雲の上は快晴 黒斑山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 7.7km
• 登り: 539m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:40

4:50 車坂峠
6:07 7:14 トーミの頭
7:35 7:35 黒斑山
8:13 8:13 蛇骨岳
8:18 9:05 蛇骨岳標柱
9:13 9:13 蛇骨岳
9:40 9:40 黒斑山
9:53 9:53 トーミの頭
10:30 10:30 高峰高原ビジターセンター
10:30 ゴール地点

天候

駐車場の時点で雲の上に出てるので◎
御来光の前は風もあってかなり寒い。
アウターをダウンにして正解だった。

陽が出てからも気温は低いが、すぐに上昇。
下山する頃にはミドルレイヤーだけでOK。
止まると寒いが動いてるうちは暖かかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

終始冬履＋チェンスパ。
アイゼンの人も多かったが、岩も出てるし、
自分にはチェンスパがベストだった。
慣れない方や不安な方はアイゼンでどうぞ。
気温が低いこともあり、踏み抜きは無し。
今後は不明。

写真

日の出ギリギリで到着したトーミの頭

いやこれはスンバラシイ

後ろには誰も見えない

お、地味目な御来光

あちらが黒斑山の山頂

気温低く、うっすら白い

雲海も豪快

遠く北アが白く浮かび上がる

かなり冷え込んでいるので、
とにかく早く日に当たりたい

こういう雲もアクセントになってヨシ

八ヶ岳の奥に南ア

北アルプス
槍の存在感

寄ってみる

富士山もバッチリ

雲海付近の霧氷がとにかくすごい

富士山

ドラマチックに踊る雲海

噴煙は、だいぶ少なく見える
前はゴーゴー言ってたから...

雲海タイムラプスを撮りたかったがスマホ用三脚を忘れてきた。
モバイルバッテリーのスタンドと石でなんとか撮る。
落ちませんようにと祈りながら（笑）

えっとこれは...
中央アルプスあたりか

槍様付近

周囲はこんな感じで白い

エビの尻尾と浅間山

ずっと浅間山を見ながら進む

基本的にだいたいこういう写真になる（笑）

見上げれば、青空

いちばん高い所が黒斑山

みんなガトーショコラとか言うけど、
はじめて見た時から浮世絵にしか見えない

もうすぐ蛇骨岳

帰りにここで衣類を調整した

白かりんとうが美味しそう

黒斑山よりこちら側のほうが雪のつき方が多い

晴れるとはわかっていたけど、
ほんっと良い天気（笑）

休日出勤のイライラが消えていく

蛇骨岳とうちゃく。
あったかいのでしばし休憩

また焼けちゃうなぁ（笑）

トーミの頭が見える

後立山方面

悩んでこちらにした四阿山
あっちでも良かったかも。
現像時に拡大したら山頂に2人見えた

やっぱり浮世絵

トーミの頭に登山者の姿

仙人岳へは今日はパス

すんごいところ感

いつまでも綺麗に見えてた富士山

上だけひょっこり見えていたのは妙高方面

さてさて、
そろそろ帰りますかね

霧氷もパラパラと落ち始めてきた

あ、今回撮った唯一の標柱w

トーミの頭を通過する頃にはかなり混雑

空いているだろう中コースからサクッと帰ろう

案の定、ほとんど人に会わずに済んだ

感想

TAKSPEED

1円にもならぬ休日出勤があり、
これはもう、今週も山で御来光見ないとやってらんないと、会社の携帯の電源を切り、狙ったるは四阿山。
しかしどうもギリギリアウトかもと思い、
より確実な黒斑山へ。
毎度ながら駐車場ですでに極寒。
なにせ2000mなのだ。
到着が遅れて時間がアレなので、中コースへ。
チェンスパで実に歩きやすい。
あっという間にトーミの頭のすぐ下へ。
まだ御来光までには時間がありそうなのでトーミの頭に登り、
岩陰で風を凌ぎながら撮影。
ストレスが解き放たれてゆく～

しばらく撮ったら蛇骨までのんびりハイク。
着いた頃には風も止んでポカポカ。

道の駅雷電くるみの里の餃子も美味いし、
良きストレス解消になったかな～