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Yamareco

記録ID: 646048
全員に公開
ハイキング
甲信越

金峰山

2015年05月23日(土) 〜 2015年05月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
fujisato その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
11.2km
登り
1,108m
下り
1,088m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
1:20
合計
7:31
距離 11.2km 登り 1,108m 下り 1,091m
6:23
40
7:03
12
7:15
7:16
23
7:39
7:51
60
8:51
9:11
7
9:18
9:23
41
10:04
10:13
6
10:19
10:38
23
11:01
28
11:29
11:34
9
11:43
11:49
85
13:14
13:16
8
13:24
13:25
29
13:54
0
13:54
ゴール地点
6:23 富士見平小屋
7:03 鷹見岩分岐
7:15 大日小屋
7:51 大日岩
8:59 砂払の頭
9:18 千代の吹上
10:00 五丈石
10:07 金峰山
11:01 金峰山小屋
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
帰りはバスで、温泉経由の韮崎駅行き
その他周辺情報 増富温泉で1時間つかり、次発のバスに乗れるプランあり。ただし、終バス時間注意。山小屋発の最終バス以降は公共交通手段なし。
5時に起きて6時半出発を目指し準備
2015年05月23日 18:20撮影 by  GS02, HUAWEI
5/23 18:20
5時に起きて6時半出発を目指し準備
今日の目標金峰山は往復7時間予定
2015年05月23日 18:23撮影 by  GS02, HUAWEI
5/23 18:23
今日の目標金峰山は往復7時間予定
朝食はたまごスープリゾット。ほうれん草の代わりに人参キャベツ等のミックスベジタブルを投入。あっさり目の味付けに仕上がる。
朝食はたまごスープリゾット。ほうれん草の代わりに人参キャベツ等のミックスベジタブルを投入。あっさり目の味付けに仕上がる。
まず大日小屋を目指す。
2015年05月24日 06:32撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 6:32
まず大日小屋を目指す。
ここの登りもそこそこ急で、ストック活躍。えっさほいさ
2015年05月24日 06:32撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 6:32
ここの登りもそこそこ急で、ストック活躍。えっさほいさ
2日目は全荷物をしょっての行程なので、ザックはパンパン。
2015年05月24日 06:33撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 6:33
2日目は全荷物をしょっての行程なので、ザックはパンパン。
2015年05月24日 06:55撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 6:55
鷹見岩との分岐。とにかく岩が多い山域なのだろう
2015年05月24日 07:03撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:03
鷹見岩との分岐。とにかく岩が多い山域なのだろう
2015年05月24日 07:14撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:14
見えてきた大日避難小屋。富士見平で手続きすればここでも寝泊まりできるらしい。
2015年05月24日 07:15撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:15
見えてきた大日避難小屋。富士見平で手続きすればここでも寝泊まりできるらしい。
登山ポスト有。
2015年05月24日 07:15撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:15
登山ポスト有。
午後から天気が崩れる予報だったが、山小屋での天気表示は晴れの予定。どっちが正しいか?
2015年05月24日 07:15撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:15
午後から天気が崩れる予報だったが、山小屋での天気表示は晴れの予定。どっちが正しいか?
道もあれてくる
2015年05月24日 07:28撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:28
道もあれてくる
道すがら倒れた看板多数。
2015年05月24日 07:35撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:35
道すがら倒れた看板多数。
2015年05月24日 07:41撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:41
大日岩到着
2015年05月24日 07:41撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:41
大日岩到着
なだらかに削れた岩肌。途中の鎖場もこういう岩質が多く、踏ん張れる靴が必要。
2015年05月24日 07:48撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:48
なだらかに削れた岩肌。途中の鎖場もこういう岩質が多く、踏ん張れる靴が必要。
大日岩横に広場有、ベンチもあるのでしばし休憩、補給タイム。ソイジョイうめえ。
大日岩横に広場有、ベンチもあるのでしばし休憩、補給タイム。ソイジョイうめえ。
横から見上げる大日岩。ここからの分岐ルートもあるらしい。
2015年05月24日 07:53撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:53
横から見上げる大日岩。ここからの分岐ルートもあるらしい。
ザック比較。自分はこれにテント泊装備を押し込もうってんだから狂気の沙汰。
2015年05月24日 07:54撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 7:54
ザック比較。自分はこれにテント泊装備を押し込もうってんだから狂気の沙汰。
2015年05月24日 08:07撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:07
2015年05月24日 08:18撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:18
2015年05月24日 08:27撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:27
「金峰山至ル」 「大日小屋、富士見平を経て、増富」 の文字
「金峰山至ル」 「大日小屋、富士見平を経て、増富」 の文字
2015年05月24日 08:41撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:41
ところどころ残雪あり
2015年05月24日 08:43撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:43
ところどころ残雪あり
砂払いの頭 でしばし休憩。1時間間隔かな?
2015年05月24日 08:52撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:52
砂払いの頭 でしばし休憩。1時間間隔かな?
枝の間から富士山が見える
2015年05月24日 08:54撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:54
枝の間から富士山が見える
2015年05月24日 08:54撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 8:54
昨日登った瑞牆山があんなに低い。
2015年05月24日 09:02撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:02
昨日登った瑞牆山があんなに低い。
富士山から始まるパノラマ以下右へ
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
