乾徳山

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:18

6:12 乾徳山登山口バス停
6:36 6:41 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:03 7:03 銀晶水
7:51 7:53 錦晶水
7:55 7:55 国師ヶ原
7:57 7:57 高原ヒュッテ
8:20 8:21 月見岩
8:25 8:25 扇平
9:04 9:07 髭剃岩
9:22 10:16 乾徳山
10:31 10:43 髭剃岩
10:49 10:51 扇平
10:52 10:53 月見岩
11:39 11:39 道満山
12:12 12:17 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
12:30 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府方面から国道140号線（雁坂道）より、徳和交差点を左折し県道209号線へ。徳和交差点には乾徳山入口と大きく書かれており、わかりやすいです。
県道に入ってほどなく（10分程度かな？・・・感覚ですが）駐車場に到着します。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて歩きやすいです。
下りに道満尾根を使いましたが、最初はなだらかで滑りにくく軽快に歩けますが、林道横切ってからは普通の滑りやすい登山道でした。

その他周辺情報

トイレは駐車場の反対側にありますが、協力金制です（駐車場も込みかな？）。
500円（一般の方300円）って駐車場に書いてありましたが、一般の方？一般以外の方？
なんか、わかりにくかったです。
（トイレはとてもきれいでした）

写真

5/30 6:06

6時前に到着。左側は奥まで一杯で、右側の手前にあと6台ほどの空きがありました。

5/30 6:12

駐車場から、車道を川沿いに歩き始めます。
（行きは、オソバ沢コースの選択です）

5/30 6:13

流れる川の水はきれい。
いずれ渓谷歩きもしてみたい。

5/30 6:20

案内板に沿って進みます。

5/30 6:22

随所に案内板があり、悩むことはなさそうです。

5/30 6:24

流れる川の音が、いい感じです。

5/30 6:25

ここにも駐車場が。しかも1台のみ。
同じ道を戻ってくるならここに停めてもいいかも。

5/30 6:27

ここは案内板に沿って右へ

5/30 6:28

黒金山は今回の予習に無し。6時間っていったら、結構なコースになっちゃいますね(゜o゜)
いずれ、いつか・・・。

5/30 6:30

渓谷へ行くには、登山口を通り過ぎ、さらに500m。
いつかの為の予備知識ゲット。
もともと私、渓谷歩きから、山登りになってしまった人なんです。

5/30 6:40

さてさて、右に入って、いよいよ登山道の開始です。

5/30 6:50

最初はこんな林の中。こういうの好きです。

5/30 7:05

しばらくすると林道を横切って、さらに上へ。

5/30 7:13

銀晶水 パート1．
ペットボトルに汲めるくらい出ていました。

5/30 7:16

斜度も低く幅も広く、ポールを使って軽快に歩けます。
が、体力を温存し、ゆっくりを意識して歩きます。

5/30 7:28

駒止

5/30 7:55

銀晶水 パート2
だと思っていたのですが、ここは錦晶水でした。
（帰ってから、写真見て気付きました）

5/30 7:55

こっちのほうが水量多かったです。

5/30 7:58

淡々と登ります（歩きやすい）

5/30 8:01

視界が開けて、国師ヶ原

5/30 8:02

正面が山頂？
左奥の岩のほうかな？
すみません、勉強不足です。

5/30 8:04

1時間45分とありますが、そんな風には見えません。
（すぐそこみたいに見えます）

5/30 8:04

案内板がしっかりしていて、確認でき安心できます。

5/30 8:24

富士山も見えます。

5/30 8:26

月見岩
ちょっと座ってみて、月を見た気分だけ(^^;

5/30 8:34

5/30 8:34

残すところ1時間。山頂まであと少し。

5/30 8:35

手洗い石？

5/30 8:35

洗えませんでした(^^;

5/30 8:43

このあたりから、石がゴロゴロ。
が、踏み場もあり、歩きやすいです。

5/30 9:02

最初のロープ（まだ新しかったです）
足場はしっかりしています。

5/30 9:02

髭剃岩
あやうく気付かずスルーしてしまうところでした。

5/30 9:03

思ってた以上に狭いです。
背中スリスリ、カメラゴツン(+o+)

