トロアバレー

2024年02月04日(日) 〜 2024年02月10日(土)

• GPS: 36:41
• 距離: 302km
• 登り: 30,535m
• 下り: 0m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:42

10:06 スタート地点
15:48 宿泊地

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:23

9:14 宿泊地
15:37 宿泊地

3日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:13

9:09 宿泊地
15:22 宿泊地

4日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:14

9:10 宿泊地
15:24 宿泊地

5日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:48

9:24 宿泊地
18:12 宿泊地

6日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:22

9:46 宿泊地
13:08 ゴール地点

タイムゾーンはEurope/Paris(UTC+1)に設定してありますが、オラの古いMacで見るとなぜか日本時間(UTC+9)のまま笑（あいぽんだと大丈夫なんだがな）
おかしいな〜と思ったら、表示時間から8時間引いてください！

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

ジュネーヴ空港からALPY BUSを利用しヴァル・トランスまで

コース状況／危険箇所等

1月末から降雪が皆無とのこと（帰り際に降ってきた涙
コースは毎日ピステンがかかっていて滑りやすいが、コース外はボサボサのままカリカリに凍っていてとても滑れなかった
BCスキーツアー参加の準備もあったが断念

その他周辺情報

スキーインの宿に宿泊（レジデンス ル シャモワ ドール）コンドミニアムタイプで食洗機、冷蔵庫、電子レンジ、４つ口コンロと食器、調理器具のあるミニキッチン付きの部屋、MAX４人とのことだったが日本人でも３人でギリギリ
ヴァル・トランスの街中にはSPARとカルフール、その他飲食店、パン屋、惣菜屋等があり飲食、食材・日用品調達には困らず

写真

2/4 11:00

2/4 11:03

2/4 13:18

2/4 14:18

2/5 10:10

ゲレンデマップ見て、次はこのリフトに乗ろう！と考えながら滑るんですけど、リフトの乗り口正面まで来ないとリフトの名前が分からなかったりする
番号もめっちゃ小さかったりついてなかったり
1本のリフト、ゴンドラ等もめっちゃ長く、乗り間違うと結構時間を食うので注意です

2/5 10:32

2/5 11:32

2/5 11:44

この混みようで、みんなスピードコントロールとかせずにガンガン突っ込んで来る

2/5 12:07

2/5 14:24

2/5 14:37

2/5 15:06

2/6 11:38

2/6 13:20

モンブランも見えます！

2/6 13:27

2/6 18:28

ヴァル・トランスのまちなか
週に2回、マーケットが立つそうです

2/7 12:58

2/7 13:01

2023ツールドフランス最高標高の峠、コル・ド・ラ・ローズ

2/7 13:56

2/9 12:30

23000えんのランチの全て←マジです

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

匙

とにかく広くてコースが長く、1本のコースの途中で何度も小休止（おばあちゃん
長期間降雪がなくコースのほとんどがカリカリのアイスバーン
週末は特に混んでいて、自分よりあきらかに身体の大きいスキーヤーやボーダーがスピードを落とさず突っ込んで来るので、最初は怖かったです（そのうち慣れた
状況が良ければコース外にもどんどん入っていって良いはず……ホント残念でしたが、こればっかりはどうしようもない
帰りの移動日にふわふわの降雪があったのには泣けました

5日目のログが異様に長いのは、帰り際に（注意していたにも関わらず）強風で山越えのリフトが全て止まってしまい、メニュエールから臨時バスを待って帰投したからです
バスがいつ来るかも釈然とせず、結果1時間待ちで乗れましたが、まだマシな方だったのかも？？

4日目と5日目の間の1日、風邪という名のコロナ罹患で撃沈してました
（帰国後に医療用検査キットで調べ判明）
2024年2月時点で、トロアバレーと経由のジュネーヴ、ミュンヘンのいずれも完全ノーマスク、誰もコロナとか気にしてない
マスクするような具合の悪いヤツは外に出てくるなよ？という雰囲気
混み混みの100人乗りロープウェイ、あちこちで咳き込む音が
ゴンドラも待ちの列もレストランも混み混み、みんなゴホゴホペラペラ喋りまくり
まんまともらってしまいました
普通の観光旅行ならまだしも、スキーは閉鎖空間に押し込まれることが多いので、罹患したくない向きはリフトとTバーしか乗らないとか、工夫しないともらってしまうと思います

あと強烈な円安にも泣かされました……（1ユーロ163円とか）
高級リゾートと名高いクーシュベルのレストハウスに入りましたら、アントレと飲み物だけで3人前23000円超……もう笑うしかない

今回、お友達にヴァル・トランスの宿を取ってもらい、往復の飛行機と帰りのジュネーヴの宿はBooking.comとかで手配しました
本当はフィンエアーで行き帰りともヘルシンキ乗り継ぎ、帰りはヴァンター空港で北欧グッズお買い物しまくり！のはずだったのですが、出発3日前にフィンエアーから「本国で全国的なストライキが決行になったので、出発便がキャンセルになりました。2日後の便を手配しましたが、いかが？」という恐ろしいメールが！！！
慌てて友達に手伝ってもらい、エアを取り直して（フィンエアーはそういう理由なので全額払い戻し可）何とか事無きを得ましたが、ストでエア欠航って割とよくある話だそうですね……知らなかった

あと、フランス語は全然喋れないのですけど、今どききっともう、どこでも英語でイケるよ！と感じました
挨拶くらいはと頑張ったけど、あきらかにフランス語喋れないのがバレバレで、むしろ相手が英語に切り替えてくる
観光地なこともあってか、英語でも全くイヤな顔されたりしなかった
むしろお互い母国語じゃないので、拙い同士で意思疎通しようと一生懸命なのが良かった
余生笑はもうちっと英語を勉強しようと胸に誓ったのでした