記録ID: 6480510
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積雪期ピークハント/縦走
東北
三岩岳 (避難小屋泊)
2024年02月17日(土) 〜
2024年02月18日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:07
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
天候 | 2日間とも快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
往路 17日2:00市川-6:15登山口 復路 18日7:20登山口-12:30市川 ガス代170×51=8,670円 高速代6,940円 交通費計15,610円 不足6,000円補助 |
コース状況/ 危険箇所等 |
テープ類はまばら。尾根を外さなければ大丈夫。上部は広い雪原で視界のない時は迷いやすいかも。 この日は春一番の直後で下部は堅雪でアイゼンがよく効いた。途中からモナカになり、また気温が上がり雪がとけて踏み抜きやすくなったのでスノーシューに履き替えた。 避難小屋 一階の入り口を掘り出すのは今時期不可能に近い。中段の出入り口は中からロックする仕組みで外からは入れない。天窓が唯一入れる。 今回、天窓したがかなりえぐれていて埋めるのに一苦労する。足場を作ったあとコツ氏を踏み台にして入った。中にはハシゴがかかっている。侵入後、中扉の鍵を解除。紐で結んであるだけですけど。この作業に1時間。 |
写真
感想
登る前は三岩岳のことをよく知らなかったんですが、山頂の景色は圧巻です!360度山しか見えない。とても山深いところに登ってるんだと実感します。地平線までずっと続く山並み。地球は丸い!
快晴で良かった!私の山頂景観ベスト5に入りました!
避難小屋も良かったです。入るのも一苦労、どうしたら入れるのかヒヤヒヤしましたが、それもまた楽し。翌朝は2時30分にトイレに起きて、そのまま朝食。7時過ぎに下山というのは、史上最早では?
記憶に残る山行でした。ありがとうございました!
これ以上ないと言う晴天に恵まれ今季最高の登山が出来ました。
春一番の直後とあって雪も締まっていてラッセルも無くノートレースの雪面を踏みしめる快感に浸りました。
山は人がいないのが一番ですね。今回会ったのは窓明山から周って来た単独の方のみ。窓明山の分岐あたりですれ違いました。日帰りと言うこで三石岳は踏まずに下りて行かれるました。下山時、けっこうトレースがあったので途中まで来た方は数名いたようですが。
翌日はかなり気温が高くなりそうなので夜明けを待たず雪が締まっているうちに下山しました。まあ、夕方明るいうちから寝たので起きてしまったかんじですが。
次回は会津駒ヶ岳に縦走をして見たいですね。
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天気も良く風もなく空気が澄んで冬の絶景羨ましい限りです。
素晴らしい眺望、飛行機雲、モルゲンロート、たまりませんね。
まあ、天候によっては天国から地獄になる雪山なるので気を引き締めて残りの山行に臨みます。
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