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Yamareco

記録ID: 6473804
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「あなたの知らない角度(往年のオカルト番組風) 雲隣展望台」「あの日見た道のヤバさを僕達はまだ知らない。」箕面・バリエーションルート

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
13.5km
登り
467m
下り
456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:39
合計
6:07
12:18
13
12:31
12:31
22
12:53
13:05
94
17:44
17:49
22
18:11
18:11
14
18:25
【主な流れ】
1.杉の茶屋→入り口付近の斜面に取り付き(バリエーションルート)雲隣展望台へ
2.こもれび展望所行きの自然歩道に接続している坂を登る
3.(43)府道豊中亀岡線、3番目の砂防ダム周辺の調査
4.下山
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄 箕面駅
コース状況/
危険箇所等
●杉の茶屋→入り口付近の斜面に取り付き(バリエーションルート)雲隣展望台へ
杉の茶屋側の登山口から上に続いている登山道。
その途中の曲がりを曲がらず谷沿いに斜面を上っていく。
始めは緩めの傾斜だが、徐々にきつくなり、やがて丸太がまとまって木にかけられたゾーンに出る。そこを越えると角度がさらに急になり、足場も悪く1ミスで大けがにつながるような地形になる。今回は雲隣展望台に接続した。
安全なルートを選び続ける自信があるなら行ってみても良いかもしれないが、本記録はハイキングの記録であるため、基本的にオススメしない。

●こもれび展望所行きの自然歩道に接続している坂を登る
以前から気になっていた下の道からのこもれび展望所周辺への接続。
今の季節は比較的登りやすかったのか、ショートカットと言える程時間短縮になった。角度のある坂を歩き慣れた人なら挑戦してみてもいいかもしれない。
細い枝が多いので折らないように注意が必要。
下の方に引っ掛けやすそうな穴が空いているのでこれも注意。

