ったスキーヤーが見える
2
針葉樹の先にリフトに乗ったスキーヤーが見える
あまりにも暑く ここでアウター脱ぐ💦💦
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あまりにも暑く ここでアウター脱ぐ💦💦
ゲレンデを通過
コース間の登山道に入る
1
コース間の登山道に入る
分岐点 左は道路へ出る 右は夏道と同じ 今回は右に進む  (訂正しました🙏)
1
分岐点 左は道路へ出る 右は夏道と同じ 今回は右に進む  (訂正しました🙏)
樹林帯の登山道
途中より開けた場所 西篭ノ登山と東篭ノ登山
2
途中より開けた場所 西篭ノ登山と東篭ノ登山
多分この先が池の平駐車場だ
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多分この先が池の平駐車場だ
振り返り撮影 左側より上がって来た 右の広い道路からも可能だ 
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振り返り撮影 左側より上がって来た 右の広い道路からも可能だ 
池の平駐車場 冬季トイレは閉鎖されている 雪が少ない💦
池の平駐車場 冬季トイレは閉鎖されている 雪が少ない💦
東篭ノ登山へ進む 登山道の取り付き
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東篭ノ登山へ進む 登山道の取り付き
登山道と東篭ノ登山
1
登山道と東篭ノ登山
登山道の状況 しっかりしたスノーシューのトレース有り
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登山道の状況 しっかりしたスノーシューのトレース有り
山頂に近くなると急斜面になる
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山頂に近くなると急斜面になる
八ヶ岳が見える
少し登り後半行く予定の 池の平湿原
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少し登り後半行く予定の 池の平湿原
東篭ノ登山山頂に到着 誰も居ない😓
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東篭ノ登山山頂に到着 誰も居ない😓
水ノ塔山
山頂にて自撮り
誰も居ないので少し遊ぶ😊 浅間山方向
2
誰も居ないので少し遊ぶ😊 浅間山方向
八ヶ岳・池の平湿原方向
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八ヶ岳・池の平湿原方向
嬬恋村を超広角撮影
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嬬恋村を超広角撮影
高峰マウンテンパークスキー場 黒斑山・水ノ塔山
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高峰マウンテンパークスキー場 黒斑山・水ノ塔山
西篭ノ塔山・湯ノ丸山・烏帽子岳
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西篭ノ塔山・湯ノ丸山・烏帽子岳
池の平湿原
北アルプス 穂高方向
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北アルプス 穂高方向
浅間山のアップ
-4℃意外と暖かい この時間山頂は無風でした💦
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-4℃意外と暖かい この時間山頂は無風でした💦
池の平湿原に戻って来た
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池の平湿原に戻って来た
ここでスノーシューを装着
2
ここでスノーシューを装着
兎平よりトレースを歩いて池の平湿原へ
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兎平よりトレースを歩いて池の平湿原へ
トレースを外れて自由に歩こうとすると 深っ・・・😲
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トレースを外れて自由に歩こうとすると 深っ・・・😲
少し歩いてみた 深っ・・・😔・・これでは疲れる💦
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少し歩いてみた 深っ・・・😔・・これでは疲れる💦
こんなに広いのに 誰も歩いていない理由 分かりました
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こんなに広いのに 誰も歩いていない理由 分かりました
雪が積もった木道の上を歩く この画像を撮影する為 カメラを出すと ぱたっと・・落としてしまい 雪を綺麗に拭いてから撮影となり思ったより時間が掛かった😔
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雪が積もった木道の上を歩く この画像を撮影する為 カメラを出すと ぱたっと・・落としてしまい 雪を綺麗に拭いてから撮影となり思ったより時間が掛かった😔
歩いて来た道を振り返り撮影 東篭ノ登山
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歩いて来た道を振り返り撮影 東篭ノ登山
鏡池付近の展望スペースより撮影
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鏡池付近の展望スペースより撮影
この分岐を右へ進む
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この分岐を右へ進む
少し登り 振り返ると黒斑山
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少し登り 振り返ると黒斑山
眺望の良い尾根を歩く
眺望の良い尾根を歩く
左は八ヶ岳方向 佐久・小諸・東御の街が見える
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左は八ヶ岳方向 佐久・小諸・東御の街が見える
これを登ると見晴岳
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これを登ると見晴岳
見晴岳山頂より
雪が融けてしまっている
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雪が融けてしまっている
小諸・東御の風景
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小諸・東御の風景
この登山道を降りて行く
1
この登山道を降りて行く
樹林帯を過ぎると穏やか
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樹林帯を過ぎると穏やか
湯ノ丸山・烏帽子岳方向が少々見える
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湯ノ丸山・烏帽子岳方向が少々見える
休憩場所 ここまでくればひと安心・・・でしたが
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休憩場所 ここまでくればひと安心・・・でしたが
ここを左に曲がってしまう 真直ぐ進むとゲレンデに出るので曲がったが多分真直ぐが正解 ゲレンデを横断するのだ
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ここを左に曲がってしまう 真直ぐ進むとゲレンデに出るので曲がったが多分真直ぐが正解 ゲレンデを横断するのだ
トレースが小さくなる
2
トレースが小さくなる
やはり、またゲレンデに出た 人が多く横断は出来ないため樹林帯を降る事にした
やはり、またゲレンデに出た 人が多く横断は出来ないため樹林帯を降る事にした
看板は有ったが たぶん夏道
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看板は有ったが たぶん夏道
多くの人が見える
2
多くの人が見える
あと少しで道路に出るが トレースは有るが結構沈み スノーシューがベスト
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あと少しで道路に出るが トレースは有るが結構沈み スノーシューがベスト
道路に出た 振り返り撮影 やはり看板が有った分岐を直進して コースを横切るべきだった
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道路に出た 振り返り撮影 やはり看板が有った分岐を直進して コースを横切るべきだった