5/30 9:04

でもその先には、南アルプス。
形からすると間ノ岳かな？
すみません、いい加減な情報です m(_ _)m

5/30 9:06

ふたたび富士山。
高度もだいぶ上がってきました。
（ここで、トレッキングポールをしまい、両手フリーにしましたが、正解でした）

5/30 9:10

最初のくさり場

5/30 9:12

雨乞岩
今日は、降らなくていいです

5/30 9:13

胎内
なんとなくわかるような、わからんような・・・。
微妙です。

5/30 9:14

この写真撮った後、カメラにキャップ付けながら歩いていたら、いきなり一歩目踏み外しそうになりました。
ながら歩きは危険だってわかっているのに・・・。
うかつでした（反省）

5/30 9:23

山頂目前。もう一息！

5/30 9:25

鳳岩です。

5/30 9:26

ここを登るとぉ~~

5/30 9:29

山頂到着！

5/30 9:31

いい天気です

5/30 9:32

ちょっと白んでますが、まずまずです。

5/30 9:34

水のタル　へは、行きませんが、あとで様子見で裏側に回りました。

5/30 9:38

部分コピーした地図を持って、全体の地図をわすれてしまったので、後ろの山がなんだかわかりません。
いい感じなのに~。

5/30 9:38

こっちも(^^;

5/30 9:44

山の重なりが面白い！
三角形の行列

5/30 9:45

ゴルフ場？
な、訳ないですね。

5/30 9:45

ここも何？

5/30 10:05

山頂を後にし、ちょっとだけ下ったところに広いところがありましたので、ここでご飯。座れそうな石もありました。左をゲット。

5/30 10:11

富士山を眺めながらご飯。
定番、コンビニおびぎりと公式!?飲料。
ゆで卵オプションです。

5/30 10:11

ただ、この時期にしては雪が異常に少ない！
新聞やニュースでも取り上げられていますが、除雪作業無しで、山開きを迎えられそうだとか・・・。
温暖化。そろそろ本気で取り組まなくてはいけない時期かも。
私？
アイドリングストップを出来るだけ使うようにするくらいです(^^;
ただ、バッテリーとか意識しちゃうとね(-_-;)

5/30 10:25

雲の影。
山の上のほうに、ミッキーがいると思うのは強引でしょうか・・・

5/30 10:25

展望はこの辺まで。

5/30 11:23

ここから、帰りは道満尾根を下ります。

5/30 11:27

ここも案内板がしっかりあって親切です。

5/30 11:41

この辺は、なだらかで滑りにくく、小走り出来ます。
が、調子こいてペースあげたら、後半滑りやすい普通の下山道となり、膝に来ました(^^;

5/30 12:23

膝の痛みも強くなることなく、なんとか道路が見えるところまで戻ってきました。

5/30 12:24

ここで下山道は終了。

5/30 12:27

ここは、チェーンを解いて、自分で開けます。
写真はすでにチェーンを外した後ですが、出た後ぐるぐると元通りに戻します。

5/30 12:36

さっきの扉を出た後、どっちに行くのかわからないところがありましたが、少し歩くと見晴らしがよいところがあり、駐車場を探せました。
ちょっと遠回りしたみたい。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

ヘルメット

感想

sim_nns

日帰り登山として、私に丁度よい感じでした（キツ過ぎず、ユル過ぎず）。
登り前半は、前にも後ろにも誰も居なく、クマ鈴をチリンチリン鳴らしながらマイペースで。
中盤以降、休憩中の方を何人か拝見。
鈴をサイレントモードに。
山頂到着時、1組のみで、写真もゆっくり撮れました
予想以上に人が少なく、意外だったのですが、下山時には次々とすれ違い、ちょっとした時間の差だったとわかりました。

帰りがけに鳳岩のところをしばらく眺めていましたが、人が途切れそうになると次の方が登ってきて、途切れることがありません。
結局う回路で下りました。

今、テレビで、高尾山からの縦走をやっています。
山のぼりしてきた後、山登りのテレビ見ながら、山レコを書く。
今日は、山三昧の一日でした。