●(43)府道豊中亀岡線、3番目の砂防ダム周辺の調査
以前の記録でも紹介した謎の一帯をもう少し深くまで歩いてみた。
倒木の量が凄まじく、下は小さな沢が通っており、全体的に歩きにくい。
滑りやすく、怪我のリスクや装備へのダメージがかなり高い場所だと思う。
失敗するとどうなるかは記録本編を見てみて欲しい。
今は視界がまだいいが、動物・昆虫の住み着きやすそうな場所であるので、暑くなり始める時期からは特に行かない方がいいかもしれない。
まだ調査中なので続報があればまた報告する。
現状でも全くオススメできない。
カメムシはまだいる。
カメムシはまだいる。
ちいかわコラボは好評のようで阪急バスにまで進出して来た。
ちいかわコラボは好評のようで阪急バスにまで進出して来た。
滝道ワンウェイバスを見たので縁起がいい。
滝道ワンウェイバスを見たので縁起がいい。
今日は激曇り。
空がまだ見えるので多少マシか…。
空がまだ見えるので多少マシか…。
なぜか滝道の多くの店が休みになっている日がある。
それは今日。
道がいつもより静か。
なぜか滝道の多くの店が休みになっている日がある。
それは今日。
道がいつもより静か。
日が少し高いところからのスタート。
日が少し高いところからのスタート。
脇道から見ると隠れ家感があっていい。
脇道から見ると隠れ家感があっていい。
土曜に店が一斉に休むのは何か理由がありそう。
土曜に店が一斉に休むのは何か理由がありそう。
交代制というわけでもなさそうだし…。
交代制というわけでもなさそうだし…。
イケメンの人面岩。
イケメンの人面岩。
斜面がめっちゃ強化されている。
斜面がめっちゃ強化されている。
こちらもなるべく目立たないようになってはいるが、強化済み。
こちらもなるべく目立たないようになってはいるが、強化済み。
全部同じ系列の店だったりするんだろうか。
全部同じ系列の店だったりするんだろうか。
滝まで来た。
今日はここから登る。
今日はここから登る。
なるべく寄り道しないように…。
なるべく寄り道しないように…。
新しい?蜂の巣。
新しい?蜂の巣。
前に気になっていたこの斜面。
前に気になっていたこの斜面。
一応うまくいけばショートカットになるが、上の方がやばそうな地形イメージ。
一応うまくいけばショートカットになるが、上の方がやばそうな地形イメージ。
左手の尾根でなく。
左手の尾根でなく。
谷側から登っていく感じか。
谷側から登っていく感じか。
ベイクドチョコ塗りの練習がここでも行われていたようだ。
ベイクドチョコ塗りの練習がここでも行われていたようだ。
いかん。いつの間にか斜面に吸い込まれている。
いかん。いつの間にか斜面に吸い込まれている。
下のカーブ。
この辺りを歩く人なら見慣れた所だと思う。
下のカーブ。
この辺りを歩く人なら見慣れた所だと思う。
下は荒れているがまだ普通に歩ける。
下は荒れているがまだ普通に歩ける。
少し険しさを見せ始めた。
少し険しさを見せ始めた。
地図的にはまだ全然本気じゃない。
地図的にはまだ全然本気じゃない。
谷としては非常にすっきりしている。
谷としては非常にすっきりしている。
足跡のようなもの。
足跡のようなもの。
丸太が寝かせてある。
丸太が寝かせてある。
ここから上は丸太ゾーンか。はっきりした手がかりができるのはありがたい。
ここから上は丸太ゾーンか。はっきりした手がかりができるのはありがたい。
丸太がない部分もそれなりに手がかりがある。
丸太がない部分もそれなりに手がかりがある。
東の斜面を行くか、南の斜面を行くか。
東の斜面を行くか、南の斜面を行くか。
丸太がずっと続く前提なら沿っていく方が安心。
丸太がずっと続く前提なら沿っていく方が安心。
そもそも登る場所でないので、いい所で打ち切りになる。
そもそも登る場所でないので、いい所で打ち切りになる。
かなり下と離れて来た。
かなり下と離れて来た。
ちょっと写真の角度が付き過ぎている気がする。
ちょっと写真の角度が付き過ぎている気がする。
丸太があるということはそこまで人が来ているということなので安心だが、東の斜面はそれが少ない。
丸太があるということはそこまで人が来ているということなので安心だが、東の斜面はそれが少ない。
鹿はどこにでもいる。
鹿はどこにでもいる。
ショートカット率は低いが、南側を行ってみることにした。
ショートカット率は低いが、南側を行ってみることにした。
登りやすそうに見える所にだけオレンジが無いのが気になっている。
登りやすそうに見える所にだけオレンジが無いのが気になっている。
しばらくは丸太に沿って登っていく。
しばらくは丸太に沿って登っていく。
向こうの斜面とどちらが正解だろうか。
向こうの斜面とどちらが正解だろうか。
なぜか等高線の狭い場所に引き寄せられる。
なぜか等高線の狭い場所に引き寄せられる。
丸太のせいだろうか。
丸太のせいだろうか。
菌に侵食された切り株。
菌に侵食された切り株。
セミの一家の抜け殻。
セミの一家の抜け殻。
南側の斜面も丸太が消失している。
南側の斜面も丸太が消失している。
やはり丸太のあるうちは使いたい。
やはり丸太のあるうちは使いたい。
