またまた 秋田駒ヶ岳 もはや冬も終わりかな

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 12.5km
• 登り: 973m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:08

距離 12.5km 登り 973m 下り 970m

5:09 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
6:47 駒ヶ岳八合目小屋
7:45 7:48 阿弥陀池避難小屋
8:08 8:24 秋田駒ヶ岳
8:48 駒ヶ岳八合目小屋
9:16 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
9:17 ゴール地点

天候

良い天気　山頂付近はやや強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

この日はアイスバーンだらけ。
8合目から先はスキークランポンだと歯が立たないところもあり。
早い時間は多数爪のアイゼンが欲しかった。

写真

2/18 6:41

おはようございます。
2週続けて秋田駒ケ岳へおじゃましています。

2/18 6:43

8合目に到着。
ここまでの雪も踏み固められ、気分は春先の山って感じ。

2/18 6:43

笹森の雪もだいぶなくなった。岩が見えちゃってる。
まだ2月中旬だよ。

2/18 6:48

先週よりも雪が少ない。
真っ白さがなくなった。

2/18 7:11

アイスバーンが強烈。
スキークランポンの歯が立たない。

2/18 7:11

風も出てきた。

2/18 7:12

晴れてはいるが、強風に薄雲が流れる。

2/18 7:18

いつもはあの上を歩いて、男女岳の写真を撮っているが、ガリッガリのアイスバーンに初めて谷を歩くことにした。

2/18 7:18

谷底両サイドにもアイスバーンがせまっている。

2/18 7:24

登り切れば阿弥陀池の小屋近く。

2/18 7:24

振り返って。ハーフパイプみたい。

2/18 7:39

男女岳は風にまかれて。

2/18 7:39

横岳の斜面も見ておきたいので、小屋の方へ向かう。

2/18 7:40

天気はいいが、どうもガリガリ君が多くてね。

2/18 7:40

とりあえず山頂に行っておきましょう。

2/18 7:41

谷の奥には岩手山。

2/18 7:48

デコレーションはなくなっちゃった。
小屋までもアイスバーンに苦しめられる。

2/18 7:48

横岳方面の斜面。
ムーミン谷へ降りて、横岳経由で戻って来ようかと思ってましたが、このアイスバーンだらけの今日は怖くて無理ですね。

2/18 7:48

さて、山頂行きますか。

2/18 7:48

今日も綺麗ね岩手山。

2/18 7:50

鞍部からムーミン谷へ滑走するつもりでしたが、今日は滑落でしょうね。

2/18 7:50

横岳。

2/18 8:09

到着。
雪解けてるね〜。

2/18 8:10

どこもかしこも、てっかてか。

2/18 8:11

早池峰方面。

2/18 8:17

岩手山アップ。

2/18 8:26

すでに滑走途中。ガリふわが交互な斜面。

2/18 8:28

また少しでも降ったら来ようかな。

2/18 8:28

あとは谷へダイブ。

2/18 8:32

じゃ、またね。

2/18 8:31

上部はてっかてかですが、

2/18 8:34

谷底への滑走はアイスバーンを避けることができて、少し楽しめた。

2/18 8:34

谷側コースもいいですね。

2/18 8:34

2/18 8:45

まもなく8合目。
これから登られる方々が多い。当たり前か。

2/18 8:45

森吉山。
樹氷はどうなっているだろう。

2/18 8:45

このままの天気なら、もう1週間で山肌でちゃうんじゃないかな。

2/18 8:47

2/18 8:50

2/18 8:51

2/18 9:05

2/18 9:16

田沢湖の遠くに鳥海山。4月末が春スキーの始まりですが、雪が心配。

2/18 9:25

ソールがはがれた。
SCARPAのTitanってモデル。
20年以上使ってんのかな？
当然接着剤で補修します。

2/18 9:27

新たな積雪があることを祈って。
今日もよい山旅となりました。ありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

toppe1969

今日も秋田駒ケ岳へ。土曜日の方が風も穏やかでよかったと思うが仕事なので仕方ない。となると多少風が強くても天気がいいなら行っちゃいます。

最近の積雪もないから雪崩もなかろうと、できることなら、ムーミン谷へ滑降して、大焼走りから横岳経由で戻ろうかともくろんで早朝に発つ。
ガリガリの雪にクランポンがよく効く。1週間前より雪解けが進んでいる。早朝でも登っていれば寒くなく、アンダーにフリースで8合目へ。
そこから上はアイスバーンの硬さが増す。スキーのクランポンで歯が立たない場面も多く、初めて谷を経由して阿弥陀池へ向かう。アイスバーンの多さと硬さに、すでにムーミン谷への滑走はあきらめた。怖すぎる。
男女岳のアイスバーンを織り交ぜながらの斜面を登り、なんとか登頂。強風だが、時折青空が見える。しばし休憩。
先週は二回滑走を楽しんだが、今日はとてもじゃないが、スキー滑走を楽しめる状況ではない。時間は早いが、とっとと下山することにした。
男女岳を滑走しそのまま谷へダイブ。ガリガリ音をさせながら8合目へ。まだ2月中旬なのにな〜。
当然のようにこれから登られる方々とすれ違いながら、ゲレンデへ。ここもガリガリ、でこぼこの足跡だらけ。駐車場につくと、団体さんがこれから登る準備をしているところだった。

まだ2月中旬、本来なら一番寒い時期。帰る途中、角館市内をロードバイクで走っている人を見かけた。季節感がばらけちゃう。

これから少しでも積雪があることを祈って、何回かお山に通いたいと思います。
今日もありがとうございました。