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Yamareco

記録ID: 6483070
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ハイキング
金剛山・岩湧山

槇尾山・猿子城山 / 雨の中ついにダイトレ完歩!

2024年02月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.8km
登り
750m
下り
758m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:53
合計
4:47
9:07
34
9:41
9:47
16
10:03
10:03
12
10:15
10:15
23
10:38
10:44
32
11:16
11:25
19
11:44
11:44
23
12:07
12:08
16
12:24
12:52
28
13:20
13:22
26
13:48
13:49
4
13:53
13:53
1
13:54
新関谷橋
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新関谷橋の近くに湯量駐車場あり(1,000円)
コース状況/
危険箇所等
よく整備された道。
新関谷橋からスタート。
2024年02月19日 09:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 9:15
新関谷橋からスタート。
民家の間にある階段を登っていく。
2024年02月19日 09:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 9:20
民家の間にある階段を登っていく。
わかりやすい。
2024年02月19日 09:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 9:21
わかりやすい。
ダイトレよく整備されている。
2024年02月19日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ダイトレよく整備されている。
30分ちょいでボテ峠へ到着。
2024年02月19日 09:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 9:49
30分ちょいでボテ峠へ到着。
追分まで下り施福寺へと登り返す。この沢は滝畑ダムのすぐ裏手にあるのに石川へは合流せず、槇尾川や牛滝川と合流して忠岡の海へ向かうのだそうな。
2024年02月19日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 10:21
追分まで下り施福寺へと登り返す。この沢は滝畑ダムのすぐ裏手にあるのに石川へは合流せず、槇尾川や牛滝川と合流して忠岡の海へ向かうのだそうな。
お地蔵さん「気ぃつけて行ってこいやー」
2024年02月19日 10:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 10:30
お地蔵さん「気ぃつけて行ってこいやー」
倒木の下をくぐる。
2024年02月19日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 10:43
倒木の下をくぐる。
施福寺に到着。
2024年02月19日 10:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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施福寺に到着。
ようやくダイヤモンドトレール完全踏破しました。
2024年02月19日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ようやくダイヤモンドトレール完全踏破しました。
槇尾山へ。「女人きんせい」とある。昔はそうだったのだろうか。
2024年02月19日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 10:57
槇尾山へ。「女人きんせい」とある。昔はそうだったのだろうか。
和泉の摩周湖らしい。キレイ。
2024年02月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2/19 11:10
和泉の摩周湖らしい。キレイ。
遠く大和葛城山、金剛山。
2024年02月19日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 11:12
遠く大和葛城山、金剛山。
岩湧山はわかりやすい。
2024年02月19日 11:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 11:12
岩湧山はわかりやすい。
これから向かう猿子城山。
2024年02月19日 11:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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これから向かう猿子城山。
11:15、槇尾山・捨身ヶ岳(600m)到着。
2024年02月19日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 11:24
11:15、槇尾山・捨身ヶ岳(600m)到着。
なんか以前来た時よりも景色がよく見える。もっと鬱蒼としてて山頂感がなかったように記憶しているが。
2024年02月19日 11:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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なんか以前来た時よりも景色がよく見える。もっと鬱蒼としてて山頂感がなかったように記憶しているが。
関空も見える。伐採した?
2024年02月19日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 11:29
関空も見える。伐採した?
十五丁石地蔵山。
2024年02月19日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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十五丁石地蔵山。
11:25、猿子城山(710m)登頂。
2024年02月19日 12:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11:25、猿子城山(710m)登頂。
猿子城山からボテ峠へは激下り。登るのはしんどいやろな。
2024年02月19日 13:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 13:12
猿子城山からボテ峠へは激下り。登るのはしんどいやろな。
降りて来た。
2024年02月19日 13:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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降りて来た。
岩湧山Tシャツ。ちょっと笑った。
2024年02月19日 14:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2/19 14:01
岩湧山Tシャツ。ちょっと笑った。

感想

4日前に泉南飯盛山に登ったひるね嬢、なかなか体重と脂肪が落ちない、行ける機会があればどんどん山に行きたいとのこと。
この日はあいにくの空模様だったが、河内長野あたりなら午前中なら小雨程度でなんとか済みそうだ。そういえば2年前からちょくちょく細切れに歩いているダイヤモンドトレールだが、滝畑から槇尾山までの最後の部分が未踏破だった。よし、槇尾山へ行くか。できればついでに前から行ってみたいと思っていた猿子城山へも登りたい。

9時すぎに新関谷橋の有料駐車場を出発。駐車料金は1,000円。平日は500円とかにしてくれてもええんちゃうの。
民家と民家の間にある階段から山へと入る。お邪魔します〜。
30分ほどでボテ峠へ到着、小雨に降られながら番屋峠、追分と進んでいく。
追分から少し登ったところで雨がやや本格的になってきた。レインウェアとザックカバーをつけて施福寺を目指す。
これは施福寺に着いたら少し雨宿りをさせてもらって、雨が激しくなるようならそのまま来た道を引き返す選択肢もあるなあと考えていたが、施福寺に到着したとたんに雨やんだ。これはさっさと先へ進めという御仏のお導きであろうか。

ダイトレを少し戻ったところにある石段を登って槇尾山への直登に入る。こちらはあまり人が通ってないのかやや道が荒れている。
それでも途中には見晴らしのいい場所がいくつかあり、あまり天候が良くないにもかかわらず遠くは大和葛城山・金剛山、近くには頭のハゲた岩湧山やこれから向かう猿子城山、足元にはエメラルドグリーンの水を湛えた美しい池(和泉の摩周湖と書かれた標識があったが、正式名称は何と言うのだろう?)などの眺望を楽しみながら槇尾山へ向かう。
11:15、槇尾山・捨身ヶ岳へ到着。なんか開けてる。4年前に来た時はもっと木が鬱蒼としていて山頂感のない場所だったように記憶しているが、思ってたよりずいぶんと見晴らしが良い。木を伐採したのだろうか。しかもなんか簡易ベンチもできてる。例のお方はご存じなのだろうか。知ってたら怒るやろうな。
藏岩へは以前にも行ったし、今行っても雨でぬれてるだろうからやめておく。

捨身ヶ岳を後にして猿子城山へと向かう。
五ツ辻への分岐の手前で向こうからやって来たパーティーとすれ違う。先頭のおっちゃんが「上で500円徴収してたわ」と冗談を飛ばしてくるので「ええっ、また施〇〇の住〇が関所でも作ったんすか」と返すと「ようわかってるやんwww」と爆笑された。地元のハイカーから例のお方がどう思われているかよくわかる一幕だった。

十五丁石地蔵山を経由して12:25、猿子城山(710m)に到着。
腹が減ったのでラーメンを食い、コーヒー淹れておやつにする。落ち着いていてなかなかいい山頂だ。高所にいる感がして満足感がある。
30分ほど休憩して下山。猿子城山からボテ峠へは恐怖の激下り。これ登るのしんどいやろなあ。激下りのおかげか「えっもう着いたん」という感じでボテ峠へ戻ってくる。
山頂から約1時間で新関谷橋へ到着。トレーニング登山のつもりで行ったが、思いのほかバラエティに富んで山歩きを楽しめた。槇尾山周辺に魅せられるハイカーが多いのもよくわかる気がする。
帰りは外環を飛ばして太子温泉へ向かうが、どうしたわけか地下の配管がどうとかで当面は17時以降の営業だとか。これはまことにガッデムというほかなし。

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