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Yamareco

記録ID: 6476364
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳 南峰 冬期限定 期待のモルゲンも空振😂

2024年02月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
7.4km
登り
972m
下り
966m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:43
合計
5:59
距離 7.4km 登り 972m 下り 972m
4:43
9
4:52
4:55
74
6:09
20
6:29
6:30
84
7:54
8:04
69
9:13
3
9:16
9:41
49
10:30
10:34
8
10:42
中の湯温泉
天候 曇り☁️
◉ガッスガス
◉例年のこの時期にしては暑すぎる気候
◉山頂付近でもファイントラック /ドライレイヤーベーシック、mont-bel/スーパーメリノウール EXP. ラウンドネックシャツに山と道/UL All-weather Jacket のみでも十分暖かい
◉2500m近くある山天候に大きく左右される難易度 侮るなかれ!
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◉松本方面から
・松本ICから国道158号線を上高地・高山方面へ
・釜トンネル(上高地)入口の信号を左折
・500m程度進んだら、右折して旧道(安房峠方面)を進む
◉高山方面から
・安房トンネルを抜け直ぐに左折して安房峠へ
【冬季について】
・冬季は1号カーブゲート(旧道入ってすぐ)が閉鎖される
・自分で門扉を開閉して入る(鍵がかかっている場合は旅館に電話する)
・4輪駆動+スタッドレスタイヤの車であれば旅館まで通行できる
・4駆+スタッドレスでなければ、門扉の中に入ってから旅館に連絡
・旅館の車が迎えに来ていただける
・マイカーは門扉内の路肩に縦列駐車する
・帰りもそこまで随時送ってくれる
・土日の繁忙期であれば門扉に旅館の方がおられることもある
【日帰り登山】
・焼岳登山の日帰り駐車場は台数を制限
・予約は、1週間前より受付を開始
・休館日は駐車場の使用不可
・駐車料金は1,000円 
・利用時間は朝6時より 車中泊不可
・四輪駆動+スタッドレスタイヤ以外の駐車場不可
コース状況/
危険箇所等
◆全コースアイゼンを装着
◆下堀沢出会からは12本がベスト、ピッケル必須
◆下堀沢出会まではストック、チェーンスパイクでも可能
◆コース状況
<中の湯温泉~登山口>
⚫︎中の湯温泉旅館の北側から旅館の裏側に回り込み、安房峠に通ずる九十九折りの道路(冬期は通行止め)をショートカットするように直登して行く(冬期限定)
⚫︎2つ目の道路をショートカットした所の上が新中の湯登山口
<登山口~下堀沢出会>
⚫︎この間、樹林帯の中をひたすら登って行く
⚫︎展望はほぼなし
⚫︎意外と急登 ここで体力を使わないようにマイペースで歩きましょう
⚫︎日の出に間に合うようにとややハイペースになってしまった
⚫︎風の通らない広場で一休みを兼ねて、装備を確認
<下堀沢出会~山頂>
⚫︎ここからが焼岳の核心部
⚫︎まずはカール状の地形の斜面を直登する
⚫︎モルゲンを見ることは叶わなかったので、ここからは天候の回復を期待しつつスローペースに
⚫︎息を整えながら約1時間、方向転換する平場に到着
⚫︎ここで右側の斜面を登り山頂を目指します
⚫︎間違って直進しないように注意⚠️
⚫︎これより更に斜度が上がる
⚫︎地面も凍りつき、アイゼンの刃が刺さる音も大きくなってくる
⚫︎20分程で大きな岩が現れる 
⚫︎岩稜帯を這い上がるとまもなく山頂
⚫︎岩稜帯の直下は斜度が急になる
⚫︎トラバースするルートを慎重に選びながら進む
⚫︎先行者のトレースがあれば問題ないですが、先行者のトレースも不明瞭
⚫︎ガスガスでルートの全容がわからない時はやや不安きなる
⚫︎山頂部は風が弱い日でも時より突風が吹き付けます
⚫︎山頂から北峰方面も先の方まで行きたかったですが、危険なので断念
⚫︎山頂部は広いので天気がいいとゆっくり景色を堪能できるでしょう
その他周辺情報 ♨️中の湯温泉旅館 
  https://www.nakanoyu-onsen.jp/
◼︎人気の宿
◼︎早く予約しておかないと満室の場合もある
◼︎予約はネットで
◼︎登山向け(1人)の部屋もある
 ・焼:和室6畳間(トイレ・洗面共同) 
 ・一泊 朝食なし 
 ・17,650 円 (サービス料込・消費税込)
◼︎夕食は鴨鍋・岩魚の塩焼き・ぶっかけ蕎麦・山菜料理など
◼︎入浴料800円(チェックアウト後は500円)
◼︎トイレ使用料100円
◼︎おにぎり弁当1,100円チェックイン時に申込む
◼︎お湯サービス 部屋にある電気ケトルで沸かす
◼︎施設の概要(HPより)
・1915年(大正4年)に創業
・安房トンネル工事が原因の水蒸気爆発により、安房峠途中の現在地へ移転をしたのが1998年
