荒島岳（中出ピストン）『好日』
福井県
hiroC
その他1人 
体力度について
- GPS
- 06:53
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,356m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1km弱進んだところに『蕨生』の標識と左折車線あり。そこを左折。 (今回我々は、昨年に車でウロウロ彷徨った際に見つけた近道を使用) 集落を過ぎ、林道を真っ直ぐ進んで行くと、左手に大きな駐車場が現れる。 30台ほど駐車可能。 ・駐車場から更に300mほど進んだところにも4台ほどの駐車可能スペースがある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山ポスト● ・駐車場のトイレに設置。 ●トイレ● ・駐車場に凄く綺麗な水洗トイレ。 ●登山道の状況● ・小荒島岳手前にわずかな残雪区間。転んだらズボンが大変なことになるだろう。 ・もちが壁を含む急登区間は道幅が狭く、突起物も多い。転倒・滑落に注意。 |
| その他周辺情報 | ●下山後の温泉● 『九頭竜温泉 平成の湯』 http://www.hotelfurearuizumi.com/ |
写真
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やっとのことで撮るギフチョウ
(絶滅危惧�粁�)
もう少し大きく…
装備
| 個人装備 |
タオル
帽子
グローブ
ヘッドランプ
雨具
ザックカバー
靴
ビニール袋
ロールペーパー
行動食・昼食
飲料
魔法瓶水筒(熱湯)
ボールペン
1/25000地形図
計画書
笛
カメラ
GPS
腕時計
携帯電話
財布
保険証
免許証
ETCカード
ファーストエイドキット
医薬品
使い捨てカイロ
日焼け止め
十徳ナイフ
予備単三電池
眼鏡
お風呂セット
|
|---|---|
| 共同装備 |
車
|
感想
よく見ると、べっちゃん(同行者)が自分と同じ黄緑色のシャツを着ている。
「ペアルックと勘違いされやしないだろうか…」
そんな不安を抱きながら駐車場を後にする。
雲は少なくないが、まさかの好天。期待に胸が膨らむ。
荒島岳の中出ルートは、小荒島岳を介して山の北西側に延びる道。
若干薄暗く感じる中を歩くうち、次第に木々の隙間から光が差し、
森が徐々に明るくなってゆく。
そんなところが結構気に入ってたりもする。
歩行開始から1時間40分。小荒島岳に着いた。
全方位に広がる展望。この日はさして期待もしていなかった。
だからこそ余計に嬉しさが込み上げてくる、そんな景色だった。
そろそろ小荒島を出ようかという頃、二人の方が登って来られた。
ハッとする。
「僕達も計画してます。」
2日前、山行計画の方にtoshi0113さんからコメントをいただいていた。
姿も、雰囲気も、その声までも、こちらが勝手に想像した通りの人物。
直感的にこの人に違いないと確信しつつ、恐るおそるこちらから声を掛けてみる。
やっぱりそうだった。嬉しさの中、toshiさんと握手を交わした。
すると…、
「ヤマレコですか？」
傍らからそう仰ったのは、ここまでの道中で何度かお話させていただいた方。
驚きの展開。この方も同じくヤマレコユーザーのsibceさんだった。
こんなことあるんだ 
荒島山頂で改めて再会したtoshiさん、mamo1955さんとsibceさん、我々に加えて
masutyannさんもその場に顔を出され、それは正に奇跡的状況に思われた。
それとも、ヤマレコ人口が想像以上に多いのかな？
山頂での楽しい時間はあっという間に過ぎ、展望のことも忘れてしまうところだった。
惜しまれつつも、下山開始。意外にすんなりとシャクナゲ平に到着した。
もちが壁の辺りの大渋滞を覚悟していたが、それ程でもなかった。
そこより先は、ギフチョウの舞う、穏やかで緩やかな空間。
陽の光を貯えた森が輝きを放つ時間帯。
時折キツツキが幹を打ち、静かに流れる風が葉や花を揺らす…。
べっちゃんが先行していることも忘れてゆっくりしてしまい、
小荒島分岐のところで待たせてしまっていた。ごめん。
べっちゃんを先行させ、写真を撮りながらゆっくり歩いては走って追い着く…。
そんなのを繰り返すおかしなペースの下山になってしまったが、
本来このルートは、じっくりと歩くのが合っている気がする。
他のルートがどんな感じなのかも気になる。
次回は別のルートも歩いてみようか…とも思った。
toshi0113さん、mamo1955さん、sibceさん、masutyannさん、
本当に楽しく、記憶に残るであろう一日になりました。ありがとうございます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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yoshi119 さん
hiroCさん、こんばんは
今年も荒島行かれましたね。小荒島岳から見る荒島岳は最高にいいと思いますね。
そして、荒島岳から見る白山も素晴らしいですね。
今の時期、花も沢山咲いていてレコ仲間も４人お会いするとは人気のほどが伺えますね。
ここのベストルートは、下山の急登から上って稜線を歩いて頂上に行って、小荒島岳まで行って、また登り返して勝原から下山するのがお勧めだと思います。
べっちゃん越しに見る白山も最高ですね。
higurasiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
小荒島からの荒島は迫力ありますし、形も良いですよね
今の時期がイチバンだって皆さん仰ってました。
単独だったら例の昨年のhigurasiさんの…も考えましたが、
それをちょっと変化させた作戦がいいかな…とか、
何となく考えてます。実行、否かは分かりませんが。
べ：「今の写真、絶対見切れてただろう！」
想定内です
hiroCさん、こんばんわ
べっちゃんと同色のシャツ、ペアルックと勘違いしていました(笑)
もちが壁の辺りの渋滞は普段、滋賀の低山を登る者としては大渋滞です。でもその分、たくさんの方と出会えるのでいいのかなとも思っています。
レコで想像し、実際に出会えるとうれしいですね。ヤマレコのいいところはそんなところにもあると思います。
これからも安全登山で山を楽しんでください。
masutyannさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
短い時間でしたが、お会いできてよかったです
やっぱり！
この日に限って、久しぶりにひっぱり出したシャツが
まさかのお揃いカラー
改めて、toshiさんレコの合同写真を見て、
「うわぁ〜
さすがの百名山
伊吹ほどでないとは言え、凄い登山人口密集地でした。
けど、だからこそあの奇跡的状況が起こったとも言えますね。
今後もよろしくお願いします
hiroCさん、おはようございます。
ヤマレコを通しての出会い、いいですよね。
そして、このような出会いからのコラボも多くなりましたよね。
荒島岳、１度登っていますが、ガスって景色を楽しむことができなかったですが、
hiroCさんお気に入りのこの山、再訪してみたくなりました。特に、小荒島岳
からの眺め、ぜひ見てみたいですね。
kameさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
toshi0113さんの「僕達も計画してます」がなければ、
直感で「あれ？」と思ったとしても、確信は持てなかったでしょう。
こんな出会い方にしても、コラボ山行にしても、
ヤマレコという媒体なくしてはあり得ない話でした。
広がる世界を実感した思いです
小荒島岳
岡崎からですと結構遠いのが難ですが、
天気に恵まれれば様々な花と最高の展望が迎えてくれますから
hiroCさん、おはようございます
声掛けして頂きありがとうございますm(__)m
逢えたらいいなぁ
その上、会話の内容でsibceさんとも 驚きの展開でした
ネットの中での些細なお付き合いから出逢え、お話しできる...感激でした
ところで...あの激下りをされるhiroCさんが感心したhigurashiさんの「鬼神の如き怒涛の下り」...見たいものです
toshiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ちゃんとお逢いできて良かったです
荒島山頂、若しくはこちらの下山中？
山頂が混雑してたら、結局分からず終いかもしれないな
…とか思ってたら、マサカの小荒島でしたね。勇気出して良かったです
またhigurasiさんが、おかしな入れ知恵をされていたみたいですが、
普段から水曜○ペシャルの青服は持ち歩いてません
フ○ーチェと牛乳は持ってることもあります
べっちゃんを追って走ってるの、見られちゃいましたね
「鬼神の如き…」例の白山での事例ですね。
最終バスを完全に諦めた人波に遮られた道が、再び開いた時でした。
正にフラストレーションからの『解放』
higurasiさんの加速する後姿が鬼に見えました。
で、
その下りで催してきた自分にとっても、ある意味怒涛の下り？
中飯場のトイレがなかったらと思うと…
今年、白山には何度も行きたいです。また会えるといいですね
hiroCさん、おはようございます。
たくさんの素敵な方と出会われて、まさに「好日」ですね
さすが、人気の百名山です
良きに日に、良き時を過ごされたようで、ヤマレコの広がりを感じます。
オオコウラナメクジにも、密かに出会ったみたいと思いました
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
事前のtoshi0113さんからの「僕達も計画してます」との
コメントがきっかけとなり、小荒島の奇跡へと繋がりました
出掛けて良かったです
ナメクジ遭遇率も増えてる気がします。
totokさん、ホンモノの動物好きですね
グロさで言えば…、
ヤマコウラナメクジ ＜ オオコウラナメクジ ＜ ヤマナメクジ ですね
ですが最近、恐るべき容姿の外来種が生息域を広げているそうですよ(下界の話)。
ヤマナメクジ並のサイズでヒョウ柄の『マダラコウラナメクジ
コイツはとんでもなくグロいです
先日はどうもありがとうございました！
向坂を過ぎた辺りでしたか、チゴユリを接写してる時に、もしかしてヤマレコやってる方かな〜？と思っていました。
その後の小荒島岳での出来事では「えー！？」と驚きと嬉しさで高揚してしまいました！
僕自身は、単独登山ばかりやってるので、ヤマレコと言う一つの共通点で勝手に仲間意識が高まりました。
もし、あのタイミングでtoshi0113さん達が登って来なくて普通にすれ違っていただけなら、恐らくレコを上げた後に気付いてたことになってたのでしょう。
そう思うと、
大袈裟かもしれませんが、偶然と言うより奇跡に近いと思いました！
また何処かの山でお会いしましたらよろしくお願いいたしますm(__)m
sibceさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そう、チゴユリのとこでしたね
やっぱり上手く撮れませんでした
写真撮ってる方を見かけると確かに、もしかしたら…って思いますね。
事前にtoshiさんからコメント戴いていなかったなら、
恐らく気付けていなかったのではないかと思われます。
確認のために自分の方から声を掛けたのは、今回が初めてのことでした。
少し勇気は要りましたが、そこがきっかけでsibceさんとも知り合えたわけです。
本当に良い一日になりました。ありがとうございます
昨年、白山に初登頂しました
今年も何度か訪れたいと思っていますよ。
またお会いできる日を楽しみにしています
こんばんは
「天は人の望むものではなく人が必要とするもの（師匠・安らぎ・苦難・出会い・時に滅び）を与える」とかなんとか、あるマンガに書いてありました・・・
出会いを作る貴殿の良き人柄とその『好日』なのかもしれませんね。（アイツも貴殿になついていますよ） いっそのこと・・・
hiroCです・・・
hiroCです・・・
hiroCです・・・
って背中に入れたＴシャツはいかがでしょうか？
もしくは必ず頂上では「水スペ」礼装着用・・と・か・？
クツ＞縫うしかないような・・・
ヤーマゴーラ２＞当たり年？
ぺあルック＞最高
fuararunpuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
確かにこのところ、ヤマレコユーザーの方にお会いする機会が
増えている気がします。
記録をアップしたタイミングで気付くパターンばかりでしたが、
現地で確実に認識しているパターンは今回が初めてでした。
ああいうのも中々良いものです
ここにも奇行を煽る人が…
先月と今月で統計すると、恐るべき事実が発覚しました。
実に着用率50％
（
ペアルック？に気づいた時はちょっとだけ焦りました。
ある意味、青服以上に厳しいかも…
やっぱり、休日登山はいいですね。
出会いがありますし、登山面でも
入山者が多いのは、安心感が
あります。
小荒島から、本峰の眺めは
本当素晴らしいですね。
ここは、かれこれ５年前に
一度行ったきりなので
次回は、今回の中出ルートに
挑戦してみたく思いました。
komakiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
天気予報の急激な好転があったのが原因なのか、
勝原・中出の合流地点であるシャクナゲ平ですら、お会いした方はわずか一名。
「こりゃ山頂もガラ空きかも
辿り着いた山頂は、人でごった返してました
中出からの静かな道と小荒島からの景色が気に入ってます。
まるで全部登り切ったかのような満足感すら覚えますが、
そのあとに待ち受ける、もちが壁を超えてたどり着く山頂も
かなり良い雰囲気です。
そっち方面へ行くつもりなので参考になりました
hiroCさん、こんばんは
花まだ間に合いそうですね 初めてギフチョウを見たのが荒島だったのを思い出しました
こうゆう出会いがあれば賑やかな山も悪くないですね
lowriderさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
山頂は相変わらずの盛況ぶりでしたが、
道中、特に下山時のもちが壁周辺など、
昨年に比べてかなり空いていた印象です。
天気の急転が原因でしょうか？
ギフチョウは、自分も昨年に初めてココで見ました。
なかなか止まってくれないんですよね。
幾つかのキッカケが出会いの輪を生みました。
何があるか分からないですね
こんにちは、川口さん！
これってこちらのエリアではお約束なのか全然突っ込まれておりませんが・・
仕事中にもかかわらず、あまりに官能的なタイトルに先程から体のどこかのザワザワが止まらないカマセンでございます(^^)v
これ、ある意味奇跡的なルートですね(笑)！
白山と同様、荒島岳だけもとても歩いてみたいお山ですが、いかんせん距離が遠くなかなか足を運べないでおります
komakiさんもおっしゃっておりましたが、小荒島岳からの本峰の眺めはホントにステキだなあと思いました。
今年こそ歩けると良いのですが・・
なんと！toshiさんにも会われたのですねぇ(゜ロ゜)
ワタシも去年焼岳の山頂でお会いしましたが、ホントにお話しやすい雰囲気の方でした！
そして、笑顔のステキな方でしたねぇ
北陸遠征お疲れ様でした〜
・・あ、間違えてる(゜ロ゜)、こんにちは、hiroCさん(笑)！
え
…
わっ！マジか
カマセンさん、こんばんは。
コメント＆御指摘ありがとうございます。
職場の昼休憩でびっくりしてコーヒー噴きそうでした。
まさか、こんな
エロイエライのを公に発信してたとは！…たまにやるんですよね、素のやつ
まぁ、これも記念としてタイトルはそのままで行きましょうか…
『なかんで』って読んでくださいね。別の読み方はえげつないので止めましょうね
toshiさん、とても気さくで好感の持てる方でした。
そこを中心に明るい輪が拡がってゆく様な感じがします
で、握手の後の第一声が「今日は水曜○ペシャルの服は？」
普段は着てませんよ〜
突っ込むのもいいんですが、突っ込まれる方が好きだったりします
あっ
荒島までお越しの際は、是非ともオススメの中出ルートをご利用下さい
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