富士山から始まるパノラマ以下右へ
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
2015年05月24日 09:05撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:05
2015年05月24日 09:09撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:09
開けたところでは岩肌が露出。谷川岳を連想させる。
開けたところでは岩肌が露出。谷川岳を連想させる。
頂上はあと2つ先のピーク
2015年05月24日 09:22撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:22
頂上はあと2つ先のピーク
途中のケルンと並んでとった富士山
2015年05月24日 09:24撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:24
途中のケルンと並んでとった富士山
五丈岩が見えてきた。あと一息
2015年05月24日 09:28撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:28
五丈岩が見えてきた。あと一息
でかい。圧倒的存在感
でかい。圧倒的存在感
這松と残雪
2015年05月24日 09:53撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:53
這松と残雪
鳥居の向こうの五丈岩
2015年05月24日 09:58撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:58
鳥居の向こうの五丈岩
2015年05月24日 09:58撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:58
山頂はもう少し先
2015年05月24日 09:58撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 9:58
山頂はもう少し先
到着― 2599m よく登り切った
2015年05月24日 10:07撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:07
到着― 2599m よく登り切った
ソイジョイがパンパン
2015年05月24日 10:08撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:08
ソイジョイがパンパン
2015年05月24日 10:07撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:07
下りは金峰山小屋から横道を使う
2015年05月24日 10:19撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:19
下りは金峰山小屋から横道を使う
おそらくヘリでのつりさげ補給。奥の岩の上にさりげなく積まれた石がジェンガのようだ。トイレは200円
2015年05月24日 10:55撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:55
おそらくヘリでのつりさげ補給。奥の岩の上にさりげなく積まれた石がジェンガのようだ。トイレは200円
2015年05月24日 10:57撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:57
右から二つ目のピーク下に出る道が続く
2015年05月24日 10:57撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:57
右から二つ目のピーク下に出る道が続く
2015年05月24日 10:57撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 10:57
崩落すんぜの橋あり。ロープはあるのでつかまりながら渡れる
2015年05月24日 11:08撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:08
崩落すんぜの橋あり。ロープはあるのでつかまりながら渡れる
ここでも残雪あり。良い感じにうっそうとしたトレイルだった。
2015年05月24日 11:15撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:15
ここでも残雪あり。良い感じにうっそうとしたトレイルだった。
2015年05月24日 11:19撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:19
2015年05月24日 11:22撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:22
2015年05月24日 11:27撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:27
2015年05月24日 11:27撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:27
2015年05月24日 11:36撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 11:36
大日岩に戻ってきた帰りの道はまだまだ続くが、足場が安定してきているのでまあ大丈夫。
2015年05月24日 12:53撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 12:53
大日岩に戻ってきた帰りの道はまだまだ続くが、足場が安定してきているのでまあ大丈夫。
倒れた看板発見。ここから富士見平小屋まではまだ1時間半くらいかかる。往復なので写真は割愛
2015年05月24日 12:55撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 12:55
倒れた看板発見。ここから富士見平小屋まではまだ1時間半くらいかかる。往復なので写真は割愛
小屋に戻りシカ肉ドック(1000円。写真撮り忘れ)を食べ帰り支度という名の水汲み。本当にくせがなく飲みやすい水。
小屋に戻りシカ肉ドック(1000円。写真撮り忘れ)を食べ帰り支度という名の水汲み。本当にくせがなく飲みやすい水。
みずかき山荘へ下山開始
2015年05月24日 14:35撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 14:35
みずかき山荘へ下山開始
2015年05月24日 14:35撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 14:35
2015年05月24日 14:43撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 14:43
増富の湯で疲れをいやし、汗を洗い流す。
2015年05月24日 16:50撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 16:50
増富の湯で疲れをいやし、汗を洗い流す。
いずれまた来ようと思える山でした
2015年05月24日 16:50撮影 by  GS02, HUAWEI
5/24 16:50
いずれまた来ようと思える山でした
撮影機器:

感想

2日目は全荷物をしょっての長めのコース。
先日の奥多摩キャンプ泊の経験から足がつらないか心配だったが、シングルストックの補助で乗り切る。
この分ならもう少し詰め込んでも大丈夫だろうが、そこは自分の体力と相談。
ライト路線も楽しいので、これはこれで維持したいところ。

山は行ったことのあるアルプスや谷川岳、日光白根といった高山同様の岩がごろごろの足場。ストックつかないほうが良い場面もあり臨機応変にた対応。
軍手では限界があるので、汗抜けの良い丈夫な手袋がほしいところ。
つけたままスマホカメラ操作もできるものが望ましい。

天候が荒れる予報だったが、小屋で見た予報の勝ち。
やはり現地人の勘のほうが当たるんでしょうね。
ウインドブレイカーを着ると暑くなるので
終始メリノウール長袖で十分でした。

アルファ米1食とカロリーメイト等の行動食、非常食が各1食くらいは余ったので
この点については計画はうまくいったと思われる。
1日2リットルの水が確保できる環境があれば
多少長い行程でも歩きとおせる自信につながった。

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利用交通機関:
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