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) ミドルレイヤー(上)予備 アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール 軽アイゼン ピッケル スノーシュー ガイド地図 地形図 コンパス ネックウォーマー ニット帽子 予備バッテリー 保温ポット
備考 (降雪や気温により状況は変わります)
◆クロージング(気温-4℃)
・往路:ドライ+ベース+(アウターHSを着たり脱いだり)
・復路:ドライ+ベース+アウターHS
・ベース(下)+HS(下)
・ネックウォーマー+ニット帽
・グローブ(3レイヤー)
・休憩時:防寒着着用せず
◆水
・お茶(HOT)750㎖を全て飲みきり
◆装備
・つぼ足(林道)→軽アイゼン10本爪(登山路)→スノーシュー(池の平〜道路迄)
・ピッケル(利用無)

感想

Feb.12.2024(Mon)
東篭ノ登山・池の平湿原(地蔵峠駐車場)

会に入会し雪山に誘われ
初めて指導を受けながら登った山だ
その時はトレースは無くスタッフが交代でラッセルして進んだ
わたしはワカン等の装備を持参しなかった為後方を歩かせて頂いた
それでも何度か股までの踏み抜きをしたのを覚えている
この山行の為に雪山装備を揃えたのだ

東篭ノ登山は地蔵峠の反対側の湯ノ丸山に比べ入山者は少ない
今回はトレースが有ったのは幸いだった
当初アイゼンとワカンで登山コースを歩く予定であったが
降雪がありスノーシュー方が良いのでは
また池の平で少し自由に歩いてみたいと思い

今回新しく購入した軽アイゼン(10本爪)と
スノーシューで歩く事にした

登りで利用した軽アイゼンはやや滑り
アイゼンの方が良いと思われた
降りのスノーシューは樹林帯の樹木の間隔が狭く
ワントレースをほぼ歩く事になる為自由度は少なく
またしっかりしたトレースが出来てしまえば
アイゼンで良いことがら
スノーシューでなく登山向きなコースと感じた

池の平湿原はスノーシューが良いと思うが
今回自由に歩こうとして進むと深く沈み
結局夏道を歩く事になった

本コースは地蔵峠から兎平までが結構かかり
途中何度かゲレンデを横断するのもやや戸惑う
復路でゲレンデを横断せず別道で下ってしまい
トレースの薄い場所を通過する事になってしまった

ゲレンデの横断部分にはもう少し案内が合っても良い感じがした
コースは雪が降っても夏道がベストの選択となっている

今回の山行は幸いにも眺望は良かった
遠方まで見えたが山頂に雲がかかった山に
登っていれば白の世界だと思った

出会った人はスノーシューの団体、山スキーの人数人
登山者(スノーシュー)は一人見かけた
思っていたより入山者はいたので安心したが
全体的には静かな山行を楽しむ事が出来た

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