・穂高連峰が臨め、焼岳登山の中の湯コースの登山基地としても大変便利
・ロビーの大きな窓から眺める自然の壮観な景観は、山人でなくとも圧倒される迫力
・目の前には雄大な日本アルプス!
・原生林に囲まれた静かな環境!
・秘湯の会の上質な天然温泉!
・上高地唯一通年営業の宿!冬の上高地観光の拠点に!
前日の高山「猪臥山」に続き
今日は「焼岳」南峰を目指します
2023年02月17日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/17 16:25
前日の高山「猪臥山」に続き
今日は「焼岳」南峰を目指します
前日「中の湯温泉旅館」に前泊して、早朝出発予定
前日は温泉に浸かって、美味しい料理を食べて、のんびり休養
2023年02月17日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/17 16:32
前日「中の湯温泉旅館」に前泊して、早朝出発予定
前日は温泉に浸かって、美味しい料理を食べて、のんびり休養
旅館から望む穂高連峰(明神岳、前穂高岳)
2023年02月17日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/17 16:22
旅館から望む穂高連峰(明神岳、前穂高岳)
こちらは霞沢岳
2023年02月17日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/17 16:28
こちらは霞沢岳
ハイ‼️おはようございます😃
今日は雪山遠征2日目
途中の広場から焼岳のモルゲンロートを見るべく早朝出発
旅館の北側から登って行きます
2023年02月18日 04:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 4:42
ハイ‼️おはようございます😃
今日は雪山遠征2日目
途中の広場から焼岳のモルゲンロートを見るべく早朝出発
旅館の北側から登って行きます
冬期は旅館の裏側の斜面を上がり、安房峠に続く九十九折り道路を2段ショートカットした所が登山口
トレースがあるので、暗闇の初歩行でも大丈夫
トレースが不鮮明だと初めての暗闇歩行はチョット不安かも
2023年02月18日 04:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 4:52
冬期は旅館の裏側の斜面を上がり、安房峠に続く九十九折り道路を2段ショートカットした所が登山口
トレースがあるので、暗闇の初歩行でも大丈夫
トレースが不鮮明だと初めての暗闇歩行はチョット不安かも
初めは急な斜面をトラバースするように巻き込んで行く
ウサギさん🐇
人影に驚いて方向転換したのか
2023年02月18日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/18 6:03
初めは急な斜面をトラバースするように巻き込んで行く
ウサギさん🐇
人影に驚いて方向転換したのか
出発から1時間半
空が少し明るくなって来ました
視界が開けると広場に到着
テン泊している方が2組おられました
2023年02月18日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 6:08
出発から1時間半
空が少し明るくなって来ました
視界が開けると広場に到着
テン泊している方が2組おられました
手ブレですが、
東の空が焼けて来ました
これは期待できそう⁉️
2023年02月18日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 6:09
手ブレですが、
東の空が焼けて来ました
これは期待できそう⁉️
下堀沢出会に着きました
ここで宿で作ってもらったおにぎり弁当をいただきます🍙
2023年02月18日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 6:36
下堀沢出会に着きました
ここで宿で作ってもらったおにぎり弁当をいただきます🍙
しかし、陽が昇りガスが立ち込めて来る😂
2023年02月18日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/18 6:42
しかし、陽が昇りガスが立ち込めて来る😂
青空もガスの中
2023年02月18日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 6:42
青空もガスの中
さて、ストックを⛏️ピッケルに持ち替えて急登を登ります
2023年02月18日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 6:50
さて、ストックを⛏️ピッケルに持ち替えて急登を登ります
今日はまだトレースがハッキリしていません
風が抜けるところはトレースも消えています
先行者は2人ぐらいな感じ
2023年02月18日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/18 6:50
