武奈ヶ岳

2025年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:22

距離 10.8km 登り 1,086m 下り 1,088m

6:53 暮雪山多目的保安林駐車場
7:04 大山口
7:38 7:52 青ガレ
8:20 8:24 金糞峠
8:26 8:32 金糞峠西側下の分岐
8:48 上林新道四辻
9:24 コヤマノ岳
9:28 パノラマコース分岐
9:43 10:09 武奈ヶ岳
10:24 コヤマノ分岐
10:28 10:29 パノラマコース分岐
10:36 10:37 RP八雲３
10:52 八雲ヶ原
11:09 北比良峠
11:13 神璽谷道下降点
11:38 カモシカ台
12:06 大山口
12:14 暮雪山多目的保安林駐車場
12:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山口の少し坂を下りたところの駐車スペースに止めました。

コース状況／危険箇所等

青ガレ、下の方は変わりありませんが、上の方は、大雨で、土砂が流れ込み崩落しています。上からの落石に注意しながら、下に石を落とさないよう、慎重な足運びが必要です。
武奈ヶ岳から降りるルート、間違えると、谷のようにえぐれたところに出てくる可能性があります。また、谷によって左右が分断されるため、左側にしっかり寄っておくことが必要です。

その他周辺情報

(不明)

写真

7/21 7:03

青ガレ方面に向かいます。帰りは右方向。

7/21 7:16

ここの坂を上っていきます。

7/21 7:28

荒れてます。登っていきます。

7/21 7:32

ここを上に登り、上に走っている山道に合流します。
もっと手前に折れ曲がるルートがあったようですが、大雨で流されて無くなっているようです。なお、間違ってまっすぐ行くと、道がだんだんとなくなっていきます。そこで気づけば引き返せます。

7/21 8:02

ガレガレです。(既に青ガレに入っています)

7/21 8:04

青ガレ、こんなみちではなかったのですが、ほんと荒れてます。

7/21 8:05

ちょい先もこんな感じ。

7/21 8:22

なんとか金糞峠に到着。ここで一休み。

7/21 8:30

ボケてますが、橋流されてます（渡ってから撮影）。この先の山道を沢伝いに歩いて、中峠経由でコヤマノ岳・武奈ヶ岳に登ろうと思ったのですが、今までの感じだとかなり荒れてそうで引き返すことにしました。

7/21 8:40

ここも橋が流されてます（わたってから撮影）が、このルートは谷筋ですが、沢ではないので安定してそうということで選択

7/21 8:46

立派な木

7/21 8:51

プリン？アイス？のような色をしたキノコ。。。

7/21 9:42

山頂到着

7/21 10:16

帰り道。行きは、こんな谷のようなところは通ってないけど。。。途中で左に出て、往路で歩いた道に合流しました。(木々の中をあまり歩くと、この時期ダニが気になるので・・・)

7/21 10:36

見晴らしのいいところに来た

7/21 10:56

八雲ヶ原で

7/21 11:09

北比良峠を通って降りてきました

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Mark II Canon

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

スポーツドリンク 1L (全量消費)

1本

水 1.5L(うち 0.2L 飲用。0.3L 食事用)

行動：チョコバー2本。黒砂糖10個消費

食事：カレー

森林香 (アブ除け)

1巻

アブにはよく効きます

感想

ジュピタ

トレーニングがてら、久しぶりに武奈ヶ岳に。。。
(・・・って、冬に坊村の方から登ってました😄)

大山口登山口近くの駐車スペースに車を止める。暑いけど、街中と違ってやはり涼しい。
　予定コースは、青ガレ、谷伝いに中峠、コヤマノ岳、武奈ヶ岳、八雲ヶ原、北比良峠、大山口
　青ガレのルート、荒れていると書かれていましたが、ほんとに荒れてます。写真のように、青ガレまでのアプローチも土石流が横斜面から何か所から流れ込んでいます。このために、途中で一段高いルートにあがるところが変わっています。地図では、ヘアピンカーブを2回曲がって、一段高くなりますが、ルートが変わり、2つ目の土石流の斜面を上がって合流します。
　青ガレに入って暫らくは、今までの通りの青ガレが続きます。が、上の方、ほんと土石流が一杯入り込んで、登山道はぐちゃぐちゃです。基本、ガレ場（下手すると石が落ちてきそう）を上がっていきます。これほど荒れてるとは・・・・。
　金糞峠に到着し、中峠に向かいますが、橋が流れている。道のそこかしこで、水が流れているのを見て、沢伝いはやめておこうか、と思いなおし、引き返し、今回歩いたルートを選びました。

　頂上から降りる時、標識に沿って降りて行ったのですが、そのまま行くと、U字の溝の中を歩くことになります。溝の左右は、草木が結構茂っていますので（マダニなどもいるので）さあどうしたものか？と思いました。最初のうちに左側に移動されるのをお勧めします。

下山して、駐車場に戻ってきたら、ほとんど人がいない。周りに人がいないことを確認しウエア（シャツ・パンツすべて）を着替え終わってすぐ、隣の車の持ち主が帰ってきた。間に合ってよかった。ラッキー😄

コメント

kayo

着替え、スリリング！
ガレ、痛々しい感じですね

雪のある時にご一緒させていただき、ありがとうございました。涼しくなったらまたどこかお願いします。
冬の坊村からの武奈ヶ岳、下山時に寄ったお寺(明王院)で写経もしたいなぁ

ジュピタ

kayoさん、そうなんです、車のハッチバックを開けて、後ろで着替えてました。が、着替え終わったとたん、となりの車の人がやってくるとは。。間一髪

青ガレのルートの上の方は、以前斜面に沿って登山道があったように思えますが、それが一面崩れてしまって、谷底を歩くような感じになっています。前の人の「らくー」も怖そうです（今日は、私が歩いていると後ろから来られたので、気を付けました）