地面が丸太で埋まっており、ストックが危ない場合もある。
地面が丸太で埋まっており、ストックが危ない場合もある。
かなり上の方まで丸太が続いている。
かなり上の方まで丸太が続いている。
少しずつ進む。
地図上ではほとんど進んでいない。
地図上ではほとんど進んでいない。
人工物のような何かを発見。
人工物のような何かを発見。
この高さからの滑落は避けたい。
この高さからの滑落は避けたい。
そろそろ丸太サポートが切れ始めた。
そろそろ丸太サポートが切れ始めた。
選択を間違えた場合、戻るのも大変な角度になって来た。
選択を間違えた場合、戻るのも大変な角度になって来た。
一見簡単そうだが一筋縄ではいかない斜面。
一見簡単そうだが一筋縄ではいかない斜面。
本番はこれからと行った所。
本番はこれからと行った所。
あまりはっきりした踏み跡のようなものはないので、最後まで続いていそうなルートを読む。
あまりはっきりした踏み跡のようなものはないので、最後まで続いていそうなルートを読む。
ここからでは尾根のように見えるが、実際は崖かもしれないし、なだらかかもしれない。
尾根なら道として乗りだが、崖だと非常に危険なので、奥の状態が見えない限りは近づかないようにした。
ここからでは尾根のように見えるが、実際は崖かもしれないし、なだらかかもしれない。
尾根なら道として乗りだが、崖だと非常に危険なので、奥の状態が見えない限りは近づかないようにした。
下は非常に急角度。
蛇行しながら登ってきた。
下は非常に急角度。
蛇行しながら登ってきた。
少し尾根に近づいてきたが、まだ奥の状況は見えない。
少し尾根に近づいてきたが、まだ奥の状況は見えない。
緑の葉の先は倒れた木。
手がかりとしてはありがたいが…。
緑の葉の先は倒れた木。
手がかりとしてはありがたいが…。
山肌が尾根側に向かわせようとしているように感じる。
山肌が尾根側に向かわせようとしているように感じる。
先ほどの緑の先、一見強固だが根本は腐りかけているように見える。今後登る場合は当てにしない方がいいかも知れない。
先ほどの緑の先、一見強固だが根本は腐りかけているように見える。今後登る場合は当てにしない方がいいかも知れない。
右の尾根?に行くか、左で木を踏み台に段を上げるか。
右の尾根?に行くか、左で木を踏み台に段を上げるか。
左は上がったとして次に繋がるだろうか?
滑りやす過ぎはしないか?
もう少し楽な場所ならいいが、ワンミスが命取りなため体勢が変わる左側の登りは避けることにした。
左は上がったとして次に繋がるだろうか?
滑りやす過ぎはしないか?
もう少し楽な場所ならいいが、ワンミスが命取りなため体勢が変わる左側の登りは避けることにした。
地味に進む。
ほぼ腐った切り株で休憩。
ほぼ腐った切り株で休憩。
登れないことはないのだが…。
安全な方があるなら必ずそちらに行くべき。
登れないことはないのだが…。
安全な方があるなら必ずそちらに行くべき。
上に直接行くのも一つ。
上に直接行くのも一つ。
実はこういう場所に割り込む方が安心だ。
実はこういう場所に割り込む方が安心だ。
下はこんなで、滑ったらたぶん簡単には止まらない。
下はこんなで、滑ったらたぶん簡単には止まらない。
手がかりは多ければ多い方がいい。
手がかりは多ければ多い方がいい。
向こう側はわからないが、尾根方向は比較的良心的ではある。
向こう側はわからないが、尾根方向は比較的良心的ではある。
尾根?に乗らない範囲で近めの所を登るか。
尾根?に乗らない範囲で近めの所を登るか。
地図上ではクリアも同然だが、実際はここからが難しい。
地図上ではクリアも同然だが、実際はここからが難しい。
木を潜って尾根?に寄る。
木を潜って尾根?に寄る。
尾根?を見ながら…。
尾根?を見ながら…。
色々詰まっているが安心感がある。
色々詰まっているが安心感がある。
安定した場所は少ない。
安定した場所は少ない。
白いサルノコシカケがびっしり。
白いサルノコシカケがびっしり。
ある程度頂上との距離が詰まったら、真っ直ぐ登る体力勝負に出てもいいが…。
ある程度頂上との距離が詰まったら、真っ直ぐ登る体力勝負に出てもいいが…。
まだ早いか。
木の数が多い。
尾根?側は急過ぎず安定。
尾根?側は急過ぎず安定。
苔の生えた太い丸太をそのまま乗り越えるのにも場所を選ぶ環境。
苔の生えた太い丸太をそのまま乗り越えるのにも場所を選ぶ環境。
来た道は道とは言えず。
来た道は道とは言えず。
一気にあがるのもまだ早い。
一気にあがるのもまだ早い。
尾根?側がやはり登りやすそうに見える。
尾根?側がやはり登りやすそうに見える。
もうゴールが見えていても不思議では無いはず…。
もうゴールが見えていても不思議では無いはず…。
ちなみにこの斜面…。
ちなみにこの斜面…。
こういう感じ。
このどうにもならない感じは…。
このどうにもならない感じは…。
地図上の高度は同じことになっているけど断崖に倒木だらけ。
地図上の高度は同じことになっているけど断崖に倒木だらけ。
あ、見えた。ここに繋がっていたのか!
あ、見えた。ここに繋がっていたのか!
