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記録ID: 649310
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ハイキング
丹沢

丹沢:雷滝経由で蛭ヶ岳

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
15.3km
登り
2,265m
下り
2,303m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:49
合計
9:21
6:57
14
7:11
7:12
10
8:38
8:39
0
8:39
8:42
36
9:18
9:18
7
9:25
9:53
51
10:44
10:50
54
11:44
11:44
20
12:04
12:22
1
12:23
12:27
8
12:35
12:35
54
13:29
13:31
27
13:58
14:34
15
14:49
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12
15:01
15:03
10
15:13
15:19
0
15:13
15:13
11
15:24
15:26
30
16:01
16:01
11
16:12
ゴール地点
往路、雷滝までは、川で生物観察をしながら歩いていますので、時間がかかっていますが、道草せずに直行すれば普通、一時間強です。往路の市原新道は、こんなものだと思います。二時間あれば十分でしょう。帰路は、市原新道入り口、破れ鹿柵皿看板まで一時間強、ないし一時間半でしょう。終点破れ鹿柵、皿標識から雷滝下までは何もなければ、体感5分。今回は最後の最後で道迷いしていますので、五分のはずが一時間かかっています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚止橋です。
渓底に降りる道が左側にあります。右は登山道で、雷平。
渓底に降りる道が左側にあります。右は登山道で、雷平。
この梯子、壊れてしまったときには、難儀するでしょうね。
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この梯子、壊れてしまったときには、難儀するでしょうね。
この河原で、登山靴からスニーカーに履き替えました。
この河原で、登山靴からスニーカーに履き替えました。
第二渡渉点と第三渡渉点の間のヘツリ場。ここも、このロープなくなったら、難儀ですね。
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第二渡渉点と第三渡渉点の間のヘツリ場。ここも、このロープなくなったら、難儀ですね。
雷滝。ここまでは川の生き物観察しながらの超スローペース。市原新道第0フェーズ。
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雷滝。ここまでは川の生き物観察しながらの超スローペース。市原新道第0フェーズ。
ここで登山靴に履き替えました。川の中をスニーカーであるいたからか、足裏に小さなヒルが。塩かけたらすぐ離れました。
ここで登山靴に履き替えました。川の中をスニーカーであるいたからか、足裏に小さなヒルが。塩かけたらすぐ離れました。
ということで、今から本格的に市原新道に入ります。
ということで、今から本格的に市原新道に入ります。
市原新道のスタート地点、破れ鹿柵です。帰路で気がついたのですが、この後ろに市原新道と書いたお皿看板があります。この時点では気づいていません。
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市原新道のスタート地点、破れ鹿柵です。帰路で気がついたのですが、この後ろに市原新道と書いたお皿看板があります。この時点では気づいていません。
前回よりも緑が濃くなったような。美しいブナ林。
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前回よりも緑が濃くなったような。美しいブナ林。
前回はこのリボン付きワイヤーがルートを遮っていましたが、今日は柵に横の片づけられていました。
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前回はこのリボン付きワイヤーがルートを遮っていましたが、今日は柵に横の片づけられていました。
市原新道入り口の急登りを第一フェーズとすれば、この藪藪灌木帯が第二フェーズ。
市原新道入り口の急登りを第一フェーズとすれば、この藪藪灌木帯が第二フェーズ。
登りルートの第一新型鹿柵。先ほどの鹿柵は旧型、つまりぼろい。
登りルートの第一新型鹿柵。先ほどの鹿柵は旧型、つまりぼろい。
マルバダケブキ。毒草でしかも食べないそうで。
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マルバダケブキ。毒草でしかも食べないそうで。
市原新道の真ん中あたり、平らな広場で、踏み跡がわかりにくくなる場所。この木のテーピングが、目印。この周囲に踏み跡があります。このあたりからが第3フェーズ。
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市原新道の真ん中あたり、平らな広場で、踏み跡がわかりにくくなる場所。この木のテーピングが、目印。この周囲に踏み跡があります。このあたりからが第3フェーズ。
禁猟看板。
やせおね
石やせ尾根。ここを越えると、第4フェーズというか、第三フェーズ後半というか、そんな感じです。
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石やせ尾根。ここを越えると、第4フェーズというか、第三フェーズ後半というか、そんな感じです。
左側に赤土が露出した沢源頭?部がみえます。これも役に立つランドマーク。
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左側に赤土が露出した沢源頭?部がみえます。これも役に立つランドマーク。
慰霊碑。手をあわせます。
慰霊碑。手をあわせます。
シロヤシオ
花が散っています。
花が散っています。