今日はまだトレースがハッキリしていません
風が抜けるところはトレースも消えています
先行者は2人ぐらいな感じ
時より思わせぶりな青空
2023年02月18日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/18 6:53
時より思わせぶりな青空
先がよく見えません
取り敢えず、目の前の薄っすら程度のトレースを参考に急登を登ります
2023年02月18日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 6:53
先がよく見えません
取り敢えず、目の前の薄っすら程度のトレースを参考に急登を登ります
ハイマツが凍っている
2023年02月18日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 7:20
ハイマツが凍っている
もう少しで急登が終わり平場に
このあたりは風も強く、凍てついています
2023年02月18日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/18 7:20
もう少しで急登が終わり平場に
このあたりは風も強く、凍てついています
平場に着くと
今度は右側の更に急な斜面を登ります
ガスが濃くて周辺がハッキリしません
GPSで位置確認をして助かりましたが、危うく真っ直ぐ行ってしまいそうになりました
2023年02月18日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 7:35
平場に着くと
今度は右側の更に急な斜面を登ります
ガスが濃くて周辺がハッキリしません
GPSで位置確認をして助かりましたが、危うく真っ直ぐ行ってしまいそうになりました
結構急だなぁ
硫黄の匂いがして来た
2023年02月18日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 7:35
結構急だなぁ
硫黄の匂いがして来た
写真を撮る余裕もなく山頂に到着
頂上直下の最後の急斜面のトラバースと岩場の直登部はトレースが全く見当たらなかったのでややコース取りに慎重になりました
2023年02月18日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 7:56
写真を撮る余裕もなく山頂に到着
頂上直下の最後の急斜面のトラバースと岩場の直登部はトレースが全く見当たらなかったのでややコース取りに慎重になりました
北峰方面
全く先が見えません
2023年02月18日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/18 7:59
北峰方面
全く先が見えません
火口湖の崖
2023年02月18日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 8:01
火口湖の崖
ひとまず岩の陰に隠れて、一休み
それでも強風が時より吹き付けます
2023年02月18日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 8:13
ひとまず岩の陰に隠れて、一休み
それでも強風が時より吹き付けます
おぉ!青空だ‼︎
持っていたおにぎり🍙をザックに掘り投げ
カメラだけ持って、慌てて山頂へ
2023年02月18日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 8:22
おぉ!青空だ‼︎
持っていたおにぎり🍙をザックに掘り投げ
カメラだけ持って、慌てて山頂へ
ほんの一瞬の青空
一部分だけ
穂高など遠方の山容は見えるはずもありません
2023年02月18日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
2/18 8:22
ほんの一瞬の青空
一部分だけ
穂高など遠方の山容は見えるはずもありません
この先に本来なら、北峰、西穂、奥穂、そして槍も見えるはずなんですが・・・
2023年02月18日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 8:24
この先に本来なら、北峰、西穂、奥穂、そして槍も見えるはずなんですが・・・
更にしばらく20分程粘りましたが
諦めて下山することに
2023年02月18日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 8:54
更にしばらく20分程粘りましたが
諦めて下山することに
下堀沢出会へ一直線に下山
登りには見えなかった景色も
少しは見えるように
2023年02月18日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 8:56
下堀沢出会へ一直線に下山
登りには見えなかった景色も
少しは見えるように
しかし、霞沢岳の頂は未だガスの中
2023年02月18日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 8:58
