笠取山〜地獄の直登（笑）

2015年05月29日(金) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.4km
• 登り: 849m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:34

8:54 作場平橋駐車場
9:14 9:14 一休坂分岐
10:01 10:01 ヤブ沢峠
10:19 10:23 笠取小屋
10:37 10:37 雁坂分岐
10:43 10:48 雁峠避難小屋(旧雁峠山荘)
10:53 10:59 雁峠
11:05 11:05 雁峠避難小屋(旧雁峠山荘)
11:13 11:13 雁坂分岐
11:18 11:18 小さな分水嶺
11:22 11:25 笠取山西
11:57 11:57 笠取山
12:29 12:34 水干(多摩川源頭部)
12:42 12:43 笠取山西
12:47 12:48 雁坂分岐
12:56 13:31 笠取小屋
14:15 14:16 一休坂分岐
14:28 14:28 作場平橋駐車場
14:28 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道411号線から林道に入り、作場平駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

全体的に、よく整備されています
さすが東京都の手が入っているだけのことはあります
危険と言えるのは、山頂付近の岩場くらい
ただ、山頂西側付近や笠取小屋から一休坂にかけて、
道標があまりないのでルート間違いに注意が必要です

その他周辺情報

下山後は、のめこい湯へ

写真

国道411号線から見た、
作場平への入口（東側）

国道411号線から見た、
作場平への入口（西側）

西側から入ります
この分岐は右へ

この写真では、道は悪くないですが、
他のカ所はけっこう悪いです

林道一ノ瀬線入口

全線舗装で快適です
先ほどまでとは大違い

作場平に到着
スルーするところでした

やはり都が絡んでいるから
林道もよく整備されている？

このような図が
随所にあります

登山口

道標

登山口向かい側のトイレ

きれいと言う話でしたが、
虫がたくさんたくさん！

しまった！
クマ鈴忘れたorz

歩きやすい道

水がとってもキレイ！

こんな橋を何度も渡ります

けっこう勉強になります

(゜▽゜)(。_。)(゜▽゜)(。_。)ウンウン

一休坂分岐
一休坂は急登だそうで

うーん・・・
どうしようか・・・

ヤブ沢から行きます！

巻く感じですかね〜

随所に巣箱があります
鳥の鳴き声もよく聞こえます

勉強になりますなあ
ですが、コップはありませんでした

これがその湧き水

橋が途中から
新しくなってます

どこかに到着（笑）

ヤブ沢でした

この地図、ほんとありがたいです
標高も書いてあるのがGOOD！

水干へGO！

この板状の橋は注意！
ぐらつくのもあるので、
油断してると・・・(；゜∀゜)

頑張って撮りました（笑）

こんな感じで、
よく整備されています

広いとこに出た！
と思ったら・・・

ヤブ沢峠でした
柳沢峠まで行かれるんですか（驚）

車も通れる林道？

山小屋が見えてきた！

笠取小屋に到着！

あとでベンチをお借りします

今日はお休みのようです

こちらも

源流ブラックコーヒーは
飲んでみたかったかも

避難小屋？内部

ここにも道標

ほんと看板？多いなあ

スミマセン、単独です＞＜

ベンチ前からの風景

どこが見えてるんでしょうか？
ぜんぜんわからないワタシ＾＾；

ここのトイレはキレイでした

ちょっとした草原

雁峠分岐に到着

せっかくなので、
雁峠に行ってみます

あれは・・・！
笠取山をついに目撃

ちょっと樹林帯へ

抜けたら丘？山？が

雁峠小屋（廃業）

怖いです

お！
これはもしかして？

雁峠に到着！

記念撮影

ふむふむ

この坂もイヤだなあ

戻って来ました

水干方面へ

噂の小さな分水嶺へ

先客あり

こんな丘が分水嶺だなんて

多摩川

富士川

荒川

山頂方面へ

いよいよ見えた、
最後の急登

機械の残骸

水干の前に、まず山頂！

アレを登るわけですよ・・・

近づくにつれ、迫力が＾＾；

上を見上げ、絶望

下を見下ろし、恐怖

伝わるかな〜

どうかな〜

ついに山頂！

絶景！

残念なのは

曇ってること

こちらは山梨百名山の山頂

そーとー疲れた顔で
写ってます（笑）

東側の山頂（最高点）へ

けっこう岩が厳しい

下りは怖いです

反対側から見たら、
こんな感じ

足の置き場に困りました

シャクナゲ？は末期でした

最高点に到着！

ハイ、ポーズ！

三角点

山頂はこんな感じ

曇ってるのも
なかなかイイ？

水干に向かいます

この分岐に注意！
正規ルートは左ですが、
下に降りるルートもできちゃってますが
正規ルートではありません

私はそれに気づかず、
道を踏み外しました・・・
山の神様、ごめんなさい

私の降りてきたルートには、
案内板がなしです

水干方面に行くと、
倒木と落石のコラボ＾＾；

着いたっぽい？

残念ながら、
最初の一滴には会えず

水干からの眺め

見られませんでした＞＜

悔しいので、水場へ

多摩川の水たまり

水場道の途中で分岐がありますが、
どちらでも元の道へ復帰できます

ほんとあり得ないです

確かに樹木が少ない気が

昔はほんと野原だったんですね

戻って来ました
ガスが出てきてますね

おなかが空いたし、
笠取小屋に戻ります

やっと見えた

こんどはありがたく
ベンチを使わせていただきます
m(_ _)m

今日のお昼はコレ

気圧差で、パンパン（笑）
フタを開けたら破裂音が！

水場方面が一休坂方面でした

まっすぐ行っても
左に降りても同じ
でも正規はまっすぐと思われます

たくさん流れてます

コチラはちょろちょろ

このあたり、道標ないので
合ってるか不安でした

ほう

目の前の大きな切り株

一休坂の道標に到着！

すぐそばに鹿が！

一休坂分岐に
戻って来ました

どんどん下って〜

早くお風呂〜

確かに苔だらけでした

ソロモンよ！
私は帰ってきた！

車が増えてます

林道一ノ瀬線は、
やはりキレイです

中島川口の登山口

のめこい湯に行くには、
吊り橋を渡ります

やっと温泉！

感想

akaisarubobo

以前から体験してみたいと思っていた、
笠取山の急登にチャレンジしてきました！
きつかったです（笑）
とにかく歩幅を小さく！

作場平への林道ですが、東側の林道一ノ瀬線から入った方が、
間違いなく幸せだと思います。
西側からだと、道路の管理状況があまりよくありません。
穴があったりいろいろなので＾＾；

作場平のトイレですが、ものすごい数の虫が。
たまたまかも知れませんが、かなりハードでした。
道の駅などで済ましてくることをオススメします。

一休坂で会った鹿、まったく逃げませんでした。
先行者の方に教えていただいたのですが、
その時点でも距離は約5mほど。
警戒心なさ過ぎ？

笠取小屋の水場、古い木のほうと、塩ビ管のほう、
どちらが正解なんでしょうか？
木の方が水量はあったのですが・・・。

コメント

moto2537

急登
下から見上げたら行けそうだったので、登りましたが雨上がり時は無理。この次は、水干から登ります。年金者

akaisarubobo

Re: 急登
濡れてるときは、かなりきついですね。
水干からのほうが、正解かもですね。