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Yamareco

記録ID: 6472282
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山(鞍掛山駐車場ピストン)

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
13.7km
登り
1,690m
下り
1,689m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:13
合計
8:10
10:00
10:00
6
10:06
10:07
2
10:09
10:09
8
10:42
10:43
5
10:48
11:00
36
11:36
11:36
4
11:40
11:41
59
12:40
12:40
102
14:21
14:21
0
14:21
ゴール地点
天候 晴れ、とても晴れ。
鬼ヶ城分岐周辺やお鉢では、そこそこ風が吹いていたが、あとは無風。
朝、駐車場手前の道路表示で、-8℃。
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今週半ばの高温&雨(下界)の影響で、カチカチ。
スノーシューは1cmも沈まない。楽ちん。
樹林帯を抜けると氷の上に、所々うっすら吹き溜まっている。
1,700m付近のハイマツ地帯では、ゴリゴリと氷の下に空間がありそうな音がして、気持ち悪かった。
ハイマツ地帯より上は、氷主体に吹き溜まり。
結構硬かったけど、お鉢の中はサクサクと歩きやすかった。
帰りは気温も上がって、太陽に照らさられて雪がザクザクになってました。
下りなので踏み抜くし、スノーシューに履き替えてからも10cmくらいは沈みました。
2024年02月17日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 6:34
先週の足跡が残ってました。
今日はほとんど沈まない。
2024年02月17日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 6:42
先週の足跡が残ってました。
今日はほとんど沈まない。
朝日。
2024年02月17日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 6:46
朝日。
ちょっとオレンジ色。
2024年02月17日 07:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 7:04
ちょっとオレンジ色。
先週の足跡のほかに、小動物の行進もあったようです。
2024年02月17日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 7:29
先週の足跡のほかに、小動物の行進もあったようです。
ドリル
2024年02月17日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 7:41
ドリル
この辺は少し吹き溜まってます。
2024年02月17日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 7:56
この辺は少し吹き溜まってます。
薄く雪が溜まっていて滑りそうなので、アイゼンにチェンジ。
2024年02月17日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 8:02
薄く雪が溜まっていて滑りそうなので、アイゼンにチェンジ。
早池峰山がかすみの上に頭を出しています。
いい天気。
2024年02月17日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 8:16
早池峰山がかすみの上に頭を出しています。
いい天気。
今週も鳥海山が見えます。
空が青いので、先週よりくっきり、大きく見えます。
2024年02月17日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 8:22
今週も鳥海山が見えます。
空が青いので、先週よりくっきり、大きく見えます。
濃い青。好きです。
2024年02月17日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 8:25
濃い青。好きです。
灌木の背が低くなってきました。
2024年02月17日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 8:32
灌木の背が低くなってきました。
秋田駒ヶ岳もくっきり。
2024年02月17日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 8:48
秋田駒ヶ岳もくっきり。
鳥海山と和賀岳。
露出、下げてみました。
2024年02月17日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 8:49
鳥海山と和賀岳。
露出、下げてみました。
そろそろハイマツ地帯です。
2024年02月17日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 8:52
そろそろハイマツ地帯です。
東側の沢な上部。
2024年02月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 9:07
東側の沢な上部。
険しいところ、アップ。
2024年02月17日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 9:08
険しいところ、アップ。
踏み抜きそうです。
ハイマツになるべく傷つけないように、雪が溜まっているところを選んで登っていきます。
2024年02月17日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 9:18
踏み抜きそうです。
ハイマツになるべく傷つけないように、雪が溜まっているところを選んで登っていきます。
吹き溜まっているところはこんな感じ。
2024年02月17日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 9:25
吹き溜まっているところはこんな感じ。
急登を越えました。
鬼ヶ城分岐に行く前に、まっすぐ登って鬼ヶ城を覗いて行きます。
2024年02月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 9:40
急登を越えました。
鬼ヶ城分岐に行く前に、まっすぐ登って鬼ヶ城を覗いて行きます。
だだっ広い緩斜面。
2024年02月17日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 9:40
だだっ広い緩斜面。
鬼ヶ城尾根核心部。
いつ見ても怖い。
2024年02月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 9:54
鬼ヶ城尾根核心部。
いつ見ても怖い。
氷のブツブツ。
あんまり見たことない。
2024年02月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 9:54
氷のブツブツ。
あんまり見たことない。
鬼ヶ城尾根の最上部。
手前も奥もモコモコしてる。
2024年02月17日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/17 9:55
鬼ヶ城尾根の最上部。
手前も奥もモコモコしてる。
ほんとに鳥海山がよく見えます。
たくさん撮っちゃいました。
2024年02月17日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 9:58
ほんとに鳥海山がよく見えます。
たくさん撮っちゃいました。
鬼ヶ城分岐から早池峰山。
2024年02月17日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:00
鬼ヶ城分岐から早池峰山。
八合目の小屋。
2024年02月17日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:01
八合目の小屋。
山頂の方も真っ白。
こんなに白いのは見たことない。
2024年02月17日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:02
山頂の方も真っ白。
こんなに白いのは見たことない。
太陽、ギラギラ。
2024年02月17日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:06
太陽、ギラギラ。
九合目の小屋。
辺り一面真っ白だけど、雪の量は少ない。
2024年02月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 10:07
九合目の小屋。
辺り一面真っ白だけど、雪の量は少ない。
右の方に足跡が見える。
2024年02月17日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:09
右の方に足跡が見える。
飛行機雲。
お約束ですね。
2024年02月17日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:13
飛行機雲。
お約束ですね。
鬼ヶ城尾根から三ツ石、小畚辺りまで。
2024年02月17日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:16
鬼ヶ城尾根から三ツ石、小畚辺りまで。
またまた鳥海山。
2024年02月17日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:24
またまた鳥海山。
お鉢の内側から山頂。
2024年02月17日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 10:33
お鉢の内側から山頂。
妙高岳。
にしても、お鉢の中も真っ白。すごい。
2024年02月17日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:33
妙高岳。
にしても、お鉢の中も真っ白。すごい。
不動平。
小屋の脇に、通ってきた足跡が。
2024年02月17日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:35
不動平。
小屋の脇に、通ってきた足跡が。
氷の塊です。
透明感があって、いつもの白いエビのしっぽではありません。
2024年02月17日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:39
氷の塊です。
透明感があって、いつもの白いエビのしっぽではありません。
猪苗代湖、黒倉、赤倉。
2024年02月17日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:40
猪苗代湖、黒倉、赤倉。
何かの足跡みたいにも見えるんですが、なんでしょう?
2024年02月17日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:41
何かの足跡みたいにも見えるんですが、なんでしょう?
2024年02月17日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:42
平笠不動の小屋。
木が樹氷みたいになっているのか?
2024年02月17日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:46
