記録ID: 8453684
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳 青ガレ・八雲ヶ原・北比良峠
2025年07月21日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:23
距離 11.8km
登り 1,092m
下り 1,089m
14:58
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
琵琶湖側のイン谷口から武奈ヶ岳に登りました。
登山開始時は、先週の釈迦ヶ岳と同様、山頂方向はガスに包まれていましたが、山頂に着く頃にはだいぶ晴れて、きれいな景色を楽しむことができました。
青ガレは、全身を使って登るアスレチックのような感じでした。そのあとに出てくる金糞峠直前の登り部分が、岩や石がゴロゴロしていて落石の危険が高いように思いました。
金糞峠から少し下り沢に出ると、ヤマレコのルートとしては上林新道四辻に向けて3つルートがあるようになっていましたが、予定ルートでは沢にかかる橋が崩落していて渡渉できず、いったん八雲ヶ原へ向かうルートに切り替えました。こちらも沢を渡る橋が崩落していましたが、なんとか渡渉することができ予定コースに復帰できました。
コヤマノ分岐から山頂へのルートも、どこからでも登れる感じでルートがあるような、ないような感じでした。
山頂からは、蓬莱山方面が雲に覆われたりしていましたが、琵琶湖や日本海、京都方面の山々を眺めることができました。
下山は、コヤマノ分岐からイブルキノコバ経由で八雲ヶ原湿原へ。イモリや様々な種類のトンボが飛び交っていました。
八雲ヶ原湿原から北比良峠へは若干の登り返し。北比良峠からはほぼほぼ下り一辺倒でした。
最後大山口手前の沢の橋も崩落していて、なんとか渡渉できるように石を置いたり応急処置のようなことをしてくださっている方がおられました。ただ、それでもそこそこ水量があり、足を滑らせそうだったので、涼をとるのもいいかと思い、裸足になって渡りました。気持ちいい冷たさの水でした。
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