しかし、霞沢岳の頂は未だガスの中
午後は天気が良くなる❓
2023年02月18日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 8:58
午後は天気が良くなる❓
まだまだたくさんの方が登って行かれます
2023年02月18日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/18 9:12
まだまだたくさんの方が登って行かれます
広場に戻って来ました
ここで 腰を下ろしてゆっくりコーヒー☕️タイムに
ここでテン泊されていたお二人と「残念でした談笑」をしばらくさせていただ来ました
2023年02月18日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/18 9:22
広場に戻って来ました
ここで 腰を下ろしてゆっくりコーヒー☕️タイムに
ここでテン泊されていたお二人と「残念でした談笑」をしばらくさせていただ来ました
オォー
これだー
ほんの少し遠景を確認
2023年02月18日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
2/18 9:39
オォー
これだー
ほんの少し遠景を確認
やっぱ晴れた時に登りたいなぁ
これから登っている方がアリの行列のように見える
2023年02月18日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 9:39
やっぱ晴れた時に登りたいなぁ
これから登っている方がアリの行列のように見える
これから登られる方はきっと素晴らしい景色が見られたでしょう?
さて、我々は下山することに
2023年02月18日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 9:44
これから登られる方はきっと素晴らしい景色が見られたでしょう?
さて、我々は下山することに
上りは暗闇の中を登ったのでわからなかったが、広場までも結構急登であることに驚きながら下山
登山口に到着
2023年02月18日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 10:31
上りは暗闇の中を登ったのでわからなかったが、広場までも結構急登であることに驚きながら下山
登山口に到着
中の湯温泉旅館から上がってきた所から見る登山口(フェンスの上)
左側から回り込む
2023年02月18日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/18 10:33
中の湯温泉旅館から上がってきた所から見る登山口(フェンスの上)
左側から回り込む
九十九折りの道路をショートカットで中の湯温泉旅館の裏側に降りる
2023年02月18日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 10:37
九十九折りの道路をショートカットで中の湯温泉旅館の裏側に降りる
旅館の横に降りて来た
往復6時間
今日も無事下山
モルゲン、山頂からの絶景は楽しむことはできませんでしたが、リベンジする楽しみを残しておくことにしましょう
2023年02月18日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/18 10:40
旅館の横に降りて来た
往復6時間
今日も無事下山
モルゲン、山頂からの絶景は楽しむことはできませんでしたが、リベンジする楽しみを残しておくことにしましょう

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コッヘル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

⚫︎今回は土日で岐阜県高山市の「猪臥山」と北アルプスは「焼岳」へ1泊2日の雪山遠征を計画
⚫︎以前から行ってみたかった冬の焼岳
⚫︎起点となる中の湯温泉旅館の予約が取れたので合わせて、前日に飛騨清見の「猪臥山」へ寄ってみることにしました
◉今回の焼岳はモルゲンロートを見ることを目的に計画
◉夜明け前の雪に覆われた真っ白な焼岳の山肌が赤く染まる光景に期待をむくらませていました
◉ところが、天気予報は2週間ぐらい前から2転3転
◉一時は延期も考えたが、直前になって各サイトの天気予報とも快晴の予報、てんくらもAAA
◉ところが、異常な暖冬、湿った空気の影響で曇天
◉残念ながら焼岳ブルーとはいきませんでした
⚫︎冬山の天候は難しい 
⚫︎決して雨男ではないつもりですが、絶景を望める確率は非常に低いものです
⚫︎是非、機会があればリベンジしたいものです

🏔️前日の猪臥山(いぶしやま)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6471989.html

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