バイケイソウがでてきました。頂上が近づいてきました。
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バイケイソウがでてきました。頂上が近づいてきました。
倒木。ランドマークです。
倒木。ランドマークです。
御成マット、他の方のレコで観たことはありましたが、直接この目でみるのは初めてです。下山時は気づかなかったか、違うルートになってしまい、見ることができませんでした。御成マットクラブというのは、鎌倉の小学生が作っていたクラブの名前らしい。
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御成マット、他の方のレコで観たことはありましたが、直接この目でみるのは初めてです。下山時は気づかなかったか、違うルートになってしまい、見ることができませんでした。御成マットクラブというのは、鎌倉の小学生が作っていたクラブの名前らしい。
鹿柵と赤リボン、ピンクリボン。この柵の向こうに、御成マット。のはずです。ただ、下山時は、ちがったので。。。
鹿柵と赤リボン、ピンクリボン。この柵の向こうに、御成マット。のはずです。ただ、下山時は、ちがったので。。。
ふりかえると、高度を自覚できます。
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ふりかえると、高度を自覚できます。
字が書いていないが、山頂側にある2枚目の御成マット木板。
字が書いていないが、山頂側にある2枚目の御成マット木板。
シロヤシオ。
林が終わり、見晴らしが良くなりました。頂上まで後わずか。
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林が終わり、見晴らしが良くなりました。頂上まで後わずか。
素晴らしい眺望。
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素晴らしい眺望。
何かの観測装置。
何かの観測装置。
もう、遮るものはなにもありません。
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もう、遮るものはなにもありません。
ここを抜ければ蛭ヶ岳山荘。バイケイソウが道を塞いでいます。
ここを抜ければ蛭ヶ岳山荘。バイケイソウが道を塞いでいます。
山頂広場です。
富士山、少しだけ見えます。たくさんの人でにぎわっています。
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富士山、少しだけ見えます。たくさんの人でにぎわっています。
山頂広場より、ここの方が高いというトリビア。
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山頂広場より、ここの方が高いというトリビア。
山荘裏のジェームスさんの慰霊碑。これから下山します。
山荘裏のジェームスさんの慰霊碑。これから下山します。
枝がフェンスを押してる木。これもランドマーク。
枝がフェンスを押してる木。これもランドマーク。
これは登りではみなかった。
これは登りではみなかった。
慰霊碑。無事下山させてください、とお祈り。
慰霊碑。無事下山させてください、とお祈り。
慰霊碑過ぎると二俣。右に行く。
慰霊碑過ぎると二俣。右に行く。
禁猟看板。
尾根中腹の白皿の目印。今日も帰路にしか見つけられず。どうも、登りと下りで、ルートが異なっている模様。
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尾根中腹の白皿の目印。今日も帰路にしか見つけられず。どうも、登りと下りで、ルートが異なっている模様。
ここの踏み跡、登りの時は自然に左に行く。薄い踏み跡を右に行くと、白皿看板を通過する模様。
ここの踏み跡、登りの時は自然に左に行く。薄い踏み跡を右に行くと、白皿看板を通過する模様。
破れ鹿柵に戻りました。
破れ鹿柵に戻りました。
皿看板がありました。ここから雷滝までは五分もかからないはずだったのですが。。。このあと、降りる方向を間違え、雷滝下まで迷って一時間かかることに。迷っていた最中は、雷滝の上流側の沢に向かって下ってしまったと思っていたのですが、後からGPSを見ると、大岩滝方面に降りてしまった模様。真実はわかりません。
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皿看板がありました。ここから雷滝までは五分もかからないはずだったのですが。。。このあと、降りる方向を間違え、雷滝下まで迷って一時間かかることに。迷っていた最中は、雷滝の上流側の沢に向かって下ってしまったと思っていたのですが、後からGPSを見ると、大岩滝方面に降りてしまった模様。真実はわかりません。
一時間かかって、ようやく本来のルートに戻ることができました。雷滝の落ち口です。
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一時間かかって、ようやく本来のルートに戻ることができました。雷滝の落ち口です。
雷滝。もう脱力。
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雷滝。もう脱力。
第二渡渉点。
魚止橋を撮りわすれました。予定より大幅に遅れてのゴールでした。
魚止橋を撮りわすれました。予定より大幅に遅れてのゴールでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

下山時、市原新道から雷滝下に降りるところでルートを間違えました。おりる尾根を一つ右に間違え、大岩滝方面に降りてしまった模様。道がなく、急斜面で体力も消耗ぎみ。結局、市原新道入り口皿看板までなんとか登り直しました。そこで一旦休憩し、体力を回復させることに。おりる尾根を間違えたことに気づき、ようやく本来のルートに。一時間くらいロスしてしまいました。市原新道の入り口は、良く確認をしておく必要があります。特に下山時。どうも相性がわるい。
ヒルにもやられました。今回は雷滝まで薄い靴下とスニーカーで歩き回りましたし、雨上がりと言うこともあったと思います。塩持参を忘れずに。

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