雲隣展望台が見えた。
この辺りを歩く人ならほとんどの人が知っていると思う。
雲隣展望台が見えた。
この辺りを歩く人ならほとんどの人が知っていると思う。
流石にこの角度から見る人はほとんどいないと思う。
流石にこの角度から見る人はほとんどいないと思う。
いい感じに陽が差して来た。
足元は正直全然安定していない。
いい感じに陽が差して来た。
足元は正直全然安定していない。
どうもこの周辺、人が歩こうとした形跡はあるようだ。
どうもこの周辺、人が歩こうとした形跡はあるようだ。
上から見える少しの範囲は行けそうな部分もあるが、柵から出て降りてみるのはお勧めできない。
上から見える少しの範囲は行けそうな部分もあるが、柵から出て降りてみるのはお勧めできない。
普段見ることはない雲隣展望台のローアングルを楽しむ。
普段見ることはない雲隣展望台のローアングルを楽しむ。
いよいよ柵にアプローチ。
いよいよ柵にアプローチ。
よく見るアングルに戻った雲隣展望台。
よく見るアングルに戻った雲隣展望台。
あんなに曇っていたのが嘘のよう。
あんなに曇っていたのが嘘のよう。
陽が照っている。
陽が照っている。
ちょっと街が遠い感じ。
ちょっと街が遠い感じ。
あんまり初日の出向きではなさそうだ。
あんまり初日の出向きではなさそうだ。
距離こそ短くなったが、時間はショートカットどころか、大幅使ってしまった。
距離こそ短くなったが、時間はショートカットどころか、大幅使ってしまった。
そもそもここを通りたかったのは、こもれび展望所周辺のショートカットが本当に使えるか知りたかったからだ。
そもそもここを通りたかったのは、こもれび展望所周辺のショートカットが本当に使えるか知りたかったからだ。
隙間から入れそうだが、入っても何もない。
隙間から入れそうだが、入っても何もない。
右を登ればこもれび展望所。
右を登ればこもれび展望所。
登らずに直進。
最も上から目立っていたのはここ。
最も上から目立っていたのはここ。
さっきの斜面がやば過ぎて圧迫感はあまりない。
さっきの斜面がやば過ぎて圧迫感はあまりない。
上に通じているのはほぼ間違いないが、登れるかどうか。
上に通じているのはほぼ間違いないが、登れるかどうか。
今日はひとまずここを攻めよう。
今日はひとまずここを攻めよう。
地面が掘り返された跡。
地面が掘り返された跡。
すぐ上が見えるのでルートを考えやすい。
すぐ上が見えるのでルートを考えやすい。
下に排水溝のような穴がある。
気付かずに挟まると危険なため最初に場所を確認しておきたい。
下に排水溝のような穴がある。
気付かずに挟まると危険なため最初に場所を確認しておきたい。
まだ落ち葉は多く残っているが、起伏はしっかりしておりこの手の道としては良心的。
まだ落ち葉は多く残っているが、起伏はしっかりしておりこの手の道としては良心的。
下との距離感はこんな感じ。
下との距離感はこんな感じ。
ある程度手がかりが多いので苦労はあまりない。
ある程度手がかりが多いので苦労はあまりない。
上の方まで来た。
上の方まで来た。
細い枝なども多いため折らないようにしたい。
細い枝なども多いため折らないようにしたい。
尾根が見えるが、木の密度も高そうなので、少し離れて登る。
尾根が見えるが、木の密度も高そうなので、少し離れて登る。
ピンクリボンだらけの一帯。
ピンクリボンだらけの一帯。
なぜこんなにあるのだろうか。
なぜこんなにあるのだろうか。
夏場は視界が悪いかもしれない。
夏場は視界が悪いかもしれない。
番号が振られているので何かの調査だろうか。
番号が振られているので何かの調査だろうか。
たくさんのピンクリボンを画面に収める遊び。
たくさんのピンクリボンを画面に収める遊び。
この辺りも鹿がいる。
この辺りも鹿がいる。
接続した。
あの坂は完全にショートカットとして機能するようだ。
夏場などはもしかしたら通りにくいかもしれない。
あの坂は完全にショートカットとして機能するようだ。
夏場などはもしかしたら通りにくいかもしれない。
こもれび展望所まで来た。
こもれび展望所まで来た。
先客がいたため今日は入り口のみ。
先客がいたため今日は入り口のみ。
木段にサルノコシカケが咲いているのでちょっと嬉しい。
木段にサルノコシカケが咲いているのでちょっと嬉しい。
この金網まで来たということは。
この金網まで来たということは。
ババタレ坂を下る。
ババタレ坂を下る。
ひび割れの定点観測1。
ひび割れの定点観測1。
ひび割れの定点観測2。
ひび割れの定点観測2。
意外と長持ちというか、侵食は落ち着いているように見える。
全体的に進んでいるという可能性も捨てきれない。
意外と長持ちというか、侵食は落ち着いているように見える。
全体的に進んでいるという可能性も捨てきれない。
この位置から下が地続きでしっかり見える。
この位置から下が地続きでしっかり見える。
日差しがちょうどいい。
日差しがちょうどいい。
おなじみビジターセンター到着。
おなじみビジターセンター到着。
あまり撮っていない角度があった。
あまり撮っていない角度があった。
こちらはよく山行日記で撮っている角度。
