記録ID: 6459550
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雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳 思い出は雪の下
2024年02月12日(月) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:40
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,533m
- 下り
- 2,523m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:11
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 13:24
距離 27.8km
登り 2,533m
下り 2,533m
20:25
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
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訪問者数:253人
12日、確かに下界も夕方から翌日に向かってよく晴れてきたのを覚えています。
星もよく見えていましたね。
曇り空と雪の間に閉じ込められたような白い世界も好きですが、やはり青空が広がると美しい山容がくっきりと映えて、ご褒美感が強くなります。
青い琵琶湖も見て頂けて良かったです。
三連休前のレコでは無かった雪もまた復活していたようで、サラサラの雪が歓迎してくれたんですね(^^
いつも嬉しいコメントを寄せていただき、どうもありがとうごさいます。
天候が急速に回復し、強い山の風に吹かれ軽々昇っていく雲、そして私も一瞬天空に連れて行ってもらえる気がした西南稜でした。
やはり青空と雪山写真は満場一致で間違いありませんね。
写真の大部分が灰色で申し訳ありません!
一日ガスガス効果で琵琶湖が見えた時のテンションは高く、独特の色も感じられるようになってきているのか二重で嬉しかったですよ。
きっと毎日琵琶湖を愛でるiamrosenさんには言葉のようなものも見えているのでしょうね。
夜になると頭上いっぱいの星に覆われ、一枚目から微光星が入りすぎて星座の説明が困難になる空の暗さは滋賀県の宝物です。
実際に金糞峠では人工衛星が横切っている姿が楽に見えました。
武奈ヶ岳から届いたサラサラの新雪は降りたてフカフカ、嫌なことは全部忘れ飛ばしてくれる大歓迎でした。
雪パワーはすごいです。
こうしてずっと雪の日を優先的に選ぶものですから日中の晴れは少し怖い気がするのです。
この脚は震えるためではなくて心を決めて立ち向かう脚、逃げてはいけませんね。
何もできませんがこの雪の良さを伝えることが私が生まれてきた役割なのかなと思ったりします。
いつかそうならないように最大限努力はしますが雪と変わらないくらい冷たくなっても悔いはないです。これからもよろしくね!
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