平笠不動の小屋。
木が樹氷みたいになっているのか?
いよいよ山頂ですが、様子が変です。
2024年02月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:47
いよいよ山頂ですが、様子が変です。
なんじゃこりゃ。
大仏様の頭みたいになってます。
2024年02月17日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:48
なんじゃこりゃ。
大仏様の頭みたいになってます。
早池峰山をバックに。
にしても、こんなの見たことない。
2024年02月17日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 10:49
早池峰山をバックに。
にしても、こんなの見たことない。
お鉢の内側の崖まで真っ白!
2024年02月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 10:50
お鉢の内側の崖まで真っ白!
また鳥海山。
2024年02月17日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:50
また鳥海山。
三ツ石、大深岳の方。
2024年02月17日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 10:51
三ツ石、大深岳の方。
2024年02月17日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:51
妙高岳越しの盛岡の方。
2024年02月17日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 10:52
妙高岳越しの盛岡の方。
焼け走り。
2024年02月17日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:09
焼け走り。
お鉢を下りながら山頂を振り返り。
名残惜しい。
2024年02月17日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:11
お鉢を下りながら山頂を振り返り。
名残惜しい。
お鉢の内側のゴツゴツ岩。
2024年02月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:13
お鉢の内側のゴツゴツ岩。
しっかり雪が着いているので、夏道を外れてお鉢の底に下りていきます。
2024年02月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 11:13
しっかり雪が着いているので、夏道を外れてお鉢の底に下りていきます。
妙高岳の斜面も凍っています。
2024年02月17日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 11:15
妙高岳の斜面も凍っています。
お鉢の底。
2024年02月17日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 11:16
お鉢の底。
近くで見ても真っ白です。
2024年02月17日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 11:18
近くで見ても真っ白です。
お鉢の底から山頂。
2024年02月17日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/17 11:19
お鉢の底から山頂。
2024年02月17日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:20
2024年02月17日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:25
2024年02月17日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:26
吹き溜まった雪もよく締まってて、足跡もあんまりつきません。
2024年02月17日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 11:29
吹き溜まった雪もよく締まってて、足跡もあんまりつきません。
妙高岳の(たぶん)ケルン越しに山頂。
ここも氷のブツブツ。
2024年02月17日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 11:33
妙高岳の(たぶん)ケルン越しに山頂。
ここも氷のブツブツ。
山頂。
雪が分厚く付いていて、不思議な眺め。
2024年02月17日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 11:35
山頂。
雪が分厚く付いていて、不思議な眺め。
2024年02月17日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:35
南に下りていきます。
2024年02月17日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:37
南に下りていきます。
お鉢のこの辺は、いつもどおり雪が溶けてます。
2024年02月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:38
お鉢のこの辺は、いつもどおり雪が溶けてます。
お月さんが見えた。
2024年02月17日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:40
お月さんが見えた。
神社の石碑だったかな?
氷だらけ。
2024年02月17日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/17 11:43
神社の石碑だったかな?
氷だらけ。
南側のお鉢の底も雪だらけ。好きに歩けます。
2024年02月17日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:43
南側のお鉢の底も雪だらけ。好きに歩けます。
2024年02月17日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:45
2024年02月17日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:45
この辺もしっかり雪が着いているので、ハイマツを傷つけないでしょう。
まっすぐ下りることにします。
2024年02月17日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:47
この辺もしっかり雪が着いているので、ハイマツを傷つけないでしょう。
まっすぐ下りることにします。
左の雪が吹き溜まっている尾根を登って、稜線沿いに鬼ヶ城分岐に行こうと思います。
2024年02月17日 11:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:50
左の雪が吹き溜まっている尾根を登って、稜線沿いに鬼ヶ城分岐に行こうと思います。
雪はこのくらい。
風が吹くと表面の雪がモヤモヤと飛んでいきます。
2024年02月17日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 11:52
雪はこのくらい。
風が吹くと表面の雪がモヤモヤと飛んでいきます。
近づいてきました。
岩が露出している辺り、左側は雪が深そうなので、右側の風上から巻いていきます。
2024年02月17日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 11:58
近づいてきました。
岩が露出している辺り、左側は雪が深そうなので、右側の風上から巻いていきます。
雪が飛ばされて、氷が露出しています。
2024年02月17日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:00
雪が飛ばされて、氷が露出しています。
足元を雪が飛んでいきます。
2024年02月17日 12:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:04
足元を雪が飛んでいきます。
よぉく見ると、足跡が見えます。
雪山は自由だなぁ。
2024年02月17日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:05
よぉく見ると、足跡が見えます。
雪山は自由だなぁ。
2024年02月17日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:07
稜線に出ました。
2024年02月17日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:12
稜線に出ました。
前は向こうから登ってきたなぁ。
2024年02月17日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:12
前は向こうから登ってきたなぁ。
雪庇になっているところがあります。
2024年02月17日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:14
雪庇になっているところがあります。
2024年02月17日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:15
2024年02月17日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:32
鬼ヶ城分岐の近くまで来ました。
下り口は中央の辺り。
2024年02月17日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:40
鬼ヶ城分岐の近くまで来ました。
下り口は中央の辺り。
そろそろ急な下りになります。
先が見えないのはなんか怖いです。
2024年02月17日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 12:45
そろそろ急な下りになります。
先が見えないのはなんか怖いです。
午後になって雪が柔らかくなってます。
わかりにくいですが、斜面の下に向かって撮ってます。
自分が転がした雪。
2024年02月17日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 13:01
午後になって雪が柔らかくなってます。
わかりにくいですが、斜面の下に向かって撮ってます。
自分が転がした雪。
もう少しで林に入ります。
今日一日よく見えました。
2024年02月17日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/17 13:02
もう少しで林に入ります。
今日一日よく見えました。
枝がうねっていて、こっちに手を伸ばしているみたい。
2024年02月17日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 13:07
枝がうねっていて、こっちに手を伸ばしているみたい。
来る時の足跡が、溶けてはっきりしています。
アイゼンの裏に雪が着く。
4月頃の雪みたい。
2024年02月17日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/17 13:10
来る時の足跡が、溶けてはっきりしています。
アイゼンの裏に雪が着く。
4月頃の雪みたい。