こちらはよく山行日記で撮っている角度。
第一砂防ダム(仮)
第一砂防ダム(仮)
もう緑が出てきている。
もう緑が出てきている。
第二砂防ダム(仮)
どちらも以前の記録で紹介しているので、参照されたい。
第二砂防ダム(仮)
どちらも以前の記録で紹介しているので、参照されたい。
砂防ダム入り口にある高架が工事中。
砂防ダム入り口にある高架が工事中。
ソエギーズを内側から。
ソエギーズを内側から。
砂防ダム横の高架下の西側は以前の記録で紹介したが、西側も歩けるようになっている場所がありそうに見える。
砂防ダム横の高架下の西側は以前の記録で紹介したが、西側も歩けるようになっている場所がありそうに見える。
目的地が近づいてきた。
目的地が近づいてきた。
滝道バスとすれ違う。
滝道バスとすれ違う。
以前は入り口だけ見たが、今度はもう少し奥まで…。
以前は入り口だけ見たが、今度はもう少し奥まで…。
出発がいつもより遅かったことと、雲隣展望台斜面が高難度だったため、時間が多分足りない。
出発がいつもより遅かったことと、雲隣展望台斜面が高難度だったため、時間が多分足りない。
第三砂防ダム(仮)の奥へ。
第三砂防ダム(仮)の奥へ。
人の通った形跡はあるが、倒木がおり重なってからもそうなのかははっきりしない。
人の通った形跡はあるが、倒木がおり重なってからもそうなのかははっきりしない。
元々そばに沢が流れており、奥の方の移動はしにくいと思われるが、近くに雨が降ったため足元もあまりよくない。条件の良い日ばかりではないのでやむを得ないか。
元々そばに沢が流れており、奥の方の移動はしにくいと思われるが、近くに雨が降ったため足元もあまりよくない。条件の良い日ばかりではないのでやむを得ないか。
こちらは通行止めルートに繋がっていると思われる尾根。
こちらは通行止めルートに繋がっていると思われる尾根。
位置関係としてはこう。
位置関係としてはこう。
入り口まで来た。
人工の…というかマンホールがある。
入り口まで来た。
人工の…というかマンホールがある。
やはり圧迫感がある。
やはり圧迫感がある。
谷底にはオレンジの踏み跡がないが、少し上がったところにまばらにある。
記録がズレているのか、ルートが変わったのか、地図が間違っているのか、はたまた地形が変わったのか…。
谷底にはオレンジの踏み跡がないが、少し上がったところにまばらにある。
記録がズレているのか、ルートが変わったのか、地図が間違っているのか、はたまた地形が変わったのか…。
沢が通っており、最下部は基本的に濡れている。
沢が通っており、最下部は基本的に濡れている。
常に視界一杯の倒木。
ガッチリ地形と噛み合っており、そうそう崩れてきたりはしないと思うが、念のため確認しながら進む。
常に視界一杯の倒木。
ガッチリ地形と噛み合っており、そうそう崩れてきたりはしないと思うが、念のため確認しながら進む。
少し前の雨でまだ表面が濡れている。
グリップが効かせづらく、汚れも付きやすくなるため厄介だ。
少し前の雨でまだ表面が濡れている。
グリップが効かせづらく、汚れも付きやすくなるため厄介だ。
ずいぶん進んだような気になるがまだ入り口。
ずいぶん進んだような気になるがまだ入り口。
左右を挟まれる。
左右を挟まれる。
いい景色といえばいい景色なのだけど、我々にとって不利な夏場などはあまり出入りしたくない場所だ。
…本音を言うと冬場でも出入りしたくない。
いい景色といえばいい景色なのだけど、我々にとって不利な夏場などはあまり出入りしたくない場所だ。
…本音を言うと冬場でも出入りしたくない。
景色だけは目新しく、興味深い。
景色だけは目新しく、興味深い。
腐り気味な倒木も見られる。踏み抜きやつまづき、滑りに注意。
腐り気味な倒木も見られる。踏み抜きやつまづき、滑りに注意。
これだけ見ると本当にいけるのか?となる。
これだけ見ると本当にいけるのか?となる。
ここまで来ても水は枯れない。
多少乾燥している方がありがたい。
這いつくばりやすいし、生き物との突発的な遭遇が減りそうなので。
ここまで来ても水は枯れない。
多少乾燥している方がありがたい。
這いつくばりやすいし、生き物との突発的な遭遇が減りそうなので。
小枝が折り重なって歩きにくい場所。
なるべく薄い低い所からほとんど藪漕ぎな感じで、乗り切ったと思う。
ここ自体は回避した場所かもしれない。
小枝が折り重なって歩きにくい場所。
なるべく薄い低い所からほとんど藪漕ぎな感じで、乗り切ったと思う。
ここ自体は回避した場所かもしれない。
歩みは遅い。
なるべく視界の良い所を選びながら進む。
なるべく視界の良い所を選びながら進む。
よく分からない場所ではすぐに確認。
よく分からない場所ではすぐに確認。
振り返った時左側の斜面。
振り返った時左側の斜面。
見回している。
こんな目立たない所に危険物が。
トゲトゲさんの親玉。
こんな目立たない所に危険物が。
トゲトゲさんの親玉。
一般登山道ではないのでなるべく排除したくはない。正直危険だ。
一般登山道ではないのでなるべく排除したくはない。正直危険だ。
高度が上がっていっているのを感じる。
