記録ID: 6475426
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山滑走
白山
百四丈滝(暖冬で氷壺も小さかった)
2024年02月17日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,209m
- 下り
- 2,197m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:11
23:46
11分
スタート地点
23:57
宿泊地
日帰り
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 9:08
9:47
ゴール地点
天候 | ピーカンと強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長倉尾根、台地は雪庇が発達しています。 |
写真
感想
今日は厳冬期に一回は行きたい百四丈滝に行ってきた。
深夜0時前に登山者に親切な一里野スキー場をスタート、カチカチのゲレンデ…深夜から心臓に悪かった。気温は高いので暑い、ウエアーを脱いだ時に手袋が滑り落ち暗闇に消えた。
ゲレンデトップからはトレースがいくつもあるがツボトレースは歩きにくいで。
しかり場分岐から先はツボトレースのみだった。
今日の長倉尾根はカチカチで難儀する。アップダウンが大変、下りはスキーを担いでいた。シールで滑って止まらなかったら丸石谷の餌食になる…。
避難小屋から先も前日のトレースがある、厳冬期に見た事はないが春のような状況なので登山者が来るんだろ。
核心の美女坂はチビリながらアイゼンで登り上げた。まだ真っ暗…長倉尾根の別名は長暗尾根なんです。やっぱり今日も台地は強風、防寒バッチリで下降点に到着。明るくなるまで強風の中じっと待った。
天池大斜面は裏切らない、シャリシャリの雪で楽しかった。
お目当ての滝は早くも縮小している、まるで春に見る氷壺だった。横のツララも溶け落ちている。暖冬の影響です。
さあ登り返して帰る。気温が低いうちに下山しよう。難儀なアップダウンはカニと担ぎでこなす、雪が固いのでシールを貼るより早かった。
まだ朝だけど標高が下がると暑い…マジで春の陽気です。汗だくになりゲレンデトップに到着、後は久しぶりのゲレンデ滑降で満足…途中で朝無くした手袋を発見!
長倉尾根にガッツリ鍛えてもらったので明日からまた頑張れる。。。
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