感想

最高の一日でした。
嬉しくておんなじような写真を撮りまくってしまいました。
先週下見しておいて良かったです。

今回は、今まで見たことがないような真っ白な世界でした。
普段ならあまり雪が付かないようなところも白くなっていてびっくり。
なかなか壮観でした。

今週は異様に暖かい日が続いて、下界では雨まで降りました。2月に雨ですよ。雨。あんまり覚えがない。
寒ければ雪が飛ばされるようなところも、べちゃべちゃの雪が降って、くっついて凍ったのかな?

標高が低い所では雪にすらなれなかったんでしょうね。
先週の足跡が残っていたし、朝はカチカチでしたから。
山から見える景色にも、一定の高さで白と黒がはっきり分かれてました。

珍しい景色が見られましたが、喜んでばかりはいられないかも知れません。

あとは、スノーシューのヒールリフターとストックのありがたみを強く感じました。

一年ぶりのアイゼン登行。
硬いある程度の急斜面、踵が下がってふくらはぎがツライことツライこと。
硬くて蹴り込めなかったし、ハの字にしてもきつかった。足首硬いのかな?慣れればよくなるかな?

アイゼンにチェンジしたタイミングでストックからピッケルに持ち替えました。
ストックを両方とも仕舞ってしまったものだから、バランスが取りにくくて安定しない。
大したことはないと思っていた推進力も侮れないものを感じました。

さて、次はどこに行こう?

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