高度が上がっていっているのを感じる。
ちょいちょい西の斜面を撮っているのは、通行止め路の状況が見たいから。
ちょいちょい西の斜面を撮っているのは、通行止め路の状況が見たいから。
まだよく分からない。
無理に登れないでもなさそうだが、ここでそれをするなら入り口から入った方がいい。
まだよく分からない。
無理に登れないでもなさそうだが、ここでそれをするなら入り口から入った方がいい。
何度見てもノックバックする量だ。
何度見てもノックバックする量だ。
苔でも見て安らごう…。
苔でも見て安らごう…。
水分が枯れることはなく、滑りやすい場所は多い。
水分が枯れることはなく、滑りやすい場所は多い。
こう言う場所にも何度も潜ることがある。
こう言う場所にも何度も潜ることがある。
滑りやすいので上から攻めるのを控えめにしていた。
滑りやすいので上から攻めるのを控えめにしていた。
行けども行けども倒木は減らず。
行けども行けども倒木は減らず。
まだ奥まった所までは到達していない。
まだ奥まった所までは到達していない。
隙間の方が少ない。
隙間の方が少ない。
上をいくより安全だと思う。
上をいくより安全だと思う。
振り返る。帰るのも大変だな…。
振り返る。帰るのも大変だな…。
無視できないほどの細かい枝がはりだしてくる所がかなりしんどい。
無視できないほどの細かい枝がはりだしてくる所がかなりしんどい。
そろそろ囲まれ始めるかな。
そろそろ囲まれ始めるかな。
相変わらずのトンネルぶり。
こう言う場所なので当然野生動物を警戒すべきで、実際糞も見られる状態だ。
相変わらずのトンネルぶり。
こう言う場所なので当然野生動物を警戒すべきで、実際糞も見られる状態だ。
上に対する圧迫感を強調したバージョン。
上に対する圧迫感を強調したバージョン。
キノコも湿り気味。
キノコも湿り気味。
組み掛けのログハウス状態。
組み掛けのログハウス状態。
これはまだ開けている方。
これはまだ開けている方。
奥が高くなっているので圧迫感が激しい。
奥が高くなっているので圧迫感が激しい。
正直あまり距離は稼げていない。
正直あまり距離は稼げていない。
少し進むたびに考えることが多い。
少し進むたびに考えることが多い。
目印岩ポイント。
目印岩ポイント。
多くの倒木チームが空中殺法を得意としている木を編成している。
多くの倒木チームが空中殺法を得意としている木を編成している。
西側の斜面。なんと手摺り付きの道が!
西側の斜面。なんと手摺り付きの道が!
位置的にはこう。
位置的にはこう。
正直視界は良くない。
正直視界は良くない。
既に緑の勢力が動き出しているので、こういう密度の高い道を歩ける時間は限られているのかもしれない。
既に緑の勢力が動き出しているので、こういう密度の高い道を歩ける時間は限られているのかもしれない。
小枝が多くて歩き難い。
小枝が多くて歩き難い。
道が倒木で凹んでいるのか、高さが変わっているだけなのか…。
道が倒木で凹んでいるのか、高さが変わっているだけなのか…。
位置関係はこう。
位置関係はこう。
しかし進まない。
しかし進まない。
どこが正解なのかを導くところから。
どこが正解なのかを導くところから。
高い方に進む手もあるが出来れば通常クリアを目指したい。
高い方に進む手もあるが出来れば通常クリアを目指したい。
西の斜面側。
上の道が続いているのが分かる。
西の斜面側。
上の道が続いているのが分かる。
興味深い。
位置的にはそう変わらない…。
位置的にはそう変わらない…。
一手一手丁寧に詰めていかないとすぐ怪我しそうだ。
一手一手丁寧に詰めていかないとすぐ怪我しそうだ。
複数ルートどりできそうな場所がある場所もあるが、どれかが罠なことはザラだ。
複数ルートどりできそうな場所がある場所もあるが、どれかが罠なことはザラだ。
振り返る。
辛い。
これを帰る…。
振り返る。
辛い。
これを帰る…。
下の方を見ている所だった気がする。
下の方を見ている所だった気がする。
戻った記憶はないが一進一退のログ。
戻った記憶はないが一進一退のログ。
少し気を遣いながら登る所。
若干高い所に出れば周囲の様子も少しわかりやすくなるかも知れない。
少し気を遣いながら登る所。
若干高い所に出れば周囲の様子も少しわかりやすくなるかも知れない。
登った直後に何かが顔に絡まりついてきた。
刺すような痛みがある。
ゆっくり安全な方向に移動しながら確認すると、細出で見えづらいがトゲトゲさんのようだ。
多方向に絡まると引くだけでは棘が抜けず非常に厄介だ。マスクをしていたことが不幸中の幸いで、マスクを脱ぐことで距離をとり、何とか脱出に成功した…?
登った直後に何かが顔に絡まりついてきた。
刺すような痛みがある。
ゆっくり安全な方向に移動しながら確認すると、細出で見えづらいがトゲトゲさんのようだ。
多方向に絡まると引くだけでは棘が抜けず非常に厄介だ。マスクをしていたことが不幸中の幸いで、マスクを脱ぐことで距離をとり、何とか脱出に成功した…?
そのまま真後ろに体が返っていく。
踏ん張りが効かない。
やっちまった。
後ろは斜面…。そのまま仰向けに倒れ込んだ。

斜面を登り切った場所まで移動できていたため落下せずギリギリの所で助かった。
身体が裏返った時大怪我も覚悟したが、
荷物の入ったザックとアウターの強度のおかげで目立った怪我もない。かつてない程泥だらけにはなったがとても運が良かったのかもしれない。
そのまま真後ろに体が返っていく。
踏ん張りが効かない。
やっちまった。
後ろは斜面…。そのまま仰向けに倒れ込んだ。

斜面を登り切った場所まで移動できていたため落下せずギリギリの所で助かった。
身体が裏返った時大怪我も覚悟したが、
荷物の入ったザックとアウターの強度のおかげで目立った怪我もない。かつてない程泥だらけにはなったがとても運が良かったのかもしれない。
見えないと言うことは本当に厄介だ。

この写真だけ見てもどこにトゲトゲさんがいるかなんて一瞬では分からない。
完全に景色と同化している。

今後のために覚えておきたい。
杉の落ち葉のある赤い地面に注意。
よく分からない草むらの中はトゲトゲさんがいるものとして進むこと。
見えないと言うことは本当に厄介だ。

この写真だけ見てもどこにトゲトゲさんがいるかなんて一瞬では分からない。
完全に景色と同化している。

今後のために覚えておきたい。
杉の落ち葉のある赤い地面に注意。
よく分からない草むらの中はトゲトゲさんがいるものとして進むこと。
リカバーに時間を要した。
石を乗り越えて、次の景色を見る。
リカバーに時間を要した。
石を乗り越えて、次の景色を見る。
こちらが奥の方向のはずだが、少し景色が変わっているようにも見える。
こちらが奥の方向のはずだが、少し景色が変わっているようにも見える。
若干ひらけた感じになってくれると嬉しいが、尾根に収束する登りに加えて、倒木のアップダウンが激しくなり、ルート取りがさらに難しくなりそうな気配もある。
若干ひらけた感じになってくれると嬉しいが、尾根に収束する登りに加えて、倒木のアップダウンが激しくなり、ルート取りがさらに難しくなりそうな気配もある。
地面がゴツゴツした感じなので、どう考えてもこれまで以上に丁寧に動かねばならない。
正直時間はそろそろ折り返し限界を超えつつある。
一気に奥まで攻めて接続して例の道から帰るのが最も安全ではないか?そんな心の声が聞こえてくる。本当にそれが安全なら張り紙を気にせず自分の目で見た判断でそうすべきだと思うが、「接続できるかどうかは現時点では分からない」のに無理して行くのは無謀。何度も通っている東海自然歩道だが陽が落ちた山道は甘く見てはいけない。
地面がゴツゴツした感じなので、どう考えてもこれまで以上に丁寧に動かねばならない。
正直時間はそろそろ折り返し限界を超えつつある。
一気に奥まで攻めて接続して例の道から帰るのが最も安全ではないか?そんな心の声が聞こえてくる。本当にそれが安全なら張り紙を気にせず自分の目で見た判断でそうすべきだと思うが、「接続できるかどうかは現時点では分からない」のに無理して行くのは無謀。何度も通っている東海自然歩道だが陽が落ちた山道は甘く見てはいけない。
戻りの方が早いし、もう少し先を見たい気持ちもある。
が、先程の動揺も残っている。
予定通り引き返すことにする。
戻りの方が早いし、もう少し先を見たい気持ちもある。
が、先程の動揺も残っている。
予定通り引き返すことにする。
心が自由なら、ここからあの上の道に駆け込みたい。
心が自由なら、ここからあの上の道に駆け込みたい。
うんざりするツイスターゲームを楽しむ。
うんざりするツイスターゲームを楽しむ。
戻りの方が比較的無理が効くが、その分選択を間違えるとロスが大きい。
戻りの方が比較的無理が効くが、その分選択を間違えるとロスが大きい。
少し珍し目の苔。
少し珍し目の苔。
どこが正解か大体しか覚えていない。
どこが正解か大体しか覚えていない。
無理して越えるケースは少なく、大体這いつくばることになる。
無理して越えるケースは少なく、大体這いつくばることになる。
雨の後の丸太は滑り過ぎるので、とても上は歩きたくない。
雨の後の丸太は滑り過ぎるので、とても上は歩きたくない。
もうこんなところまで戻って来た。
赤い線がグシャグシャと迷っているようなのは、実際に迷っているというよりルート取りを丁寧にしながら進んだ結果。
もうこんなところまで戻って来た。
赤い線がグシャグシャと迷っているようなのは、実際に迷っているというよりルート取りを丁寧にしながら進んだ結果。
正直未知の圧迫感も減って、かなり安心感が出て来たが、まだ全然先は長い。
正直未知の圧迫感も減って、かなり安心感が出て来たが、まだ全然先は長い。
こんなログハウスだらけだから。
密度感高度感は縦位置なのだが…。
こんなログハウスだらけだから。
密度感高度感は縦位置なのだが…。
横位置の方が雰囲気が伝わる。
横位置の方が雰囲気が伝わる。
空中戦が多い。
ここまで来たらもう一息だ。
ここまで来たらもう一息だ。
実は結構好きな雰囲気。
実は結構好きな雰囲気。
やはり空の埋まり方がいい。
やはり空の埋まり方がいい。
地面の埋まり方も異常だ。
地面の埋まり方も異常だ。
苔にキノコが生えている。
苔にキノコが生えている。
汚れそうではあるが、緑の方が安心する。
トゲトゲさんが絡んでいなさそうで。
汚れそうではあるが、緑の方が安心する。
トゲトゲさんが絡んでいなさそうで。
このタイプのキノコはこの辺で多く見かける。
このタイプのキノコはこの辺で多く見かける。
城状に成長しているキノコ。
城状に成長しているキノコ。
領土が広い。
ここは行きより帰りが楽。
ここは行きより帰りが楽。
ここはどうやって凌いだんだっけ。
ここはどうやって凌いだんだっけ。
一つずつ丁寧にやれば乗り越えられる…かも知れない。
一つずつ丁寧にやれば乗り越えられる…かも知れない。
一本だけ曲がった木。
斜面もかなり急だ。
一本だけ曲がった木。
斜面もかなり急だ。
下が沢なのが決定的にしんどい。
下が沢なのが決定的にしんどい。
見た目的には素敵なのだけど。
見た目的には素敵なのだけど。
並べられた丸太。
並べられた丸太。
転倒したからだけではないと思う。
いっぱいくぐったりもして来たから…。
転倒したからだけではないと思う。
いっぱいくぐったりもして来たから…。
非常にエグい状態だが、メンテは後に考えよう。
非常にエグい状態だが、メンテは後に考えよう。
栄養を取って心を落ち着ける。
栄養を取って心を落ち着ける。
プロテインが入っていない1本満足バーはやはり美味しい。
味の好み的には白い方が好きだ。
ただ持ち歩く重さを度外視すればおにぎりという選択肢もある…。
プロテインが入っていない1本満足バーはやはり美味しい。
味の好み的には白い方が好きだ。
ただ持ち歩く重さを度外視すればおにぎりという選択肢もある…。
帰り道にチップス系のお菓子が生えているのを見つけた。
帰り道にチップス系のお菓子が生えているのを見つけた。
芋けんぴチップス的な…。
非常にリアルで、食品サンプルに負けない質感だ。
芋けんぴチップス的な…。
非常にリアルで、食品サンプルに負けない質感だ。
川の奥に橋がかかっている。
川の奥に橋がかかっている。
以前入り口が見つからなかった所、修繕されて普通に歩けるようになったのか。あの先の木に囲まれて少し広まった所の雰囲気は好きだ。
以前入り口が見つからなかった所、修繕されて普通に歩けるようになったのか。あの先の木に囲まれて少し広まった所の雰囲気は好きだ。
猿がいる。
かつてないほど大量の猿とすれ違う。
二桁は下らない。
周囲にいる人も興味深そうに眺めている。
かつてないほど大量の猿とすれ違う。
二桁は下らない。
周囲にいる人も興味深そうに眺めている。
あまり近くで刺激するのもよくないので、いくつか取れたカットを上げておく。
後で、動画なら音を出さずに近くで撮れたかと気付いた。
あまり近くで刺激するのもよくないので、いくつか取れたカットを上げておく。
後で、動画なら音を出さずに近くで撮れたかと気付いた。
どこにでもいる感じ。
どこにでもいる感じ。
滝道バス。
今日はよく見る。
今日はよく見る。
滝はライトアップ期間中。
滝はライトアップ期間中。
ベンチは指定席かのように埋まっている。
ベンチは指定席かのように埋まっている。
夕焼け。
黄色いライト。

日が暮れるのが少し遅くなったか、30分程度行動時間を延ばせるかもしれない。
黄色いライト。

日が暮れるのが少し遅くなったか、30分程度行動時間を延ばせるかもしれない。
たまには滝道の木の影も面白い。
たまには滝道の木の影も面白い。
シルエットのみになりかけた辺りが好き。
シルエットのみになりかけた辺りが好き。
冬ならではだと思う。
冬ならではだと思う。
人がいたりでよく撮れた光の窓は一枚のみ。
人がいたりでよく撮れた光の窓は一枚のみ。
非常に疲れたので今日もこちらに行く力が残っていない。
非常に疲れたので今日もこちらに行く力が残っていない。
左の家々にスポットを当てた撮り方はあまりしていなかった。
左の家々にスポットを当てた撮り方はあまりしていなかった。
今日は色々あった。
今日は色々あった。
ただいま。
帰ってからザックを少し裏返しただけでこの状態。
今日入ったのものも多いと思うが、やんちゃする人はたまに裏返してみるとスッキリするかもしれない。
帰ってからザックを少し裏返しただけでこの状態。
今日入ったのものも多いと思うが、やんちゃする人はたまに裏返してみるとスッキリするかもしれない。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート
備考 予期せぬ転倒の際、ザック内のウェアなどがクッションになり命拾いした。
サイドに付けていたチタンボトルが破損してしまったのは痛恨。
(転倒した直後にざっと見た時は凹んでいなかったはずなので、本当に転倒した時だったかどうかは実はよく分かっていない。既ににダメージがあって後で軽い衝撃で凹んだとかもありそうだが…。)

感想

最初の斜面がハード過ぎてずいぶん時間を取られました。
これだけで十分山行記録になります…。

こもれび展望所に向かう坂は以前から行けそうで気になっていたんですが、ショートカットに使えそう。

最後の砂防ダム周辺は時間があれば完走したかったんですが、高難度が予想され、距離も長く往復の時間が必要なため今回は行ける所まで行ってみました。途中トラブルに遭い後ろ向きに転倒、大きな怪我はなかったんですが、元々濡れた道で雨上がりだったため、ザックや上着は凄まじく汚れてしまいました。
植物などへの注意の向け方を変えてみようと思います。
この周辺の調査については後日進展があれば報告します。

帰ってから気づいたんですが、まだ数回しか使っていないチタンボトルも壊れてしまっており買い替えを余儀なくされたのでした。保護用カバーは付けていたんだけど運が悪かった…いやこれで済んで運が良かった方なのかもしれません。
他のボトルを選ばず同じチタンボトルにしたのは、軽くて飲み口に交換できる点と他の保温ボトルに比べて保温力が低めでその日の最初に飲み始める保温ボトルとして使いやすかったからです。

汚れたザックは荷物を全て出して半丸洗い。
非常に頑固な汚れでしたが、洗濯用洗剤でピカピカになりました。
これまでの枝や枯葉が大量に挟まっていたのでいい機会だったかもしれません。
アウターの方も同様に洗濯用洗剤で。
流石にザックのようにはいきませんでしたが、最終的には綺麗になりました。
ちなみにどちらも中性洗剤では全く歯が立たずまるで綺麗になりませんでした。

危険な道を行く時の山用装備のありがたさが身にしみました。
メンテが大変すぎるので、雨上がりの湿った倒木エリアにはもう行きたくないです。

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ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面公園 天上ケ岳から箕面大滝へ
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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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